鹿児島市議会 2022-12-06 12月06日-01号
3点目に、新南部清掃工場(バイオガス施設・高効率発電施設)整備・運営事業については、中核市で初めてとなるバイオガス施設について、公設民営のDBO方式により進めるものであり、4年1月に同工場の供用が開始されたが、20年3か月の契約が終了した時点でしかコスト削減の効果を検証できないこと。
3点目に、新南部清掃工場(バイオガス施設・高効率発電施設)整備・運営事業については、中核市で初めてとなるバイオガス施設について、公設民営のDBO方式により進めるものであり、4年1月に同工場の供用が開始されたが、20年3か月の契約が終了した時点でしかコスト削減の効果を検証できないこと。
南部清掃工場は、高効率発電を行う焼却施設と生ごみなどの発酵処理により発生したメタンガスを有効利用するバイオガス施設を併せて整備し、効率的で安定した管理運営を行うため、DBO方式により運営を開始したところでございます。 DBO方式による運営につきましては、事業者からの業務報告のほか、定期的なモニタリングにより適切な運営が行われているところでございます。
のスタート、児童虐待を未然に防ぐ取組である親子見守り事業の継続など評価できる施策もあるものの、これまで問題点を指摘してきたテロ攻撃等を想定し国民を総動員する国民保護法制関連事業、情報が連携すればするほど漏えいした際の被害が甚大になる個人番号カード交付事業やコンビニ交付による証明書発行事業等、事業が終わらなければその効果を検証することもできない鴨池公園水泳プールにおけるPFI事業や新南部清掃工場バイオガス施設
8点目に、新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)整備・運営事業については、公設民営のDBO方式で行われているため、公設公営の場合と比較した経費縮減効果については、民間委託業者との契約が終了する20年3か月後でなければ検証できないこと。
次に、新南部清掃工場でございますが、同工場は焼却施設とバイオガス施設を有し、焼却施設では高効率発電を行うとともに、バイオガス施設は生ごみや紙ごみなどから発酵処理を行いメタンガスを取り出し、都市ガス原料として有効活用を図るものでございます。 事業の進捗状況は、7月中旬からバイオガス施設の試運転、9月初旬から焼却施設の試運転を開始しているところで、現在約95%でございます。
このほか、家庭ごみの減量目標達成に向け、テレビCM等を活用した広報啓発を行うとともに、剪定枝の戸別収集や粉砕機購入助成を行ったほか、バイオガス施設を備えた新南部清掃工場の整備を進めました。 また、加治屋まちの杜公園を供用開始しました。 次に、地域産業で若者や女性が活躍できるまちです。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「1点目に、新南部清掃工場(バイオガス施設・高効率発電施設)整備・運営事業については、第1に、バイオガス施設について、中核市において本市と同規模のものはなく、稼働前に事故が起きるなど、技術が確立していないのではないかという問題意識を持っていること。
また、県のかごしまエコファンドを活用し、本市の地球温暖化対策に取り組むとともに、令和4年1月にバイオガス施設と高効率発電施設を生かした運営となる新南部清掃工場を供用開始します。
5点目に、新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)整備・運営事業については、本市においてはPFI事業の検証がなされていない中、中核市で初めてとなるバイオガス施設について、公設民営のDBO方式により進めるものであり、元年度は工場棟の鉄骨工事、コンクリート工事等が行われているが、民間に委託する期間はコスト削減の効果を検証できないこと。
住宅への太陽光発電システムの設置に対する助成の拡充やバイオガス施設を備えた新南部清掃工場の整備を進めるとともに、国と連携したクールチョイス事業の展開や環境未来館のリニューアル整備に取り組んだほか、市民の燃料電池自動車購入等に対する助成を行いました。 さらに、家庭ごみの減量目標達成に向け、草木類の分別収集・資源化の実施地区を拡大したほか、高齢者等に対し戸別収集を行いました。
2点目に、新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)整備・運営事業については、DBO方式、つまり、本市が資金を調達し、設計から建設、維持管理、運営までを一括で契約する民間活用による公設民営方式として29年度から開始した事業であるが、税金を投入する以上、公設公営による場合と比較しどの程度の経費縮減効果があるかを明らかにしなければならない。
さらに、国際的な環境問題に取り組んでいるWWFジャパンと連携し、本市の環境施策を充実するとともに、バイオガス施設を備えた新南部清掃工場の整備を進めるほか、クールチョイス事業のさらなる展開を図ります。 このほか、コミュニティサイクルポートの再編を行い、かごりんの利用促進を図るとともに、親水スポット等を紹介するガイドブックを作成し、水環境保全意識の向上を図ります。
四点目に、新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)整備・運営事業については、設計・建設・運営を行う事業者と契約し、実施設計を行い工事に着手したが、第一に、入札に一企業体しか参加しなかったことは、これまで指摘したとおり、バイオガス施設は全国でも技術的に確立されておらず、建設可能な事業者が限られていること。
ごみ焼却施設とバイオガス施設を一体的に整備する新南部清掃工場の工事に着手するとともに、国民運動「COOL CHOICE」と連携し、市民や事業者等と一体になって地球温暖化対策に関する情報発信や普及啓発に取り組んだほか、環境未来館のリニューアルに向けた基本・実施設計を行いました。
二点目に、新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)整備・運営事業については、バイオガスの技術がいまだ確立されない中で中核市としては初めての事業となることやDBO方式による事業であり、約四年間の建設期間と二十年三カ月にわたる運営期間が終了するまでは事業の検証を行うことができないという不透明な事業であることの問題点をこれまでも我が会派として指摘してきたが、その建設費用等が予算計上されていること。
住宅への太陽光発電システムの設置に対する助成の拡充やバイオガス施設を備えた新南部清掃工場の整備を進めるとともに、国と連携したクールチョイス事業の展開や庁舎内等へのLED照明の設置、環境未来館のリニューアル整備や蓄電池の設置に取り組むほか、水素エネルギーの普及促進に向け、公用車への燃料電池自動車の導入や市民の購入等に対する新たな助成に取り組みます。
本市におきましては、かごしま環境未来館に地中熱エネルギーを導入したほか、新南部清掃工場にバイオガス施設の整備を進め、また、平成三十年度は温泉熱を利用するシステムの公共施設へのモデル的導入に向けた可能性調査や木質バイオマス熱導入促進セミナーの開催に取り組んでおります。これらは国際的枠組みのパリ協定を踏まえた温室効果ガスの排出量削減に向けた取り組みの一つであると考えております。
また、緊急事態に市民と行政を総動員する国民保護法制関連事業、年度途中に助成金の交付団体から辞退の申し出があったことから、今後廃止になるものの、地対財特法失効後も続けられてきた同和対策助成事業、本市ではいまだPFIの検証もなされていない中で、中核市で初めてとなるバイオガス施設をDBO方式で進め、いよいよ着工されることになった新南部清掃工場(ごみ焼却施設・バイオガス施設)整備・運営事業、本来の学校給食のあり
ごみ焼却施設とバイオガス施設を一体整備する新南部清掃工場の建設に着手するとともに、太陽光発電システム導入の助成対象を拡大しました。 また、環境未来館のリニューアルに向けた基本計画の策定やかごりんのサイクルポートの設置に対する助成を行ったほか、市民やNPOと協働し、観光農業公園を活用した生ごみの堆肥化に取り組むとともに、金属類の資源化を開始しました。
再生可能エネルギーによる電力の供給量拡大の取り組みとしましては、公共施設への太陽光発電の導入や風力発電のモデル的導入の検討など、また、電力需要量削減の取り組みといたしましては、新南部清掃工場のバイオガス施設の整備や温泉熱利用システムのモデル的導入の検討などを進めているところであり、今後も引き続き取り組んでまいります。