鹿児島市議会 2021-09-15 09月15日-06号
無観客でも大会そのものが開かれ、競技自体ができたことをアスリートの皆様や大会関係者、大会を応援してこられた世界中の方々も喜ばれ、満足されていることと思っております。 一方、日本の政治に目をはせた場合、前人未踏のコロナ禍の中で奮闘された菅総理でしたが、退陣を余儀なくされ辞任を表明されました。コロナ禍に加えて、安倍政権の負の遺産を多く引き継いだ側面もあり、気の毒な感がしております。
無観客でも大会そのものが開かれ、競技自体ができたことをアスリートの皆様や大会関係者、大会を応援してこられた世界中の方々も喜ばれ、満足されていることと思っております。 一方、日本の政治に目をはせた場合、前人未踏のコロナ禍の中で奮闘された菅総理でしたが、退陣を余儀なくされ辞任を表明されました。コロナ禍に加えて、安倍政権の負の遺産を多く引き継いだ側面もあり、気の毒な感がしております。
東京2020大会は、来年の夏に東京を中心に開催されるスポーツの祭典で、大会そのものは分野的、地域的、時間的に限られたイベントですが、これを単なる一過性のイベントとするのではなく、世界中から多種多様な人が参画し、多くの分野で本大会がきっかけとなって変わっていくような広がりのある大会となるものと考えられています。
ただ、前回もそういったお話はございましたので、内々にお話はしたことはございますけれども、やはり大会そのものがまず定着していくことが重要だというふうにお考えのようでございます。
っております体育館あるいは体育施設というのはいずれも老朽化しておりますので、これをどこかの時点でつくりかえなくちゃいけないというのは重々承知しておりますけども、学校の改築等がございますので、やはり直接、毎日使う、そういう施設のことのほうにどうしても優先順位がなっていますので、何とか屋根を修理したりとかしながら使っておりますし、大きな大会にしましても、明光学園を含めて、体育館をお借りして分散して、大会そのものはできるように
ジオパーク大会そのもの,そしてジオツアー,ジオサイトを幾つ制覇していくとか,あるいは県外のそういうところも見て,比較論議もしてみるとか,海外まで挑戦してみるとか,そういうことなども,ぜひ期待をしたいものだと。
○10番(徳田拡志君) 花火大会そのものを,私,否定するのではないんです。こういう荒天の日,普通,我々は雨天・荒天と思いますけど,皆さん方は思わなかったと。実行委員会に入っているわけでしょう。商工観光部長も実行委員会に入っているわけでしょう。やはりやるんですかと,商工会議所や商工会がやると言っても止めればいいじゃないですか。明日晴れるから明日やりましょうとなぜ言えないんですかということですよ。
我が党市議団は,昨年の討論の中でも指摘をいたしましたが,花火大会そのものを否定しているわけではありません。20年度の当初予算で,国分・隼人で行われる予定であった花火大会予算726万7,000円計上をされてきた経過があります。予算の確保の保証がされないまま計画が進められた経過があります。予算を確保してから事業に着手をすることは当然であります。
我が党市議団は,花火大会そのものに反対するものではありません。本年度当初予算では,国分,隼人地区で行われる予定で726万7,000円を計上をした経過があります。これを中止をし,本補正予算では1,000万円を追加をして,1,726万7,000円で霧島市花火大会を実施をする予定であります。市当局は,既に3月時点で中国に特使を派遣をし,この花火大会の実現に向けた取組をしてきた経過が報告をされております。