善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
まだまだ全国で登下校中に子ども達が命を落とす痛ましい事故が起きています。善通寺市では、個々に子どもの通学路を学校で把握できているのでしょうか。また、安全の確認はできているのでしょうか。危険箇所についての対策はどのように進められているのでしょうか、お伺いします。
まだまだ全国で登下校中に子ども達が命を落とす痛ましい事故が起きています。善通寺市では、個々に子どもの通学路を学校で把握できているのでしょうか。また、安全の確認はできているのでしょうか。危険箇所についての対策はどのように進められているのでしょうか、お伺いします。
マスクの着用につきましては、政府の基本的対処方針で、会話がほとんどない場合などには屋内外で外すことが可能だと明示され、また文部科学省からも、学校での体育や部活動、登下校時のマスク着用は不要である旨の見解が発表されております。
しかし、少子化の流れの中で、集団登下校ができにくい地域もあり、少人数で高学年の児童がいない班では、通学に慣れていない低学年児童の安全が特に心配になる場合がございます。
2016年から2021年までの5年間で、小学校の集団登下校時に自動車事故に巻き込まれた死傷者数は全国で900人を超えており、園児が巻き込まれた事故では、2019年5月8日に滋賀県大津市で園児2名死亡、保育士を含む14人重軽傷の被害が出た自動車事故は皆さんの記憶に新しいところかと思慮します。
近年、全国で登下校中の児童・生徒が交通事故に遭ったとの報道を頻繁に耳にするようになりました。こうした悲しい事故を起こさないためにも、通学路の交通安全対策を継続的に進めていくことが重要です。本市では観音寺市通学路交通安全プログラムを策定し、プログラムに基づき、関係機関が連携して児童・生徒が安全に通学できるように通学路の安全確保を図っています。
したがって、教育委員会は、子供の身体的影響を第一に鑑み、体育授業や登下校時にはマスクを外すよう積極的に指導を行うよう各校に周知・指導しているところでございます。 この案件に限らず、学校は日頃から子供たちや保護者と信頼関係を築く努力を重ね、子供の指導に際して教員の判断を御理解、御支持いただける関係性を構築していくことが肝要です。
現在、マイクロバス10台、ワゴン車1台の計11台で登下校及び部活動の送迎などを実施しておりますが、このうち2ルートのバスで補助席を使用しております。できるだけ間隔を確保するために、この2ルートを分散し増便することにより密を避けようとするように考えております。29人乗りのマイクロバスと10人乗りのワゴン車1台ずつを購入しようと考えております。
一部登校班を編成して集団登下校を行っている小学校では、保護者から示された経路を基に学校のほうで通学路を決めている場合もあります。 登下校中の事故は、学校管理者における災害の範囲に入りますので、通常の経路、通学路というのはとても重要であり、どの学校も入学説明会などで保護者の方に、通学路については、安全な道や明るい、人目につきやすい道を選ぶようにといったことをお願いしているところであります。
この事業は、三豊市交通指導員による学童及び園児の登下校時における保護や誘導、交通安全教室での指導、また一般市民を対象とした交通安全指導等、地域内交通安全啓発活動を行うものです。主なものとして、交通指導員44人の報償費1,267万2,000円です。 続いて、38ページをお開きください。 一番上の段、情報システム管理事業です。
地域の方との関わりの例としましては、コミュニティがボランティアを募集し、登下校の見守り活動や校内の学習支援を行うなど、学校のニーズに応じた活動が計画されている学校もあり、教員の負担軽減だけでなく、地域の方々が子供と関わることでやりがいや生きがいを感じるとともに、安心・安全な地域づくりにもつながると考えます。
また、小学校においては、登下校の見守りとして、地元関係者のボランティア活動の見守り隊が結成されて活動している地域もありますが、これらの設定や配置につきましては、地元関係者の同意や協力なくしてはできません。 そこでお伺いいたします。 キッズゾーンやキッズガードを積極的に設定や配置する考えについてお聞かせください。 以上で大項目5の質問を終わります。
また、地域住民の皆様には、高松型学校運営協議会の活動により、登下校の見守り等を積極的に行っていただいております。 さらに、県教育委員会では、学習内容を翌年に繰り越すことができない最終学年である、小学校6年と中学校3年の学びを保障するため、少人数編制での授業の実現を可能にする加配教員の追加配置を行っており、本市においても、9月から、これを活用して16人の非常勤講師を配置したところでございます。
それで、もしないんだったらどうしてしてないのか、その理由をお聞きしたいいうことと、あればその温度だけでなく、これからこのコロナが収束しましてもインフルエンザ、また登下校等の確認等にも十分認識をしていけるんではないかと思いますが、どうお考えでしょうか。
登下校時の見守り活動は、児童の安全確保のため大変重要であり、各小学校ではPTAを主体として地域住民や校区にあるコミュニティなど、関係機関の協力を得ながら活動をしております。議員御紹介の城西小学校では、7月の学校通信で見守り活動を紹介し、その善意ある活動に感謝を示し、その後、地域コミュニティに協力をお願いしたと聞いております。
1、登校路や帰路に麦を踏まぬこと、2、学校往復途中に女児を痛めぬこと、3、女児のボール遊びをしているボールを男子は取らぬこと、4、小刀を持って遊ばぬことと記されており、当時の農村風景や登下校、遊びの様子がよく分かり、目に浮かぶようです。資料的価値を読み取れます。
これは、登下校中の安全確保のため持込みを認めてほしいという保護者らの声を受けて検討した結果、一定の条件を満たした場合に限り、中学校については認めるというもののようです。この通知を受けて、本市として今後どのように対応するのか、お伺いをします。
さらに、各学校においては、登下校時の暑さ対策と身体的距離を保つために日傘の使用を認めたり、学校教育活動の可否の判断に暑さ指数計を活用したりするなど、独自の取り組みを工夫しております。 暑さ指数とは、気温のほかにも熱中症の発生に大きく影響する、湿度、日射、輻射、風の要素も取り入れた指標であり、様々な場で熱中症予防に用いられております。
再質問としまして、今、短縮化となった夏休みが終了し、子供たちは猛暑の中、登下校をしております。登下校に関しては、コロナ対策で日傘とか、また体操服での登下校、教科書などを机に、学校に置いて帰る置き勉などを実施している自治体もあると聞きます。三豊市として、コロナ禍での熱中症対策をどのように取っているのかお伺いしたいと思います。
特に小中学校の登下校時にイノシシ等に遭遇した場合などの対策につきましては、常に学校関係者と連携をする中で、チラシ等によって周知をお願いしているところです。また、学校や住宅地近くでの捕獲につきましては、安全確保のため箱わなでの捕獲が有効と考えております。