善通寺市議会 2021-12-14 12月14日-02号
大きな災害発生のときなどは、当然、新庁舎が本市の災害本部となり、駐車場も有効に利用されるものと思われます。質問としまして、災害時はどのような利用を考えておりますか。また、災害時の利用計画はつくっていますか、ご答弁をお願いいたします。
大きな災害発生のときなどは、当然、新庁舎が本市の災害本部となり、駐車場も有効に利用されるものと思われます。質問としまして、災害時はどのような利用を考えておりますか。また、災害時の利用計画はつくっていますか、ご答弁をお願いいたします。
「202ペケ年ペケ月ペケ日、一昨日から降り続いている大雨で観音寺市内で床上・床下浸水が発生、市は災害本部を設置して全力で詳しい状況の把握と排水に努めている。ある市民が起こるべきして起こった上流域の山林・農地の荒廃が原因の一つであると語った」。 それでは、通告に従って質問をいたします。 私は、白川市長に本市の基幹産業である農業についてお尋ねいたします。
そうなると災害本部というのもなかなか立ち上げられないということで、ここ最近の近隣の市町を例に挙げてみますと、多度津町は平成32年に30億をかけて、新しい庁舎と福祉センターを兼ねた建物が多度津駅の裏に建つそうです。今の庁舎はやはり老朽化していることと、桜川が横にあって、台風などで水が想定外に流れて危険であるいうことで、これは29年度から緊急防災対策債を使って新庁舎の整備を進めているようでございます。
まずは要支援者に対して支援者の方が安否確認をして、それを今言ったように災害本部に持ってきて、あそこで大変ですから皆さんでっていうような形をとるとか、消防署のレスキューを頼むとか、やはりそういった意味の方針をちゃんと説明するなりしなければ、今言ったように「どうぞどうぞ登録してください」ってやっとるだけでは、やはりふえていかないですしね。
この議会でも震災の対応が言われてましたけれども、消防本部に災害本部を立ち上げる、そういう機能がありますんで、別に何年か市役所はおくれてもそういうことには問題ないと思いますし、また庁舎を建てるのに合併特例債、それを市民会館に充当することはできないんと違うんかと思ってる人もおられるようなので、その辺の確認もよろしくお願いします。
そういった中で、避難所の配備、それから災害本部の運営、それから福祉避難所との連絡調整とか、それから復旧に対する水道、インフラ等のあれとかいろいろ言いましたら職員は足らなくなってきます。
大規模な災害が発生した場合に復旧・復興のかなめとなる災害本部が被災庁舎で使用できないということが絶対にないように、予備の災害本部の指定と災害時の訓練は必ず実行していただきたいと、新たな契約をすることもしかりでございますし、間違いなくその方向でお願いしたいと思います。
そのためにも日ごろの備えを十分にしておくこと、また初めに申し上げました自主防災組織による自助、共助の強化が必要となるわけですが、職員の災害本部への動員についての見解をお伺いいたします。 そして、若い幼稚園の先生が大変雨、風の強い午後11時ごろ、指定避難所のお世話係を交代するために市外から車で来たのを聞いたことがあります。逆に本人が2次災害で被災でもすれば大きな問題になると思います。
市役所の建物自体に大きな被害が出たということですが、地震後直ちに災害本部を設置して、被災地の後方支援に当たるということを決めたと言われております。その後、県が遠野市に、支援のための後方支援基地として職員を派遣して、支援体制を確立したと言われております。
つまり、防災意識は確実に今は高いのでありながら、実際、本当にそういう災害が発生した場合に、どうしたらええのかというのが、残念ながら、周知徹底されていないという部分につきましては、先ほど来の同僚議員の質疑の中にもあった防災訓練等々でもあったと思いますけれども、そこでお尋ねしますが、先ほど申しました災害計画の中に基づきまして、現在の災害本部等の設置の基準というのはどうなっているのか。
その点をよろしく施策に生かしていただき、そして最後に耐震基準に適合しない災害本部となる庁舎並びに、それに準ずる三観広域本部南消防署の整備事業が一日も早く整備されなくてはならないことを発言いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○大賀正三議長 2時45分まで暫時休憩をいたします。
このほか、委員会では、女性管理職の育成に積極的に取り組まれたいとの意見や、昨年12月に実施した広報アンケートの結果を、今後の「広報たかまつ」作成に反映されたいとの発言、さらに、今回の大震災を踏まえ、災害本部の設置など、本市における災害対応の再検証を求める発言などがありました。
災害本部が設置された後の連携協定等を文書の取り交わしなどにより約束づけておけば災害本部下の一員としての自覚、認識も深まりまして、より強力な支援体制が可能になると思いますが、その点、どのようにお考えなのか、お尋ねいたします。 以上、再質問の権利を留保して私の質問を終わります。
そういう関係で、もし災害が起きて災害本部がありますと、やはりアマチュア無線の方との協定がもしできるのであれば、本部にそういうようなものを来ていただく。少し無線機を持ってくる、またアンテナが必要であれば洗濯ザオといいますか、それぐらいのアンテナを室外に立てると十分に傍受できるということを聞いております。
また、防災訓練につきまして先程市長の方から御答弁がありましたが、去年の7月に災害本部設置訓練をいたしておりまして、消防団との連携というふうなことも当然考えられるわけでありますが、その装備・機材の整備について、市長の御見解をお聞かせいただけたらと思います。 ◯議長(多田 治君) ただ今の再質問に対し、理事者の答弁を求めます。
また、市の施設は災害非常時に災害本部や地域住民の緊急避難場所としての役割を担っております。最近問題となっている耐震強度不足の施設は急ぎ改築または耐震改修工事を行う必要があり、計画的に学校施設の耐震診断を実施してまいります。既に、コンクリートの強度不足が指摘されている柞田小学校につきましては、早期に校舎の改築事業を実施してまいります。
神戸市を例にとると、災害本部レベルでも情報ネットワークが被害を受けたため、市内の被害状況や住民の安否の把握に相当の時間を要し、むしろ被害状況は他府県の方々がよく知っていたというのであります。このような情報収集や避難所に避難してきた人たちへの情報伝達手段としての情報通信網の整備は、不可欠な条件であります。そこで、本市の情報通信網の充実について、理事者の基本的な考え方をお聞きしたいのであります。