鹿児島市議会 2013-09-01 09月11日-03号
二点目、斜面緑地保全の保全箇所選定と保全手法の考え方。 三点目、地権者に対して説明を行っているものか。また都市計画の定期見直しについての今後の予定をそれぞれお示しいただきたいと思います。 次に、本市の都市計画道路について伺います。
二点目、斜面緑地保全の保全箇所選定と保全手法の考え方。 三点目、地権者に対して説明を行っているものか。また都市計画の定期見直しについての今後の予定をそれぞれお示しいただきたいと思います。 次に、本市の都市計画道路について伺います。
急傾斜地崩壊対策事業について、保全対象不足箇所、いわゆる一戸保全箇所が平成八年四月一日から三カ年計画で実施されることになりました。一戸保全の要望箇所は八・六豪雨災害が四十三カ所、その後の調査によるものが七カ所の合計五十カ所となっております。この五十カ所のうち他の事業で復旧済み箇所のものと他の事業で対応する予定の箇所を除いた二十六カ所を県に要望したと聞いております。
第三点、現時点での保全対象不足箇所、いわゆる一戸保全箇所と理解していますが、その件数は四十三カ所であるということは第一回議会で答弁がなされたところです。それらの中で、今回の要綱緩和により採択条件に合致するのは何カ所ですか。そしてそれらについては今後どのように取り組んでいかれるおつもりかお聞かせください。 災害対策関係で次の質問に入ります。
残された未復旧箇所で特に急傾斜地、いわゆる一戸保全箇所については、法体制が未整備であるといった理由から予算措置ができず、その救済についてはハードルが高いということはよく理解できます。何をするにしても、無から有を生み出す道は遠く高い困難を伴います。一朝一夕で実施できない事情もよく理解できます。しかしながら、他都市に先例がないわけでもありません。