丸亀市議会 2021-06-21 06月21日-07号
また、296億円程度の現金を保有し、施設改善に使用する建設改良積立金は約148億円を確保できている状況であり、63億円は繰り出し可能な額であるとの答弁がありました。
また、296億円程度の現金を保有し、施設改善に使用する建設改良積立金は約148億円を確保できている状況であり、63億円は繰り出し可能な額であるとの答弁がありました。
なお、資本的支出の財源措置として、過年度及び当年度の損益勘定留保資金、減債積立金並びに建設改良積立金で補填するものであります。 以上、議案第11号から議案第16号まで説明を申し上げました。
最後に、その他未処分利益剰余金変動額及び当年度未処分利益剰余金については、資本的収支で不足する額の補填財源とする減債積立金、建設改良積立金をそれぞれ取り崩したため、その合計額2,073万1,124円をその他未処分利益剰余金変動額として計上しており、同額が当年度未処分利益剰余金となっております。 次の7ページと8ページでございます。
下段の支出のほうからですが、管渠布設事業など建設改良費の増加により、前年度比8.5パーセント増の5億4,131万8,000円とし、収入では、事業量増加に伴う国庫、県費補助、企業債の増加を見込み、8.1パーセント増の3億4,930万4,000円とし、収入額が支出額に対し不足する額1億9,201万4,000円は、過年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金、減債積立金及び建設改良積立金
なお、資本的支出の財源措置として、過年度及び当年度の損益勘定留保資金、減債積立金並びに建設改良積立金で補填するものであります。 以上、議案第15号から議案第20号まで、説明を申し上げました。
また、9ページは剰余金の処分計算書でありますが、東かがわ市下水道事業の剰余金の処分に関する条例第2条に基づき、当年度に生じた剰余金につき表のとおり減債積立金及び建設改良積立金に積立て、また減債積立金取崩し相当額を資本金に組入れするものであります。 続きまして、3ページ、4ページを御覧ください。資本的収入及び支出についてであります。表示は消費税込みの数字となっております。
資本的収入は前年度対比マイナス44.42パーセントの1億9,060万3,000円減額の2億3,848万7,000円、資本的支出は前年度対比マイナス34.1パーセント、3億2,169万3,000円減額の6億1,950万4,000円としておりまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する3億8,101万7,000円につきましては、消費税及び地方消費税資本的収支調整額、並びに損益勘定留保資金と建設改良積立金
──── 議事日程第1 会議録署名議員の指名第2 議案第77号の撤回 議案第77号 丸亀市史跡等管理条例の一部改正第3 議案第71号から議案第76号まで 議案第78号から議案第98号まで 議案第100号から議案第103号まで 請願第4号及び請願第5号 議案第 71号 平成30年度丸亀市一般会計補正予算(第4号) 議案第 72号 平成30年度丸亀市モーターボート競走事業建設改良積立金
渡 辺 研 介 君 │ 主査 多 田 恵 祐 君総括担当長 河 村 敦 生 君 │ ─────────────── 議事日程第1 会議録署名議員の指名第2 議案第 71号から議案第98号及び議案第100号から議案第103号まで 議案第 71号 平成30年度丸亀市一般会計補正予算(第4号) 議案第 72号 平成30年度丸亀市モーターボート競走事業建設改良積立金
君総括担当長 河 村 敦 生 君 │ ─────────────── 議事日程第1 会期の決定第2 会議録署名議員の指名第3 諸般の報告第4 行財政改革特別委員会の報告第5 議案第 71号から議案第98号及び議案第100号から議案第103号まで 議案第 71号 平成30年度丸亀市一般会計補正予算(第4号) 議案第 72号 平成30年度丸亀市モーターボート競走事業建設改良積立金
また、9ページの剰余金処分計算書でありますが、東かがわ市下水道事業の剰余金の処分に関する条例第2条に基づき、建設改良積立金及び減債積立金に積み立て、処分するものであります。 次に、決算書の3ページと4ページを御覧ください。資本的収入及び支出についてであります。
なお、資本的収入が資本的支出に対して不足する額5億1,210万7,000円につきましては、消費税及び地方消費税資本的収支調整額5,214万6,000円、損益勘定留保資金2億5,959万円と、建設改良積立金の2億37万1,000円を取り崩しまして、不足額に補填することとしております。 続きまして、7ページをお願いします。最後に、収益についてであります。
本案は、平成28年度未処分利益剰余金のうち、9億1,000万円を建設改良積立金として処分するため、地方公営企業法第32条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第26号市道路線の認定についてであります。
この議案は、2017年3月31日末現在の未処分利益剰余金5億9,583万8,000円を資本金に、5億7,102万1,630円を減債積立金に、4億円を建設改良積立金に、それぞれ積み立てるもので、2016年度末純利益は9億7,102万1,630円です。
また、条例以外の議案は、高規格救急自動車を購入するもの、消防ポンプ自動車(非常備)ぎ装を購入するもの、香南町北部団地建設工事(1期)の工事請負契約を締結するもの、公的見地から市道を認定するもの、平成28年度高松市水道事業会計未処分利益剰余金を資本金に組み入れ、未処分利益剰余金の残余を減債積立金及び建設改良積立金に積み立てるもの、平成28年度高松市下水道事業会計資本金の額を減少し、繰越欠損金を補填するものでございます
なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億8,804万5,000円につきましては、消費税及び地方消費税、資本的収支調整額3,543万1,000円、損益勘定留保資金2億6,430万2,000円と建設改良積立金の8,831万2,000円を取崩しいたしまして、不足額に補填することとしております。 次に収益であります。予算書の10ページ、11ページをお願いいたします。
資本的収入は2億2,061万6,000円、資本的支出は11億4,002万1,000円、差し引き9億1,940万5,000円が不足しますが、消費税資本的収支調整額、当年度分損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金で補填することといたしております。 議案第22号、平成29年度三豊市病院事業会計予算は、永康病院及び西香川病院の運営に係る経費を計上するものであります。
また、水道事業の剰余金の処分に関する条例第2条の規定に基づく処分額4,630万8,305円につきましては、まず20分の1を下回らない額として232万円を企業債償還に充てる減債積立金に、残額の4,398万8,305円を建設事業に充てる建設改良積立金として積み立て、処分することとしております。 次に、資本的収支についてであります。決算書の3ページ、4ページをお願いいたします。
次に、庁舎建設に向けての財政的な支援としての繰り出しの見通しにつきましては、先日、2番真鍋議員にも答弁させていただきましたが、平成31年度の決算時点でこれまでの建設改良積立金や平成28年度以降の利益剰余金含めて155億円程度を見込んでおり、市への繰出金は確保できると予測しております。
〔2番(真鍋順穗君)登壇〕 ◆2番(真鍋順穗君) 管理者、これまで御答弁いただきましたこれらを背景といたしまして、想定される平成31年度決算、見込みですけれども、これまでの処分対象となる建設改良積立金、未処分利益剰余金の総額とあわせて想定される公営競技の納付金、この額につきましてお尋ねいたします。 ○副議長(松永恭二君) モーターボート競走事業管理者 大林 諭君。