観音寺市議会 2021-03-09 03月09日-02号
次に、工事の工程についてですが、第3-1工区において区画内道路等の整備を進めるとともに、本市の第2運動公園整備計画と併せまして、県においても緑地の整備計画を検討する予定であると聞いております。
次に、工事の工程についてですが、第3-1工区において区画内道路等の整備を進めるとともに、本市の第2運動公園整備計画と併せまして、県においても緑地の整備計画を検討する予定であると聞いております。
〔生活環境部長(小山隆史君)登壇〕 ◎生活環境部長(小山隆史君) スポーツ関連事項の御質問のうち、総合運動公園整備計画の進捗状況と今後のスケジュールについてお答えいたします。 総合運動公園の整備計画につきましては、市民球場完成によってさらに顕著となった駐車場不足の早期解消を図るため、全体計画に先立って先代池北側に多目的広場を整備する計画で現在進めております。
その第1点目として、現在総合運動公園整備計画というものが、当初には平成6年に整備計画がつくられまして、中の野球場、テニスコート等々をいろいろ計画が出されました。それに沿っていくかなと思ってたら、財政上の問題ということで一時中断されました。そして、また見直しがその後されております。しかしながら、これからのスポーツに対する本当の総合的な整備計画はまだできておりません。
特に、工事を休止しているテニスコート東側の区域に整備を行う場合は、運動公園整備計画を見直し、香川県と整備計画について協議を行い、承諾を得る必要があることから、施設必要性や規模について十分な検討が必要であると考えております。
また、運動公園につきましては、一般利用者や観音寺市体育協会からも陸上競技場、野球場及び屋外トイレなどが老朽化しているので改修についての要望書の提出がありましたので、教育委員会事務局の中で今後の総合運動公園整備計画について検討をしております。
総合運動公園整備計画の中で陸上競技場については、平成27年度に工事を始め、平成28年5月の検定で3種公認の全天候型競技場へ改修するという計画案が3月議会で提出され、実施設計費402万円が提示されました。
このような中で、平成27年度からの運動公園整備計画において、全天候型グラウンド整備及び写真判定機の導入、競技スタンドを整備、競技場フェンス整備が計画されており、その後芝生の張りかえ、あるいは競技用具の新調など、3種公認競技場に向けた取り組みが、次から次へと必要になってくると考えられるわけです。
平成6年に総合運動公園整備計画が策定されてから、長期間凍結されていたこの計画をさまざまな問題や課題を対処、克服して、適正な丸亀市にちょうどよい規模で時代に合った施設を決断し、実行に移されようとしている市長を初めとする職員の方々と関係者の方々に対し、深く敬意と感謝の意を表するものであります。
今回の提案は、平成18年度に見直しをした総合運動公園整備計画に基づいて、総事業費13億円という野球場計画だと説明がありましたが、一方、審議の中で、これは中途半端な規模であり、もっと本格的な野球場としての整備をという意見が出れば、理事者からは、基本設計をする中で皆さんの意見も聞きたいという答弁も出るなど、非常に流動的であります。
この総合運動公園整備計画は、着手してから十数年の年月が経過しております。完成までには今なお数年の時間と、そして莫大な財政を要するわけでありますが、現在の財政状況から考えまして、大変不透明な状況であると私は思います。市民の間では、この先行きについて大変心配されているところであります。さらには、今回この議会の中におきましてもこの課題が取り上げられ、なお一層この状況について心配をしているわけであります。
丸亀市総合運動公園整備計画の見直しがなされ、新年度から多目的広場の建設工事が予定されております。御存じのとおり、平成7年度以降、運動公園整備事業に先行して発掘調査が行われてきました。中ノ池遺跡の発掘調査の成果については、集落跡だけでなく、県下でも古い水田跡や銅剣、土器など弥生時代の衣食住を再現できるような、貴重な出土品が出ております。
このような中、このたびの東部運動公園整備計画の変更に伴う公認陸上競技場の整備取りやめ等を踏まえ、県に対し、公認陸上競技場として維持管理されるよう改めて申し入れを行ったところでございます。 今後とも市議会等の御協力を得ながら、東讃地区の市町はもとより、香川県市長会など、さまざまな機会を通じ、県立の屋島陸上競技場として存続するよう強く要望してまいりたいと存じます。
東部運動公園整備事業は、厳しい財政状況のあおりを受け、平成8年からは競技施設の整備が凍結されておりましたが、16年3月に公共事業の妥当性を審議する県の再評価委員会において、東部運動公園整備計画の再検討を求められたほか、昨年の本市の事務事業評価の外部評価でも、施設規模を縮小すべきと評価されたことから、市民やスポーツ団体などを対象にアンケート調査などを実施し、同計画の見直しを進めておりましたが、先月18
同懇談会におきましては、専門的な立場から施設の整備等に重点を置き種々検討を重ねました結果、平成5年6月4日に丸亀市総合運動公園整備計画案の意見書が提出されたところであります。この意見書に基づきまして、既設の総合スポーツセンターを拡張いたしまして整備を図る丸亀市総合運動公園整備基本計画を策定したところでございます。
そこで、丸亀市総合運動公園整備計画、なかんずく県立陸上競技場について、昨年12月定例議会で新井議員が質問した後の進捗状況について、まず、お尋ねをいたします。新しい規定に基づく県内初の第1種公認の陸上競技場の建設ともなれば、相当の建設期間を要すると思いますが、いまだ本体工事に着工していない現状を見るにつけ、進捗状況はいかがなものかと危惧するものであります。そこで、質問をいたします。
本市のスポーツセンター周辺に計画されている県立陸上競技場についてでありますが、丸亀市の総合運動公園整備計画の中核施設として、平成9年の完成に向けて、本年より準備が進められております。既に、地主さんの御理解のもと、用地の買収交渉も大詰めに来ているところではないかと推察されます。
県立陸上競技場につきましては、議員各位を初め市民の皆様の御支援のもと、建設が決定し、本市の総合運動公園整備計画の中核施設として、平成9年の完成に向けて本年より用地買収に着手する予定であります。