高松市議会 2021-03-09 03月09日-02号
さて、昨年7月、本市では、新県立体育館のほか、JR四国高松駅再開発ビルの整備が予定されているサンポート周辺エリアの諸課題の解決等に向け、高松市サンポート地区都市再生検討委員会を発足させ、新県立体育館周辺の環境整備や交通処理の在り方など、具体的な整備方針を反映させた都市再生整備計画の策定を目指しているところです。
さて、昨年7月、本市では、新県立体育館のほか、JR四国高松駅再開発ビルの整備が予定されているサンポート周辺エリアの諸課題の解決等に向け、高松市サンポート地区都市再生検討委員会を発足させ、新県立体育館周辺の環境整備や交通処理の在り方など、具体的な整備方針を反映させた都市再生整備計画の策定を目指しているところです。
ことし4月には、丸亀町商店街の再開発事業の中でも最も大きな事業である丸亀町G街区の再開発ビル──丸亀町グリーンがグランドオープンし、私も何度か買い物に行きましたが、中央商店街の中の南部と北部の商店街をつなぐ位置に大きなケヤキがある広場に行くと、日中は空から光が降り注ぎ、気持ちのよい空間、休みの日には家族や友人と訪れてみたいと思い、商店街に集まる人のにぎわいを肌で感じました。
当初の計画期間は23年度までとしておりましたが、本年春にオープンいたしました丸亀町商店街G街区再開発ビル──丸亀町グリーンの効果を見きわめる必要がございましたことから、国等と協議の上、計画期間を1年間延長しているところでございます。
平成元年に、都市再開発法によって、再開発ビルというのがアルファーワン、ヒューズ101がそうでございます。その当時、富屋町を入ったところから東へ約100メートルぐらい、大きい一角のA地区の再開発地区であったのですけど、最終的にはヒューズ101という再開発ビルができた、これは香川県では初めての再開発ビルでございます。
まず、高松市中心市街地活性化基本計画の中で、高松丸亀町商店街が進める再開発事業の中で、ことし4月19日に高松丸亀町商店街G街区再開発ビルが、にぎわい創出に向けオープンされます。このこととともに考えなければと思うのが、アーケード街の東西にある市道のあり方や街路灯などの整備が景観上重要と思います。大工町通りは歩車分離の舗装が施され、これは、よいなと思っているところでございます。
本市は、来年3月までを計画期間とする中心市街地活性化基本計画に基づき、にぎわいと回遊性のあるまちづくりに取り組んでいるところであり、中でも丸亀町商店街では、平成18年度に完成したA街区に続き、B・C街区の再開発ビルも完成し、一定のにぎわいが生まれる中、G街区についても来年春のオープン予定となっており、中心市街地活性化の成功事例として全国から視察に訪れるなど、本市が誇る商店街となっていることは大変喜ばしく
次に、丸亀町商店街再開発事業における費用対効果についてでございますが、現在、事業中でありますことから、結果としての費用対効果は算出しておりませんが、A街区では、再開発ビルの建設前と比べ、販売額や通行量が増加しておりますほか、固定資産税も約9倍になるなど、一定の経済的な効果があらわれておりまして、今後、G街区などの整備により、さらなる効果が期待できるものでございます。
汚染土壌の処分につきましては、本年10月に予定している再開発ビルの着工までに、何らかの形で行うことで再開発組合と協議を進めておりましたことから、今年度、再開発事業の本体工事に必要となる予算につきましては、当初予定どおり、3月議会に提案したものでございます。 次に、一たん事業は凍結するべきについてであります。
こうしたことから、中心市街地では、丸亀町壱番街やブリーザーズスクエアが整備され、今後、丸亀町弐番街などが順次オープンするほか、G街区の再開発ビルも着工の予定であり、若い世代にとって、さらに魅力あるまちづくりが図られるものと存じております。 一方、民間開発業者において、まちなか居住につながる低価格のマンションが建設され、特に、若い女性や新婚夫婦が多く入居していると仄聞しているところでございます。
一方、民間においては、2007年に旧ジャスコ跡を、地場最大手のスーパー マルナカが競売で落札し、再開発の予定と報じられたり、また、ことし1月には、旧ダイエー跡の地権者である常磐興業などから、解体の上、14階建ての再開発ビルを建設し、3階以下は、医療機関なども含めた複合店、4階以上はマンション及びホテルとして、3年から5年後をめどに完成させる計画が発表されるなど、これが実現されれば、瓦町駅周辺を中心とする
これは、丸亀町商店街G街区市街地再開発組合が実施するG街区の再開発事業に係る区域1.2ヘクタール内において、本年度に引き続き、再開発ビル建設に伴う権利者の仮住居や仮店舗への移転、また、土地の明け渡しに必要な補償等に対するG街区再開発組合への補助金などであります。
アーケード街を挟んで東側に地下1階・地上14階建て、西側に地下1階・地上29階建てのビルを建設し、商業店舗81店、ホテル200室、住宅200戸、駐車場約400台分などを整備するもので、現在、再開発組合においては、事業計画と採算性について、さらに検討を進めており、今後、関係者との調整・合意を図り、事業計画の変更及び権利変換計画の知事認可を得て、権利者への補償を行うなど準備を整えた上で、平成21年度から再開発ビル
このような中、県は一昨年12月に、再開発ビルがオープンしたA街区で買い物客も売上額もふえ、高い事業効果が見られることや、県都の都市機能の強化に結びつくことなどを評価し、凍結を解除して、同事業関連の経費を20年度当初予算案に計上しました。
「がんばる商店街」に代表される高松市丸亀町商店街A街区の再開発ビルの完成は多くの注目を浴びていることは皆さんも御存じのとおりでございます。新しい手法による商店街コンセプトで高松市民が集い、憩う場所としての機能や空間を整備し、市民の期待にこたえていくことが生き延びる唯一の道であると確信し、まちづくりと一体となった商業活動を展開していると聞き及んでおります。
新しい中心市街地活性化基本計画のリーディング・プロジェクトを担う丸亀町商店街では、壱番街オープンにより再開発の機運が高まり、隣接するB・C街区において小規模連鎖による再開発ビルが今年度内に着工される見通しであり、また、御指摘のありましたG街区ともども、本市といたしましては、経済産業省所管の、いわゆる戦略補助金の手続を進めるなど、中心市街地の活性化に資する、これらの再開発事業の推進に向けて支援していくことといたしております
一方、本事業を推進する立場の委員からは、高松城は城下町として発展した本市の源であり、天守閣の復元は文化行政の大きな目的としてとらえるとともに、サンポートから、昨年再開発ビルが完成しました丸亀町商店街A街区に至る動線上に玉藻公園が位置することに配意して事業に取り組まれたいとの意見がありました。
本市は、平成11年度に中核市へと移行し、16年度にはサンポート高松がグランドオープンしたほか、17年度には近隣6町と合併するとともに、昨年12月には丸亀町A街区再開発ビルがオープンし、また、太田第2土地区画整理事業も完了間近となるなど、環瀬戸内海の中核都市として活気ある町づくりが進んでいることは大変喜ばしいことでございます。 それでは、質疑に入らせていただきます。
また、自主防災組織の結成促進、各種施設の耐震化を初めとする災害に強い町づくりの推進や、先般、A街区市街地再開発ビルがオープンした丸亀町商店街の再開発を初めとする中心市街地の活性化、地域包括支援センター設置等による健康で安心して暮らせる町づくり、地区公民館のコミュニティセンター化を含めた地域コミュニティーの活動支援、歩きたばこ禁止モデル事業の実施等、環境美化に向けた取り組みなど、厳しい財政状況下ではありますが
このような中、本市では、全国初の権利変換スキームによる民間主導の市街地再開発事業として丸亀町商店街A街区の再開発事業が鋭意進められておりましたが、昨日、新しく生まれ変わった丸亀町商店街に高級ブランド店や地元の個性ある専門店が軒を並べる魅力的なショッピングモールを形成した再開発ビルが本格オープンを迎え、待ち望んでいた多くの買い物客らでにぎわいを見せました。
次に、市街地再開発事業の進捗状況でございますが、丸亀町商店街では、A街区で昨年3月に再開発ビルの工事に着手し、本年11月末の完成を予定しており、G街区では、現在、再開発ビルの商業施設等の、より健全な運営を確保するため、施設規模や事業費削減等の再検討が進められており、今後、県等関係機関と事業推進に向けた協議を行う予定であります。