東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
JR四国とは、昨年度からこれまで現場確認を含め複数回の協議を行っており、地域に合わせた駅舎の建設や修繕対応の可能性等を協議してまいりましたが、木造での建て替えについては建設費用や今後の維持管理コストの面からも難しく、修繕についても、シロアリ被害により躯体が大きな損傷を受けており、多額の費用が必要であるため難しいとのことであります。
JR四国とは、昨年度からこれまで現場確認を含め複数回の協議を行っており、地域に合わせた駅舎の建設や修繕対応の可能性等を協議してまいりましたが、木造での建て替えについては建設費用や今後の維持管理コストの面からも難しく、修繕についても、シロアリ被害により躯体が大きな損傷を受けており、多額の費用が必要であるため難しいとのことであります。
大ざっぱにもう何遍も説明受けとんで、その辺りはほぼ理解はできたつもりなんですけど、右側の説明のところで2番目のところなんですけど、指定管理制度として貸した場合の維持管理コスト、この最後のところなんですが、運営が始まりいうことは、元の建物とかその土地を利用してということになると思うんですけど、このときに軌道に乗るまでの数年間を支援するとなって、これ何か曖昧な説明の仕方なんですけど、この辺りはどうお考えになっとんでしょうか
ただ、基本構想の中に、例えば横のスパークおおちとか、あそこも含めてベッセルおおちという形になってますので、その付帯施設であったりとか、その維持管理コストを縮減していくためにどうするのかというところの個別具体的な議論は今後進めていく必要はあるとは考えております。
街路樹に黒松を選定するには、道路環境との適応性をはじめ、枝ぶりを生かすための植栽スペースの確保や、病害虫に対する抵抗力及び剪定等の維持管理コスト等、種々課題があるものと存じます。このため、今後、盆栽の産地につながる市道木太鬼無線西部地域の植樹帯及び歩道の状況を調査し、幅員等に余裕のある箇所に試行的に植栽し、街路樹としての適応性や管理上の課題について調査してまいりたいと存じます。
このことから、今後につきましては、市民の皆様に安心して図書を利用していただくため、消毒機の導入及び維持管理コスト、また1度に処理できる冊数が2冊から6冊と少ないことなど、性能や効果の検証、運用方法の検討、紫外線による図書の損傷の有無など、課題を整理・克服する中で、導入に向け、庁内協議を進めてまいりたいと考えております。
システムを共通化していかないと、維持管理コストに歴然の差が生じてしまいます。本市システムの年間投資のうち、約6割が保守費用です。これを構造的、根本的に変えようというのもデジタル化であります。既に作業に着手している他市を参考にもしながら、本市内部だけでなく外部の協力も得てスピード感をもって進めて、問題があれば柔軟に修正する、そういった機動性も必要ではないでしょうか。
松崎地区の就学前教育・保育施設につきましては、議員御指摘のとおり、松崎幼稚園が築47年、松崎保育所は築40年を経過しており、施設の老朽化による安全面の不安や維持管理コストの増加が大きな課題となっております。特に松崎幼稚園は津波等の浸水想定区域内でもあり、児童の安全確保の観点からも、早急な検討を要する施設と認識しております。
また、学校体育館へのエアコンの設置につきましては、大空間でありますことから、多額の整備費用や維持管理コストが想定される一方、昨今の異常気象による熱中症対策や避難所機能の向上が期待されているところでございます。
例えば体育館などを含めた大規模な施設を例にとれば、将来コストがどのくらいで、その対象施設の運営でも10年から20年間の維持管理コストや修繕費が幾らになっているかを計算することができます。これは市当局のほうでも計算方法が決まっていますので、一定の方法で計算はできます。
一方で、認定こども園への移行にあわせて、公民館や出張所なども含めた複合施設とすれば、御指摘のとおり、集約化による維持管理コストの減少が見込めること、また複合化による世代間交流の機会の増加から、地域のコミュニティーの活性化が図られることなど単独の施設にはないメリットもございます。
一方で、大ホールの規模が市民の皆様に日常的に利用していただく他の諸室の規模にも関係いたしますことから、席数ごとの概算の整備事業費や維持管理コスト、事業計画等の比較資料とともに、これまでの市内並びに近隣地域で開催されました公演やイベントの状況、また基本理念を具現化する事業等を考慮し、最も有効と考えられます規模を市民会館整備特別委員会においてお諮りしたいと考えております。
学校体育館の冷暖房化につきましては、大空間でありますことから、多額の整備費用や維持管理コストが想定される一方、空調機器の設置により、昨今の異常気象による熱中症対策や避難所機能の向上が期待されているところでございます。
御指摘のとおり、全天候型で高耐久性の常温合材につきましては、修繕回数の削減も見込まれますことから、今後とも適切に活用することによりまして、維持管理コストの縮減を図り、効果的な舗装修繕に努めてまいりたいと存じます。
502: ◯鏡原委員 そしたら、この中でいろいろなこれからの、名のとおり経営的な戦略というか、要はつなぎ込みがどうで維持管理コストがどうで、そういったような計画を策定、国からの指示もあるんかもしれんけれども、その中でやっていくということですか。
次に、避難所となる小中学校体育館にエアコンを設置する考えでございますが、学校体育館は、災害時の避難所としての役割を担っており、空調機器の設置によって避難所機能の向上が期待される一方、大空間でありますことから、多額の整備費用や維持管理コストが想定されるところでございます。
学校体育館は、御質問にもございますように、学校運営のみならず、災害時の避難所としての役割を担っており、空調機器の設置によって避難所機能の向上が期待される一方、大空間でありますことから、多額の整備費用や維持管理コストが想定されるところでございます。
しかし、民間事業者からサービス水準の向上や維持管理コストの軽減につながる具体的な提案はありましたが、調査そのものは失敗に終わりました。
今後、人口減少や少子高齢化のさらなる進展、また財政の硬直化等、本市を取り巻く社会環境が厳しさを増す中で、望ましい廃棄物処理施設の管理運営形態につきまして、平成28年12月に策定されました坂出市公共施設等総合管理計画の中で示されておりますけども、今後の維持管理に対する基本方針、また施設の長寿命化等に向けた維持管理コスト等も勘案しながら、まずは両市町がおのおのに検討を重ねる必要があるというふうに考えておりますので
有効活用の可能性につきましては、単にそこに施設があるからといった一元的な視点からだけでなく、施設の将来的な維持管理コストなども考慮した多面的視点から、その活用方法等について検討することが必要であります。 このようなことから、個々の施設ごとに慎重な検討をすることとしております。
しかし、調査の実施結果については、民間事業者からサービス水準の向上や維持管理コストの軽減につながる具体的な提案はありましたが、サウンディング調査を継続実施することが困難になり、再調査する方向のままで終わっていました。