琴平町議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第1日 3月 4日)
平成33年度の固定資産評価替えにおいて、活用する標準宅地の不動産鑑定評価及び固定資産税評価に係る状況類似地区の適正な設定に関する助言を行う業務及びそれに付随する業務を行います。また、固定資産税課税資料として航空写真の撮影をいたします。本年10月から地方税共通納税が開始されることに伴いまして、eLTAXシステムへの機能追加経費を計上しております。
平成33年度の固定資産評価替えにおいて、活用する標準宅地の不動産鑑定評価及び固定資産税評価に係る状況類似地区の適正な設定に関する助言を行う業務及びそれに付随する業務を行います。また、固定資産税課税資料として航空写真の撮影をいたします。本年10月から地方税共通納税が開始されることに伴いまして、eLTAXシステムへの機能追加経費を計上しております。
不動産鑑定士につきましては、固定資産税標準宅地である市内299地点の鑑定評価及び市内の固定資産税評価に係る状況類似地区の適正な設定に関し助言をするという業務でございます。
土地課税の基本となりますこの評価宅地につきましては、平成12年度は、市内を299ポイントの状況類似地区に区分いたしまして、その地区の標準宅地につき、公示価格、地価調査、不動産鑑定士による鑑定評価と状況類似地区の適正な設定に関する助言を得る中で適正な価格を求めるよう、現在鋭意準備を進めているところでございます。 次に、負担軽減率、いわゆる負担調整の見通しについての御質問でございます。
公表されております評価額についてでありますが、三豊干拓地における状況類似地区の農地の標準地の評価額は、平方メートル当たり75円です。以上です。
しかしながら、平成6年度の評価額は、評価額が正常な売買価格を上回る地区があるなどばらつきがあり、標準宅地の適正な時価の設定や状況類似地区の選定方法のあり方などについて改善を指摘してまいりましたが、新制度での初めての評価替えに当たりどのように取り組んでゆかれるのか、以下の点をお尋ねいたします。 まず最初に、平成9年度評価替えの基本的な考え方。
次、状況類似地区の区分方法と区分数を校区別に示していただきたい。3点目、標準宅地の選定方法と状況類似地区内の宅地の評価方法についてお尋ねをしたい。4点目、川津校区内の標準宅地の所在と価格をお示しを願います。5番目、平成6年度の普通交付税の配分が坂出市は2億2,974万1,000円と対前年比39.9%減と公表をされております。