鹿児島市議会 2021-12-07 12月07日-03号
◎観光交流局長(小倉洋一君) 東芝ブレイブルーパス東京の本市でのキャンプは、受入れ環境やサポート体制が整っていること、同チームを含む国内チームだけでなくラグビーワールドカップ2019で優勝した南アフリカ代表チームを受け入れた実績などが評価されたことなどから、令和3年度も通算18回目のキャンプを実施していただいたものと考えております。
◎観光交流局長(小倉洋一君) 東芝ブレイブルーパス東京の本市でのキャンプは、受入れ環境やサポート体制が整っていること、同チームを含む国内チームだけでなくラグビーワールドカップ2019で優勝した南アフリカ代表チームを受け入れた実績などが評価されたことなどから、令和3年度も通算18回目のキャンプを実施していただいたものと考えております。
とりわけ、本市は、ラグビーワールドカップ2019において優勝した南アフリカ代表チームの事前キャンプを受け入れたことで各チームからの注目が高まっているところであり、ラグビー新リーグの運営に対応した受入れ環境の充実等を図りながら、さらなるスポーツキャンプの誘致につなげてまいりたいと考えております。 [小森こうぶん議員 登壇] ◆(小森こうぶん議員) 答弁をいただきました。
さらに、ラグビーワールドカップ2019で優勝した南アフリカチームのキャンプ受入れやチームと市民との交流に取り組んだほか、大型クルーズ船のさらなる誘致に向けた2次交通の実証実験等を行いました。
第3点、ラグビーワールドカップ地域交流事業及び東京2020オリンピック事前合宿に向けたラグビー南アフリカ代表チーム誘致活動への影響はあるものか。 以上、答弁願います。 ◎健康福祉局長(中野和久君) イベント等につきましては、私のほうで一括して答弁させていただきます。
また、アジア初となる日本開催のラグビーワールドカップでは、日本代表の活躍や多くの熱戦が繰り広げられる中、本市で事前キャンプを行った南アフリカ代表チームが優勝するなど、世界的なスポーツイベントに日本中が大きな盛り上がりを見せました。
平成最後の年でもあったこの一年を振り返りますと、アジアで初めて開催されたラグビーワールドカップにおいて、本市出身の中村亮土選手が日本代表チーム初のベストエイト入りに貢献したほか、本市でキャンプを行った南アフリカ代表チームが優勝を果たし、私たちに大きな夢と感動を与えてくれました。
◎観光交流局長(有村隆生君) ラグビーワールドカップの試合が開催された自治体におきましては、国内外から多くの観客が訪れ、飲食や宿泊などを初め、各方面で大きな波及効果があったとされております。
そのような中、ことしの新語・流行語大賞にラグビー日本代表の「ONE TEAM」が選ばれるなど、ラグビーワールドカップ二〇一九日本大会が大きなインパクトを残し、成功裏に終わりました。多くの、特に富裕層と思われる外国人客の来日がさまざまな影響を与えたと報道されました。
初めに、ラグビーワールドカップ二〇一九日本大会等について伺います。 同大会は、本市で事前キャンプを行った南アフリカ代表が三度目の優勝を飾って幕を閉じるという劇的な結果となりました。我が日本代表も予選を四連勝で飾り、悲願のベストエイト入りを果たすなど、自国開催を大きく盛り上げる結果となりました。
さて,ラグビーワールドカップの全国的な盛り上がりは明るい話題として記憶に残りました。ワンチームを合い言葉にした日本代表の躍進やそれぞれの国の代表の戦いは,誇りや犠牲といった言葉に代表されるように,スポーツの持つすばらしさや力を見せてくれました。 また,天皇陛下の御即位関連の話題は,私たちに感動や喜びを与え,こちらも伝統の持つすばらしさを改めて認識する機会になりました。
締めになりますけれども,間もなくラグビーワールドカップの開幕,それから来年は東京オリンピック・パラリンピック,また我が鹿児島では国体・障害者スポーツ競技大会とスポーツのビッグイベントが続きます。本市でも全国お茶まつりの開催が予定をされております。これから感動と高揚感に包まれると思いますけれども,一方で地方が抱える課題が解決するわけではないことも肝に銘じる必要があります。
今後は、今回のラグビーワールドカップや来年の東京オリンピック・パラリンピックを絶好の機会と捉え、これまでの取り組みをさらに充実させ、首都圏での海外観光客誘致活動の強化に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [中島蔵人議員 登壇] ◆(中島蔵人議員) 答弁をいただきました。
また、今月七日からはラグビーワールドカップ二〇一九、南アフリカ代表チーム(スプリングボクス)の事前キャンプが白波スタジアムで始まりました。世界最高峰のプレーを間近で見られるチャンスであり、盛り上がりに期待すると同時に、鹿児島の魅力を世界に発信する好機であると考えます。
さらに、ラグビーワールドカップ二〇一九の南アフリカ代表チーム事前及び公認キャンプ地に決定したほか、サッカー等スタジアム立地に関する報告書を協議会において取りまとめました。 このほか、国際青年会議所アジア太平洋地域会議の本市での開催支援、ストラスブール市とのパートナーシップ宣言など、国内外との交流を進めました。 次に、「健やかに暮らせる安全で安心なまち」です。
二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックを一年後に控えた本年九月、いよいよラグビーワールドカップ二〇一九がアジア初、日本で開催されます。ラグビーに携わる一人として、「四年に一度じゃない。一生に一度だ。」の大会キャッチコピーに胸が躍る思いであります。世界ランキング五位、過去、ワールドカップ二回優勝の南アフリカチームが本市において事前キャンプを行うことは周知のとおりであります。
ラグビーワールドカップ開催に伴い、ラグビー南アフリカチームが鹿児島キャンプを決め、本市も受け入れています。 そこで伺います。 スポーツで人が行き交い盛り上がるまちづくりということで、どのような事業に取り組み、事業費を計上されているのかお示しください。 答弁願います。
今後の観光客誘致につきましては、歴史観光や食、イベントに関する施策に加え、新たな取り組みとして国体リハーサル大会やラグビーワールドカップ二〇一九など、スポーツを活用した交流人口増対策や鹿児島市版DMO推進事業などのインバウンド対策を積極的に実施することとしております。
ラグビーワールドカップ二〇一九、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた海外観光客誘致に係る取り組みについて、第一点、東京事務所において平成三十年度に取り組んだ事業内容及びその実績。 第二点、平成三十一年度の取り組み方針。 次に、鹿児島国体等を見据えた国内観光客誘致に係る平成三十一年度の取り組み方針についてお示しください。 次に、市政報告会開催事業についてお伺いいたします。
また、サッカー等スタジアムの整備について引き続き検討するとともに、鹿児島ユナイテッドFCや鹿児島レブナイズの活動を支援するほか、ラグビーワールドカップ二〇一九では、南アフリカチームのキャンプ受け入れやチームと市民との交流、外国人観光客の誘致促進に取り組みます。 さらに、東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿誘致に向けた活動を展開するとともに、鹿児島マラソンを開催します。
現在の日本は、対外的には、米中関係を初めとして世界情勢に注視しながら、隣国との外交も新たな段階に進むよう果敢に挑戦するとし、また、TPP協定やEUとの経済連携協定EPAの発行など、自由貿易の旗を高く掲げつつ、G20サミットやラグビーワールドカップ、東京オリンピックの開催を機に、観光立国を目指して一層のインバウンド対策を促進し、人・物・技術の流動化を図りながら、さらなる国際化を推進しています。