丸亀市議会 2021-06-21 06月21日-07号
そして、その財源も昨年度のモーターボート事業における予想外の収益があった60億円です。つまり、それ以外に充てられる財源はないというものです。さらに、市長はこの公約の中で、市債を充てるという大きな間違いを犯しております。したがって、もともと10万円給付の財源確保の見通しは甘く、よく調査検討もしていないということが明らかになりました。
そして、その財源も昨年度のモーターボート事業における予想外の収益があった60億円です。つまり、それ以外に充てられる財源はないというものです。さらに、市長はこの公約の中で、市債を充てるという大きな間違いを犯しております。したがって、もともと10万円給付の財源確保の見通しは甘く、よく調査検討もしていないということが明らかになりました。
その中で、モーターボート事業から63億円を繰入れをしていただくということで、このことについて、皆さんが今最もまるがめボートにも関心を持っていただいとるときではないかと思いまして、このときに、やはりまるがめボートがいかに丸亀市にとっていろいろ貢献していただいているということを皆さんに知っていただくために、あえて質問をさせていただきました。
また、今後のモーターボート事業のさらなる売上向上に貢献できるよう、またひいては丸亀市民の福祉の向上に寄与できるよう、モーターボート業界の関係団体に対し、熱意を持ってSGやGⅠ等のグレードレースの招致に努めてまいります。
〔13番(横川重行君)登壇〕 ◆13番(横川重行君) そういう意味合いの中では、ルールづけというのはモーターボート事業だけの問題ではなくして、本体の市とのお互いのルールの下で必要な経費を繰り出していただくわけですから、有効に効果のある使い方をしなくちゃいけない、そういう意味合いの、市長ね、ルールづけですから、今後ともよろしくお願いをしたいなと思ってます。
一般会計で行うのか、またモーターボート事業会計に求めるのか、この点をお尋ねしたいと思います。 次に、議案第42号「丸亀市附属機関設置条例の一部改正について」、議案第43号「丸亀市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」の2議案に関してお尋ねいたします。 この2議案は、丸亀市下水道事業運営審議会を設置するための条例改正です。
次に、議案第24号「令和3年度丸亀市モーターボート競走事業会計予算」についてですが、コロナ対応の臨時的な支出で一般会計の基金が急激に減少する中にあっても、市の財政が保たれているのは、モーターボート事業からの多額な繰入れがあってのことと感謝をいたします。しかしながら、特にこの新型コロナ感染による巣籠もりの影響でネット投票の売上げが伸びている背景には、一層のギャンブル依存症の懸念があります。
この際、臨時的緊急的措置として、さらなるモーターボート事業会計からの繰入れも積極的に考えたらいいのではないかと思います。新型コロナ感染という予期しなかった事態に対し、モーターボート事業の役割を今活用することが求められているのではないでしょうか、回答をお願いします。 以上です。 ○議長(山本直久君) ただいまの代表質問に対し、理事者の答弁を求めます。
けれども、今、丸亀市は、幸いにモーターボート事業を行っておる、そちらの局の獅子奮迅の闘い、ある意味で。
そういった中、本市においては、財政調整基金が本年度末でほぼ底をつくという状況に、今回、速やかにモーターボート事業から19億円もの多額の繰り入れがなされるというのは本当に恵まれていると思います。
次に、議案第24号「令和2年度丸亀市モーターボート競走事業会計予算」についてですが、本市の臨時的経費が膨らむ中でも、他の施策を大きく縮小することなく経緯をしているのは、モーターボート事業からの繰入金があってのことと、その恩恵を実感をしております。
16点目、モーターボート事業についてであります。 モーターボート事業の収益金は新庁舎の建設、新市民会館の建設、丸亀城石垣復旧に関する一部経費への充当など、市の事業に多大な貢献をしております。ただ全国的にはナイター参入がふえており、大変厳しい状況であります。そうした中、管理者を初め職員は頑張っていると思います。
とにかく新しいファン層、新しくということですが、もちろんその向こうには集客だけでなくて売り上げもという狙いがあるんでしょうけれども、いわばあそこのモーターボートまるがめ自体がファン層がファミリー、女性層ということで、その向こうにある姿が、遊園地化ではないですが、そういうことの姿はモーターボート事業をやる施設としてのあり方としてどのように考えているのか、この際ありましたらお答えいただきたいと思います。
また、議案第29号「丸亀市モーターボート事業会計予算」については、この間の若い人たちを新しいファン層として獲得していくという方向性について納得できないので、反対するとの討論がありました。 討論を受け、反対意見のあった議案第19号並びに議案第28号及び議案第29号をそれぞれ挙手によって採決し、賛成多数で原案を承認することに決定いたしました。
また、この時期になぜとのことでありますが、競艇事業の地方公営企業法の適用については、今までも業界としては2008年にモーターボート事業活性化委員会でのKYOTEI・ルネッサンス・プランに取り組みが提言をされております。今日、公営企業を取り巻く経営環境は依然として厳しく、事業によっては淘汰されていくものもございます。
このようなことから、このたび全国のモーターボート事業に精通している外部の方々を登用し、異なる視点で売り上げを伸ばす手法やさらなる改善、合理化の方法を研究、模索し、職員とともに一体となって経営改善に取り組みたいと全国モーターボート競走会及び香川県モーターボート競走会から3名の職員を新たに任用することといたしました。
元来、このモーターボート事業というのは、モーターボート競走法による認可によって、運輸省の認可によって、我々丸亀市でも施行させていただいておるものであります。