姶良市議会 2022-11-25 11月25日-02号
自家用有償旅客運送は、既存のバス・タクシー事業者による輸送サービスの提供が困難な場合に、地域の実情に応じ、関係者が十分な協議を経て、適切な役割分担のもと、持続可能な移動手段として位置付けられております。 市としましては、地域のニーズに合ったシステムの構築を図るための自家用有償旅客運送の導入等について、当該交通会議での意見を聞きながら検討してまいります。
自家用有償旅客運送は、既存のバス・タクシー事業者による輸送サービスの提供が困難な場合に、地域の実情に応じ、関係者が十分な協議を経て、適切な役割分担のもと、持続可能な移動手段として位置付けられております。 市としましては、地域のニーズに合ったシステムの構築を図るための自家用有償旅客運送の導入等について、当該交通会議での意見を聞きながら検討してまいります。
また、中小企業者等の経営を下支えするため、国と協調した雇用維持支援金や県と連携した時短要請協力金に加え、家賃支援金、タクシー事業者及び自動車運転代行業者支援金を給付しました。 さらに、地域における消費の喚起・下支えを行うため、市内飲食店の利用に対しプレミアムポイントを付与したほか、中小企業者等が行うECサイト・ホームページの立ち上げ等に対し助成しました。
タクシー事業者及び自動車運転代行業者支援金の支援金額、給付実績を順に申し上げますと、第1期は、4,704万円、346件、第2期は、2,352万円、346件、第3期は、2,326万5千円、340件、第4期は、3,489万7,500円、340件、第5期は、2,666万2,400円、290件でございます。
1つ目は、飲食店等の営業時間短縮や休業、酒類の提供禁止及び不要不急の外出自粛などにより影響を受けたタクシー事業者及び自動車運転代行事業者に対する支援金を計上しました。 2つ目は、同じく不要不急の外出自粛などにより影響を受けた宿泊事業者及び貸切りバス事業者など、観光事業者に対する支援金を計上しました。これら2つの支援金は、保有する車両台数や客室数などの規模等を勘案して給付します。
今回の補正予算は、新型コロナウイルス感染症への対策として、タクシー事業者等への支援金に係る経費を計上しました。 また、財源として繰入金を計上しました。 以上で、ただいま上程されました議案についての説明を終わります。 何とぞ、よろしく御審議の上、議決していただきますようお願いいたします。 ○議長(川越桂路君) これより質疑に入ります。
専決処分の承認を求める件2件は、新型コロナウイルス感染症への対策としてのタクシー事業者等への支援金に係る経費について、令和3年度鹿児島市一般会計補正予算(第5号・第6号)をそれぞれ専決処分したので、これを議会に報告し、承認を求めるものです。 以上で、令和3年度補正予算及び条例その他の案件についての説明を終わります。 何とぞ、よろしく御審議の上、議決及び承認していただきますようお願いいたします。
次に、タクシー事業者及び自動車運転代行業者支援金事業について、以下質問します。 初めに、同事業の議案提出に至る経緯について3点質問します。 1点目、営業時間短縮要請等の再延長の対象とする期間をお示しください。 2点目、タクシーや運転代行業者が引き続き特に大きな影響を受けている現状認識をお示しください。
本市といたしましては、時短要請に応じた事業者やタクシー事業者等への支援を行うほか、プレミアムポイント事業や幅広い業種に対する家賃支援金の給付を行うこととしており、今後においても緊急かつ臨時的な支出が生じる場合にはコロナ禍に対応した機動的な財政出動を図るべく、財政調整基金の積極的な活用にも意を用いながら、一日も早く市民の皆様が安心して日常生活を送ることができるよう、引き続き徹底した感染拡大防止と社会経済活動
本補正予算は,コロナ感染症の拡大を受けて,飲食店等に対する時間短縮要請が6月6日まで2週間延長されたことを受けた霧島市の負担分と市独自の給付金をタクシー事業者等へ給付するために予算化をしたものであります。影響を受けた飲食店やタクシー事業者等に支援金が届く時期はどのようになるのかについてお尋ねをしたいと思います。
専決処分の承認を求める件2件は、新型コロナウイルス感染症への対策として時短要請協力金やタクシー事業者等への支援金に係る経費等について、令和3年度鹿児島市一般会計補正予算(第2号)を、また、令和2年度鹿児島市国民健康保険事業特別会計の決算見込みにおいて、歳入が歳出に不足することとなったため、繰上充用をするについて、令和3年度鹿児島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)をそれぞれ専決処分したので、
昨日の部長の答弁でもありましたとおり、現在、加治木地区にありますタクシー事業者が3月末をもって事業を廃業するというお話が2月の頭にございました。 地域政策課のほうでは、予約型乗合タクシー、これをそこの事業所にお願いしておりましたので、その対応策についてその翌日から2役とも協議をしまして、現時点でその事業を引き継いでいただける市内のタクシー事業者とお話が進んでいる状況にございます。
次に、さきの令和2年度補正予算でもタクシー事業者、運転代行事業者に対し支援金が給付されましたけれども、新型コロナウイルス感染症の影響はいまだ予断を許さない状況の中、感染拡大や地域の経済状況に即した市内事業者への独自支援の必要性についての見解をお示しください。 新しい質問に入ります。
第124号議案 令和2年度鹿児島市一般会計補正予算(第9号)については、県の感染拡大警報等で売上げが減少し家賃の負担が重くのしかかっている中小企業者等への家賃支援金事業や、同様に大きな影響を受けておられるタクシー事業者及び自動車運転代行業者に対し事業継続を下支えするための支援金事業は評価できるものの、款土木費、項港湾費、目港湾費、鹿児島港港湾整備事業費負担金中、人工島(マリンポートかごしま)関連予算
また,昨年末からの国のGoToトラベル事業の一時停止措置や,本年1月25日から2月7日にかけての県による市内飲食店への営業時間短縮要請などが地域経済に及ぼす影響を考慮し,事業継続支援給付金給付事業における追加支援策として,タクシー事業者等を対象にした給付金事業を実施しており,さらに,現在,観光関連事業者や,飲食店と直接取引のある事業者に対する給付金事業の実施に向けた準備を進めています。
次に、款商工費、項商工費、目商工業振興費中、タクシー事業者及び自動車運転代行業者支援金事業について伺います。 第1点、事業創設の経緯及びスケジュールを含む事業概要。 第2点、対象となるタクシー事業者数及び自動車運転代行業者数についてお示しください。 以上、答弁願います。
それと、日本国いろんなバス、タクシー事業者があると思うんですが、他市はどのくらいの1台について給付しているのか。それと、続けて言いますが、貸切バス事業者は何社の何台、代行業者は何社の何台ということは既にお判りになった上で予算を立てておられると思うんですが、この数字をお知らせください。 ◎企画部長(松林洋一君) 幾つかご質問をいただきましたので、順を追ってお答えいたしたいと思います。
売り上げの低迷に苦慮する飲食店と利用者が激減しているタクシー事業者などを支援するテイクアウト商品のタクシーデリバリーサービスの支援事業を実施している自治体もあります。 そこで、本市でも地域経済を支えるため、この事業を実施する考えはないか、伺います。 次に、感染症対策の予防となるワクチン接種の課題と対策について、質問します。
あいばすについては地域ごとに市交通局、民間バス事業者が、乗合タクシーについては市タクシー協会と契約を行い民間タクシー事業者が運行しております。民間バス、タクシー事業者とも運転手の確保に苦慮されており、特にバスについては厳しい状況にあると伺っております。
一方で、今市内4社、タクシー事業者があるかと承知しております。なかなか、先ほどバスの人員の話にもございましたけれども、タクシーのほうにおきましても、その人員体制というようなところも聞いているところでございますので、そのあたりも勘案しながら検討してまいりたいと思います。