鹿屋市議会 2018-06-19 06月19日-03号
建設に当たっては、学校跡地及び市有地の活用、敷地面積6,000平米、施設規模として、共同調理場2,000平米、配送車専用車庫200平米、概算事業費約13億円、並びに財源対策として、学校給食施設整備事業並びに合併特例債を活用するなど公民連携事業の活用を考えている旨の説明を受けております。
建設に当たっては、学校跡地及び市有地の活用、敷地面積6,000平米、施設規模として、共同調理場2,000平米、配送車専用車庫200平米、概算事業費約13億円、並びに財源対策として、学校給食施設整備事業並びに合併特例債を活用するなど公民連携事業の活用を考えている旨の説明を受けております。
霧島ヶ丘公園の公民連携による有効活用事業は、平成27年度に市と協働して公園の活性化に取り組む4事業者の決定を行い、平成28年度から本格的な公民連携事業を開始しました。 初年度である平成28年度は、既存の施設を活用し、自転車愛好家向けのちゃりカフェやバーベキューのケータリングサービスを行うかのやBBQ園、観光案内や飲み物などの販売を行う大隅観光案内所の2事業者、3事業がスタートしました。
本事業は、民間事業者が設計・建設・維持管理及び運営を一括して行う公民連携事業として、民間の知恵とノウハウを生かした子育て支援住宅を整備するとともに、ママカフェ等の交流施設が併設される予定であり、今後も、安心して子育てできる環境の整備に取り組んでまいります。
また、建設から管理運営までの財政負担の低減を図るために、国の補助金のほか過疎債、合併特例債、公民連携事業手法による民間資金の活用なども比較検討しながら、適切な建設用地の選定を進めているところでございます。
いずれにいたしましても、北部学校給食センターの整備について、PFI等の公民連携事業の検討を進め、建設費用の削減と建設期間の短縮に努めますとともに、吾平学校給食センターの稼動期間短縮を視野に検討し、2大センター化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。 ◆議員(山﨑隆夫議員) 東中は1,000食の釜の整備をされるということです。