三豊市議会 2020-09-08 令和2年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年09月08日
三豊市もそういった意味では、若い人たちのほうが新しい歴史認識を持って、どうしてなんだというような疑問を随分持っております。次の世代、また、若い世代の人たちが正しい歴史認識を持って、ちゃんと付き合えるような形であったり、また、フィフティー・フィフティーのお付き合いができるような形の友好都市をつくるべきだと思っております。
三豊市もそういった意味では、若い人たちのほうが新しい歴史認識を持って、どうしてなんだというような疑問を随分持っております。次の世代、また、若い世代の人たちが正しい歴史認識を持って、ちゃんと付き合えるような形であったり、また、フィフティー・フィフティーのお付き合いができるような形の友好都市をつくるべきだと思っております。
そういった中、近年はインターネットの普及により各国からの歴史認識情報を検証することが可能になりました。今までの子供たちが知ることができなかった歴史、かつての日本の実態、また近隣諸国の動きや世界の秩序がどのように移り変わっていったのか、先人たちが歩んできた日本の歴史がその中にあると気づかされました。
1の政治姿勢のうち、紀元節の歌について、一高生に紀元節を歌わせることは、市長の歴史認識が問われています。問題です。高松市が後援をしている以上、はっきりと歌わせないと言明すべきであり、再質疑します。 ○議長(二川浩三君) ただいまの38番議員の再質疑に対する当局の答弁を求めます。市長 大西秀人君。 ◎市長(大西秀人君) 38番岡田議員の再質疑にお答え申し上げます。
国旗に対する感情には、その歴史認識や国家観が反映され、現在も深い意見の相違があることは厳然たる事実なのです。ですから、どんな立場の市民にもひとしく開かれた議会となるには、国旗への対応は慎重にならなければならないと考えます。丸亀市議会も、これまで幾度か議場に国旗掲揚を求める議員からの声があっても、全会派の一致が見られないとして慎重に見送ってきた経緯があります。
しかし、談話には、侵略とか植民地支配、反省、おわびなどの文言がちりばめられてはおりますが、日本が国策を誤ったとか、植民地支配と侵略を行ったという村山談話に示された歴史認識は全く語られておりません。反省とおわびも、みずからの言葉では語られていないものとなっておりました。さらに、安倍首相は、さきにも言いましたが、平和安全法制というものを今国会でごり押ししようとしております。
藤井市長は、さきの戦争の性格について、はっきりと侵略戦争だったという歴史認識をお持ちでしょうか。地方政治の長として、政治姿勢の原点であり大変重要だと考えますので伺います。 次に、4月1日施行の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改定を受け、東かがわ市では、藤井市長が総合教育会議を設け、大綱を策定することになります。
その大まかな方向と特徴は、1つには教育内容の右傾化、国定化、これは教科書検定基準の改定や歴史認識の改変、愛国心や規範意識を中心とした道徳の強化などを含んでおります。
これらの安倍内閣の方針等につきましては、歴史認識や国の安全保障のあり方、さらには、憲法解釈にもかかわる問題であり、それぞれが諸説議論の分かれるところではあります。 こういう中で、スピード感を持って取り組んでいるがゆえに、国民への説明が十分に行き届いていない面も否定できず、それがゆえに戦争の容認や立憲主義の否定といった懸念の声も一部には生じているのではないかと存じているところでございます。
域学連携事業の実施方針、町内業者の育成振興についての提案、歴史認識について、町長に対し、質問をいたします。簡潔明瞭、具体的な答弁を求め、以下は質問席から行いたいと思います。 それでは、具体的に質問をいたします。まず、域学連携事業の実施方針についてであります。先般、琴平町の活性化に関する調査研究報告書を読ませていただきました。
また、中国や韓国とも民族間の歴史認識、生活、文化の相違から、外交において食い違いが生じ、メディアによる日本たたきが日常的に行われております。国政を初め、大都市も対外的に戦々恐々とさまざまな状況がうかがえます。 我が丸亀市においても、平成17年の市町合併から、新井市政が2期8年続き、本年4月より市のかじ取りを梶市長に委ねられております。
次に行きたいのですけど、それではいろいろな歴史認識や教育長の見解は非常によくわかりましたから、ぜひそれをしていただきたいのですけど、実際のところ丸亀市においてはどうなのかという話になるわけです、次は。私もいろいろ、この場では申し上げませんが、調査をしまして、ある程度は把握しているつもりですけど、教育委員会がきちんと実態を調査しておく、そういうことが大事だと思うのです。
近年、政治的には歴史認識や現在の尖閣諸島の問題などで緊張関係にある中、相互理解と友好を深めていくには、地域レベルでの交流を活発にしていくことが必要であると考えております。 そのような中、本市では、平成21年1月に陝西省三原県との友好都市交流覚書への調印、22年5月に友好都市提携に関する協定の調印を行っており、相互交流を重ねております。
まず、国家の原点に立ち返り、歴史認識についての教育から始めるべきだと思います。日本の国とは何か、日本人とは、民族とは、国家の統治とは何か、自分が生活している地域や家族を基本において歴史の大きな流れを教え、よく理解する中で愛国心や公共の精神が育てられていく教育が、今の日本には欠けているのではないかと思っております。御所見をお伺いします。
反面、中国や韓国は、日本の歴史教科書の記述内容に国を挙げての抗議をし、これが日本の歴史認識を徐々にゆがめ自虐的な内容に傾いていったものではないかと心配をしております。 教科書の中には、外国人参政権を容認する内容のあるもの、拉致問題に触れているもの、触れていないもの、竹島、尖閣諸島、北方領土を我が国固有の領土であると明記しているもの、また、いないもの。
沖縄での主な活動は、国内で唯一地上戦が行われた、まさに、その土地での平和学習を初め、豊かな亜熱帯自然や伝統文化に触れる体験学習等がありまして、生徒の歴史認識を深めたり、沖縄の文化や自然について見識を広げるなど、大変、有意義な教育活動となっております。
世界の歴史的共通認識とは違った教科書が使われる今のひずみの中で、市長はどのような歴史観・歴史認識をされておられるでしょうか。市政に臨む姿勢としてお尋ねをしたいと思います。 2項目めは、財政状況と次年度予算編成方針についてであります。
次に、遊技産業に対する歴史認識と社会概念について、市の基本見解を示されたいのであります。 お断りをしておきたいのは、いわゆるパチンコ産業でありますけれども、そうした産業をつぶすという姿勢ではありません。あくまでもそうした産業が社会的な貢献を図っていただく、そのことによって計画性というのが出てくると思いますので、そういう観点からお尋ねしています。
そのために、過去の歴史認識の問題や国立墓地の設置などを速やかに解決し、前進すべきであります。日本は平和のリーダーとして活躍すべき時を迎えていると考えます。 さて、いよいよ1市2町の合併まで4カ月となりました。よかったと私は心から喜ぶとともに、安心感にも満たされるのであります。しかし、すべてはこれからであります。新市の発足とともに、さらなる発展を期したいと念願するものであります。
さて、市長は、さきに述べましたように、国際交流を盛んに進める本市のトップとして、靖国神社参拝問題や侵略戦争肯定、美化などの最近の動きがある中で、どのような歴史認識で行政運営を進めていくおつもりでしょうか。 以上です。
日本共産党は、これまでの歴史認識の到達点を覆し、近隣諸国との友好関係を阻害する歴史教科書は、政府の責任で合格を取り消すべきだと主張しておりますけれども、憲法が、いや教育基本法との精神に反するこのような歴史教科書の採択は行うべきでない、このように思いますが、御見解をお示しください。