三豊市議会 2020-03-11 令和2年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年03月11日
三豊市においても、昨年、香川県のナイトコンテンツ造成支援事業に採択され、父母ヶ浜ポートにて夜の浜辺で映画を楽しむ「うみと映画の日」や、空き瓶をリサイクルしてキャンドルをともす「うみと灯りの日」が展開され、多くのお客様に夜の父母ヶ浜を堪能いただいたところです。また、観光には食が重要なファクターであり、郷土の食文化の提供や地酒の復活も期待されるところであります。
三豊市においても、昨年、香川県のナイトコンテンツ造成支援事業に採択され、父母ヶ浜ポートにて夜の浜辺で映画を楽しむ「うみと映画の日」や、空き瓶をリサイクルしてキャンドルをともす「うみと灯りの日」が展開され、多くのお客様に夜の父母ヶ浜を堪能いただいたところです。また、観光には食が重要なファクターであり、郷土の食文化の提供や地酒の復活も期待されるところであります。
現在、三豊市内において、あらゆる年齢層に御参加をいただき、多数の団体による河川、海岸の清掃や空き缶、空き瓶等のごみ拾いを初めとするボランティア活動が行われ、環境保全に御尽力をいただいております。また、市内の小中高生においては、ヤングエコサミットにより美しい自然を守り、環境問題の改善を目指して行動していくなど、世代を超えたさまざまな取り組みが行われております。
本市の例規集、環境美化条例、第7編民生東かがわ市環境美化の促進に関する条例、市民等の責務第4条「市民等は道路、河川、公園、その他公共の場所及び他人が所有し占有しまたは管理する場所に、ごみ等、空き缶、空き瓶、吸い殻、紙くず、犬のふんをみだりに捨ててはならない」。
午前8時の集合時間を過ぎますと、200メートルの堤防に80人が分散し、空き缶、空き瓶、プラスチック容器などの投棄ごみを回収しますが、開始後わずか15分足らずで清掃作業は終わってしまいます。80人の中には、ほとんどごみを回収していない人が多数おりますが、これは決して清掃作業をサボっているわけではありません。
ごみの分別には、6種類の排出用指定袋の指定や、市内661カ所のごみステーションの設置、同じく233カ所の空き瓶ポストの設置を行い、広域分担処理により、現在、14種24分別のごみ処理を行っています。平成14年には、焼却施設を廃止し、燃やさない、埋めないの合い言葉を達成したと説明を受けております。
海岸に流れ着くビニール袋、ペットボトル、空き瓶、空き缶などの大量のごみ、いわゆる海ごみについては、以前より各地で問題になっております。各自治体においては、ずっとその処理に頭を悩ませており、本市においても同様かと思います。
委員より、ごみ分別排出奨励金について、本年に比べ減額となっている要因をただしたところ、当局より、当該奨励金は分別収集によって排出された空き缶、空き瓶等の資源ごみを売却し、その収益を市民に還元しているものであるが、昨今の景気悪化を受け、アルミやスチール等の買い取り単価が下落し、売却収入が減少したことにより、奨励金が減額になっているとの答弁がありました。
現在の高松市環境美化条例は、空き缶や空き瓶、たばこの吸い殻等のポイ捨て行為や容器包装リサイクル法の趣旨を踏まえ、快適な生活環境の保全及び創造並びに、まちの美観の向上を図ることを目的として、平成9年3月27日、条例第17号で制定されているものであります。
当局より、当該奨励金は、当局が回収した空き缶、空き瓶など売却可能な資源ごみの売却収入を坂出市地区衛生組織連合会に交付しているものであり、ごみ分別排出の促進により売却収入は上昇傾向にあるとの説明を受け、委員より、当該奨励金はごみ分別の目的や意義等を十分に理解し、誠実に取り組んできた市民みずからがもたらしたものであることを積極的に周知し、より一層の市民意識の高揚を図り、ごみ分別のさらなる促進に努めるよう
ごみ分別排出奨励金交付要綱によれば、平成10年4月より、市民がごみの分別収集によって排出した空き缶、空き瓶等の資源ごみを売却し、その収入をごみ分別排出奨励金として市民に還元することにより、ごみの分別、排出の一層の推進を図ることを目的とするとなっております。
これは、商品代金に瓶代を上乗せし、空き瓶を販売店に持ち込むことで返金を受けることのできる瓶です。私の子供時代は、炭酸飲料の1リットル瓶を販売店に持ち込むと、20円ほどの返金を受けることができておりました。お小遣い稼ぎに、よくお店まで持っていったものでした。
本市では、市民の協力を得て、平成3年9月に空き缶、空き瓶の分別収集を開始し、5年4月に、売却収益金の効率的運用やごみ減量化などに対する市民意識の高揚を図ることを目的に、ごみ減量化推進基金を設置、8年度にスプレー缶の穴あけ器具を全戸配布するなどの取り組みを経て、9年度末に当該基金を廃止し、基金積立金全額を坂出市地区衛生組織連合会に還元するとともに、10年度より、空き缶、空き瓶の売却収入を当該連合会に還元
そういったことを考えていくと、今東かがわ市もごみ収集車もすべてディーゼル車であろうと思いますが、そういった形で各家庭から出る分をポリタンクの2リットルなり、4リットルなりを空き缶・空き瓶の日に回収することによって経費もすごく削減できるだろうし、それを活用することによって投資する委託料費も削減できてくるんではないかなというふうなことを考えられますので、今後、早い時期に結論を出していただけるかどうか。
回収するのは、可燃、不燃の一般ごみ、また空き缶や空き瓶などの資源ごみです。市職員が直接出向き、玄関に出されたごみを近くのごみステーションまで運んでくれるシステムであります。住民からは家の中で伝い歩きがやっとのお年寄りにとって、雨の中、傘を差しながらごみ出しは大変であり、体調のすぐれないときなどは本当に助かると、このような高齢者に配慮した施策はすばらしいと大好評のようです。
その中で、農業用廃ビニールとか廃プラスチックとか農薬、それから農薬の空き瓶、それから野菜残渣について、それぞれどのように適正に処理していくかというのが順次検討されてまいりまして、野菜残渣以外についてはきちっと処理する方法がもう固まりまして、現在適正に処理されております。
次に、分別班につきましては、正規職員6名、臨時職員3名の計9名で、空き缶、空き瓶、廃乾電池の回収及び網かご、コンテナの収集日前日の集積場への配送をいたしております。収集量につきましては、年間939トンで、2,029車で処理をいたしております。
屋外ストックヤードにつきましては、鉄骨づくりで、建築面積約300平方メートルで、空き瓶とか、布類、使用済み乾電池、牛乳パックの収納保管場所として計画いたしております。その他の部分といたしましては、環境に配慮した施設として、集じん、脱臭、給水、洗車設備を予定しております。
散乱しているごみは、魚釣りの人の捨てた釣り道具と弁当や飲み物の空き缶、そして暴走族が散らかしていく弁当がらと飲み物の空き缶、空き瓶であります。会社を挙げて年に数回ボランティアで清掃してくださっておりますが、とても間に合いません。ましてやその道路は会社の側面であり、立地形態からいって、その会社自身が利用することのない、したがって汚すはずもない道路であります。
同年9月から、空き缶、空き瓶など、分別収集が行われる中で、坂出環境センターの延命化が図られ、今日まで来ました。来年は、ちょうど開設10周年を迎えることになり、地域周辺の環境美化を図るとともに、市民に対して環境保全への啓発活動の拠点となる環境センター周辺の整備が行われると聞いております。一日も早く実現を見たいものであります。そこで、その計画の事業内容と完成時期についてお伺いをいたします。
まず、容器包装リサイクル法に伴う本市の10月からの収集体系についてでありますが、容器包装ごみと申しますのは、空き缶や空き瓶、包装紙、段ボール等、中身を取り出してしまいますと、後はごみとして捨てられる物、また容器や包装に使われている物、金属、ガラス、紙、プラスチック等10品目を対象としておるものでございます。ごみの半分以上を、この容器包装ごみが占めていると言われております。