観音寺市議会 2022-06-14 06月14日-03号
なお、認知症の早期診断、早期対応に向けた支援を目的とした認知症初期集中支援推進事業をはじめとする認知症施策の展開や、介護サービスが必要となった方に適切なサービスを利用していただくため、市内の介護支援事業所のケアマネジャーを対象に研修会や相談対応を行っております。今後とも、市民の皆様の健康寿命延伸のため、様々な施策に取り組んでまいります。
なお、認知症の早期診断、早期対応に向けた支援を目的とした認知症初期集中支援推進事業をはじめとする認知症施策の展開や、介護サービスが必要となった方に適切なサービスを利用していただくため、市内の介護支援事業所のケアマネジャーを対象に研修会や相談対応を行っております。今後とも、市民の皆様の健康寿命延伸のため、様々な施策に取り組んでまいります。
事業の主な内容につきましては、認知症が疑われる高齢者の早期診断、早期対応に向けた支援体制の構築を目的とし、市内の認知症専門医が在籍する医療機関へ認知症初期集中支援チームの活動事業を委託しており、認知症が疑われる方や認知症の方及び家族を訪問し、家族支援や初期の支援を包括的、集中的に行い、自立支援のサポート等を行っております。
まず、1点目のいじめ問題についての周知徹底について、市及び市内各小中学校では、いじめ防止基本方針を定め、いじめは決して許される行為ではなく、学校、家庭、地域が緊密に連携しながら、未然防止、早期発見、早期対応に毅然とした姿勢で取り組むとしており、児童生徒はもとより、保護者や地域の人たちにも様々な機会を活用して、いじめの早期発見や未然防止についての啓発に努めているところでございます。
民生委員・児童委員の皆様には、急速な高齢化及び単身世帯の増加に伴う支援、生活困窮者自立支援制度や地域福祉分野での活動、児童虐待や引きこもりの調査など地域課題の早期発見、早期対応によって市民生活を守っていただいております。
早くから気づき、保護者の相談に乗る、早期対応はすばらしい取組ではございますが、その影響として、就学した途端に受入れ施設が少ない上に、相談支援の窓口が少なく、子供と保護者の行き場がない現状となっております。
いじめの認知件数も増加しており、その要因は、平成30年3月の文部科学省の通知、いじめ防止対策の推進に関する調査結果に基づく勧告を踏まえた対応についてを受け、積極的に認知し、早期発見・早期対応することを周知して、運用を強化したことによるものと捉えております。
本市といたしましては、支援が必要な家庭に対し、情報提供や切れ目のない支援を行い、児童虐待の予防、早期発見、早期対応を図るとともに、再発防止にも努めていくことで、未来を担う子供たちが心豊かに健やかに成長でき、安心・安全に暮らせるよう、支援してまいりたいと考えております。御理解賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。 ◆9番(三宅真弓君) 議長、9番。
いずれにいたしましても、情報共有を図りながら適切な対応、また早期対応に努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆16番(横川重行君) 議長、16番。 ○副議長(川田匡文君) 16番 横川重行君。
コロナによる学校や幼稚園の休校、休園や仕事の休み、外出自粛などにより、家族間の接触が増えることでストレスが高まり、児童虐待につながることは懸念されるところであり、児童虐待の発展を未然に防ぐとともに、深刻化させないためにも早期発見、早期対応に努めることが重要になります。
新オレンジプランにおいても、難聴等が認知症の危険要因とされまして、早期対応による補聴器を装着した活発なコミュニケーションが発症予防につながることが示されております。難聴者の補聴器所有率は、日本では大体14%程度しかありません。これは、欧米の30ないし50%程度と比べて非常に低いわけです。その要因は何かと言うと、公的支援がないということで、非常に致命的なというか、根本的な問題になっております。
られるようになって、商売がある程度、事業化するようになることを応援することに力を注ぐべきでないんかなというふうには考えておりますので、それがですね今回、先日もうどん券つき半額宿泊券の部分も、これは旅館組合のほうが発行者になっておりますけども、こういったですね、人がまた来てくれるようなことの応援をしていくべきであるんじゃないかなというふうに思いますし、勿論先ほど申しましたように、厳しくなった場合には、早期対応
新規の児童虐待につきましても、それぞれの関係機関で把握した情報を共有し、早期対応につなげております。また、DVにつきましては、観音寺警察署等からの情報提供により状況を把握しております。 対応につきましては、関係機関が把握する情報を共有の上、協議を行い、個々の支援方法について検討し、感染防止対策をとりながら訪問や面接を行ってまいりました。
学校再開後も、各校においてアンケートや教育相談をこれまで以上に丁寧に行うことで、一人一人の児童・生徒の心身の状態の把握、早期のケアや虐待などの早期発見、早期対応に努めているところです。 また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとも連携を図り、必要に応じて関係機関や各支援団体とのケース会を開催するなど丁寧な対応を進めてまいりました。
次に、医療、介護、介護施設等の支援強化については、認知症疾患医療センターに指定されております西香川病院と連携して認知症初期集中支援チームを配置し、早期診断、早期対応に向けた支援を実施しています。平成28年度からことしにかけて17人の方へ150回訪問する等の支援を実施しています。
また、平成27年と平成29年には、認知症の進行や状態に合わせて利用できるサービスの流れをわかりやすく示したリーフレット「観音寺市認知症ケアパス」を作成し、全戸に配布させていただくとともに、内容の見直しも適宜行いながら認知症予防の啓発や早期対応に向け取り組んでおります。
認知症の早期診断・早期対応、また高齢者の権利擁護事業など他市に先駆けて展開してきたことは評価に値します。介護の分野では、平成29年4月に行政主体の坂出ささえまろネットワークが発足し、成果を上げております。翌年、地域の人たちで助け合い、支え合おうとする第二層協議体を展開するよう、12地区の連合自治会を初め、地区社協・民生委員・老人会に呼びかけました。
教育委員会といたしましては、今後、まるごと福祉相談員を初めとした福祉部局との連携を、より一層進めるとともに、不登校は、何よりも未然防止・早期対応が肝要に存じますことから、新たに、教育相談担当教員に対しての悉皆研修の場を設け、教育相談・不登校に係る教員の資質向上を図るなど、多面的に不登校児童生徒の支援の強化に努めてまいりたいと存じます。 ○議長(小比賀勝博君) 以上で当局の答弁は終わりました。
おおむね御賛同いただいておりますが、御要望等といたしましては、坂出北インターチェンジのフルインター化やさぬき浜街道の4車線化との相乗効果を図るためにも、プランの具現化の早期対応をしてほしいとの御要望、また計画の優先順位、事業内容等の御質問や、定期航路誘致に伴う岸壁利用の逼迫、港湾荷役の形態変化に伴う対応などの御意見を伺っております。
含めて、先ほどフレイルの話もおっしゃいましたけれども、やはり全てにおいて早期発見、早期対応という部分が今後の健康寿命に非常に大きくかかわってくると思います。これは最新の情報ではありませんけれども、三豊市内におけるひとり暮らしの高齢者の方は2,000人以上いらっしゃると思います。
今後とも、管理職研修会や生徒指導主事研修会等におきまして、高松市いじめ防止基本方針の趣旨の周知徹底に努め、いじめはどの子供にも、どの学校にも起こり得るものという認識を持って、いじめの正確かつ積極的な認知を行い、早期発見・早期対応に努めるとともに、各学校で策定しております学校いじめ防止基本方針のもと、組織的かつ継続的にいじめへの対応を行うよう各学校を指導してまいりたいと存じます。