霧島市議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会(第7日目 3月26日)
資本的収入は3億3,046万6,000円,資本的支出は10億1,778万1,000円で,不足額6億8,731万5,000円は当年度分損益勘定留保資金及び当年度末処分利益剰余金処分額で補填することとしているとの説明がありました。主な質疑について申し上げます。「雨水企業債とあるが,どのようなものか」との質疑に,「下水道事業の起債である。
資本的収入は3億3,046万6,000円,資本的支出は10億1,778万1,000円で,不足額6億8,731万5,000円は当年度分損益勘定留保資金及び当年度末処分利益剰余金処分額で補填することとしているとの説明がありました。主な質疑について申し上げます。「雨水企業債とあるが,どのようなものか」との質疑に,「下水道事業の起債である。
当年度に生じた未処分利益剰余金7億752万1,541円を、資本金、減債積立金及び建設改良積立金へ処分しようとするものであります。
未処分利益剰余金残高は8億6,878万890円となっている。このうち1,900万円を減債積立金へ,5億1,138万1,700円を建設改良積立金へ積み立て,さらに,当年度補填財源として使用した建設改良積立金取崩し額と減債積立金取崩し額の合計2億3,668万1,700円を資本金に組み入れ,繰越利益剰余金1億171万7,490円としようとするものであるとの説明がありました。
本案は,当年度未処分利益剰余金3億7,196万1,387円について,地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき,建設改良積立金に1,100万円を積み立てるものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 これで,特別会計決算特別委員会の審査報告を終わります。
まず、未処分利益剰余金7億752万1,541円の処分につきましては、資本金への組入れや減債積立金及び建設改良積立金へ積み立てようとするものです。 次に、収益的収入及び支出の決算額における収入合計は16億6,719万404円、支出合計は13億6,927万2,258円で、当年度は、2億9,791万8,146円の純利益となりました。
│定について │ │ │ (総務産業委員長報告)│ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │議案第60号 │ │日程第 6│令和元年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金
次に、「議案第60号 令和元年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」を御報告いたします。 質疑に入りましたが質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第60号」は全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、「議案第54号 令和2年度伊佐市水道事業会計補正予算(第1号)」を御報告いたします。
日程第 11│伊佐市公の施設に係る使用料等の減免に関する条例の一部を改正する条例の制│ │ │定について │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 12│議案第60号 │ │ │令和元年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金
│定について │ │ │ (市長提出)│ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │議案第60号 │ │日程第 17│令和元年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金
次に、「議案第60号 令和元年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」説明申し上げます。 本件につきましては、令和元年度の未処分利益剰余金1億1,308万3,325円のうち、6,000万円を減債積立金に積み立て、5,000万円を自己資本金に組み入れ、残余を繰り越すことについて、地方公営企業法第32条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
まず、平成30年度決算時における剰余金の処分についてでありますが、当年度に生じた未処分利益剰余金8億1,330万3,803円を資本金、減債積立金及び建設改良積立金へ処分しようとするものであります。 説明によりますと、本年度は水道事業が目指す将来像や目標、実現方策を示す水道ビジョンと経営戦略を合わせた、今後10年間の中長期的な経営の基本計画である鹿屋市水道事業ビジョンを策定したところである。
未処分利益剰余金の処分については,前年度からの繰越利益剰余金9,859万3,120円と当年度純利益5億9,628万6,526円の合計額6億9,487万9,646円に,当年度補填財源として使用した建設改良積立金取崩し額2億8,043万2,787円を加えた9億7,531万2,433円が当年度未処分利益剰余金となる。
本案は,当年度未処分利益剰余金2億8,495万8,625円について,地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき,建設改良積立金に494万6,133円を積み立てるものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 これで特別会計決算特別委員会の審査報告を終わります。
また、未処分利益剰余金8億1,330万3,803円の処分につきましては、資本金への組み入れや減債積立金及び建設改良積立金へ積み立てしようとするものです。 以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜わりますようお願い申し上げます。 ○議長(宮島眞一君) 以上で説明は終わりました。 なお、本7件は委員会への付託を予定しております。
次に、「議案第74号 平成30年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」報告いたします。 質疑に入りましたが、質疑はなく、討議、討論もなく、採決の結果、「議案第74号」は全会一致で可決すべきものと決しました。 次に、「議案第66号 伊佐市公の施設に係る使用料等の減免に関する条例の制定について」報告いたします。
日程第 8│伊佐市税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について │ │ │ (総務産業委員長報告)│ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │議案第74号 │ │日程第 9│平成30年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金
15│議案第73号 │ │ │伊佐市税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について │ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │日程第 16│議案第74号 │ │ │平成30年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金
18│伊佐市税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について │ │ │ (市長提出)│ ├─────┼───────────────────────────────────┤ │ │議案第74号 │ │日程第 19│平成30年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金
次に、「議案第74号 平成30年度伊佐市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」説明申し上げます。 本件につきましては、平成30年度の未処分利益剰余金1億1,065万8,946円のうち6,000万円を減債積立金に積み立て、5,000万円を自己資本金に組み入れ、残余を繰り越すことについて地方公営企業法第32条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。
当年度に生じた未処分利益剰余金3億7,183万5,113円を、資本金、減債積立金及び建設改良積立金へ処分しようとするものであります。 本年度は、アセットマネジメント支援業務委託事業により、中長期的視点に立った計画的な水道施設の更新需要と財政収支の見通しを試算し、効率的かつ効果的に運営するための資産管理計画を策定したところである。