霧島市議会 2021-06-17 令和 3年第2回定例会(第5日目 6月17日)
それから,策定委員会と作業部会がありますけれども,作業部会のメンバーに住民の方々と最前線で接しているグループ長級を入れて,これで本当に住民の方々の何が課題なのかというのをよく知っている彼らをまず作業部会に入れて,その意見を取っていこうと。
それから,策定委員会と作業部会がありますけれども,作業部会のメンバーに住民の方々と最前線で接しているグループ長級を入れて,これで本当に住民の方々の何が課題なのかというのをよく知っている彼らをまず作業部会に入れて,その意見を取っていこうと。
○総務部参事兼総務課長(小倉正実君) 人事評価制度におきましては,評価のばらつきをなくすことが当面の課題であると考えておりまして,その対策としまして,期首において新任の課長やグループ長級への評価者研修を開催しているところでございます。また,毎年度実施している職員アンケートの結果や評価結果を基に部課長を対象とした振り返り研修等を開催しているところでございます。
このため,令和2年3月に策定した新霧島市特定事業主行動計画においては,課長級以上の女性管理職の割合に係る具体的な数値目標の設定は行わず,割合を増加させるとした一方で,課長補佐・グループ長級以上の女性リーダーの割合を,令和6年に20%にするとの数値目標を設定しています。
しかしながら,市民の皆様から職員が挨拶をしないとの指摘を受けることもあることから,本年4月に,グループ長級以上の全職員を対象に研修会を開催するとともに,各職場で開催周期がまちまちであったあいさつトレーニングの日々の実施について,各課長等へ要請を行いました。
○総務部参事兼総務課長(本村成明君) 人員配置を行います場合には,やはり今,査察指導員のことも出ましたけれども,主幹,グループ長級の職員を含めて,職員構成の中で年齢等を十分考慮しながら,現在でも行っているところであります。 ○25番(前川原正人君) それと,私,一番大事なことは,1人のケースワーカーも潰さないと,このことに尽きると思うんですね。
このようなことから本年4月には,グループ長級以上の全職員に対して説明会を開催しまして,各職場で開催周期がまちまちであります挨拶トレーニングの日々の実施に向けて,各課長等へ取組の要請を行いました。また,今年度からは6月1日から7日までを接遇向上推進週間と位置付けまして,苦情の具体例を例示しながら接遇向上の推進に取り組むよう改めて全職員へ周知したところでございます。
○総務課長(橋口洋平君) 今年度150人ぐらいでしたので,四,五年は掛かるのではないかなと思うんですけれども,基本,パワハラというのは上から下に対する威圧的な行為ということになりますので,基本的には部長,課長,グループ長級までやっていきたいと思っております。 ○20番(新橋 実君) できるだけこういった問題はしっかりと取り組んでいただきたいと思います。
ですから,そういったグループ長級というよりも,むしろその年齢などによっても差がありますので,一律に言えないと思うんですけれども,平均すれば3,000円前後じゃないかと思います。 ○21番(下深迫孝二君) 私も大体,そのように思っています。
次に,議案第127号,平成28年度霧島市病院事業会計補正予算(第1号)について,執行部から,今回の補正予算は人事異動により,市立病院管理グループにグループ長級の職員が配置されたことに伴い,当初予定をしていた職員の給与費との間に差額が生じたため補正を行おうとするものであるとの説明があり質疑・答弁に入りました。
本案は,人事異動により市立病院管理グループにグループ長級の職員が配置されたことに伴い,当初予定をしていた給与費との間に差額が生じたため補正しようとするものであります。次に条例等に係る議案につきまして,その概要を御説明いたします。
その中でも,その部分につきましては数値目標というのは掲げておりませんで,女性リーダー,課長補佐,グループ長級の場合につきましては,平成31年度目標を15%という目標値を掲げております。ただし,管理職については増加させるということで具体的な目標を定めておりません。どの程度の目標を定めれば適当なのかということもございます。それで,今後,議員も以前から御指摘もされております。
また,庁内におきましても,課長補佐,グループ長級を中心とするタスクフォースにおいて,それらの有効活用に関し,現状を踏まえながら,様々な観点から協議された結果を取りまとめた報告書の提出を受けているほか,全国の先進事例の情報収集を行うなど,有効な活用方針を決定するための作業を進めてきているところでございます。
このようなことから,本市におきましては,平成22年度から職員一人一人の強みや弱みを客観的に認識し,能力向上やスキルアップを支援するために,人事評価制度の構築に取り組み,平成23年度にはグループ長級以上の職員を対象に,平成24年度には対象を全職員に広げ,能力評価を試行し,平成25年度から能力評価の本格実施を行ってきているところでございます。
市長,やはりグループ長級になりますと,子育て,高校,大学,お金が掛かる年代でございます。本当に焼酎1本買うのも,「おやっとさあ」のビッグボトルを量販店に行って,買って,飲むようなそういう状況も発生しております。これは飲まなければいいのよと,そういうわけにはいきませんけれども,ただ平均給与で換算しますと7.8%というのは結構大きな数字になっていくと思うんですね。
それから,課長級の一番上の方が42万2,600円,グループ長級の一番下の方が35万1,600円ということでございます。 ○21番(岡村一二三君) それが分かっていれば,グループ長の一番下を35万1,600円ということでしたので,一番高い方は幾らになりますか。 ○総務課長(塩川 剛君) グループ長の一番高いところで40万600円になります。
しかしながら,国の級別標準職務分類が10級制であることに対し,本市の級別標準職務分類は規則により7級制となっており,職務の級の格付が国と一致するものではなく,また本市におきましては定員適正化計画に基づきまして,職員数の削減に取り組んでいることから,在職する単独課長補佐の職は派遣指導主事を除いて配置しておらず,グループ長級の職を課長を補佐する職務として分類し,また実質的にその職責を担っているところでございます
それから,次に役職員の登用状況でございますけれども,女性職員のグループ長級以上の役職員が,平成18年4月1日現在29名でございました。これは役職員総数に対する割合の6.7%に当たります。24年4月1日現在,本年の4月1日現在で36名であり,役職員総数に対する割合が10.6%に増えております。
また,平成22年度から,職員一人一人の強み,弱みを客観的に認識し,能力向上やスキルアップを支援するための人事評価制度の構築を開始し,本年度はグループ長級以上の職員を対象に能力評価の試行を行っているところでございます。