可児市議会 2022-12-08 令和4年第7回定例会(第4日) 名簿 開催日:2022-12-08
スポーツ部長 三 好 誠 司 君 市民部長 日比野 慎 治 君 福祉部長 加 納 克 彦 君 建設部長 林 宏 次 君 教育委員会事務局長 渡 辺 勝 彦 君 総合政策課長 水 野 修 君 防災安全課長 水 野 伸 治 君 産業振興課長 佐 橋 裕 朗 君 観光交流課長 服 部 賢 介 君 文化財課長
スポーツ部長 三 好 誠 司 君 市民部長 日比野 慎 治 君 福祉部長 加 納 克 彦 君 建設部長 林 宏 次 君 教育委員会事務局長 渡 辺 勝 彦 君 総合政策課長 水 野 修 君 防災安全課長 水 野 伸 治 君 産業振興課長 佐 橋 裕 朗 君 観光交流課長 服 部 賢 介 君 文化財課長
9: ◯文化スポーツ部長(三好誠司君) 私からは、文化財の視点からお答えさせていただきます。 信長の休み石は、織田信長公に由来する伝承を伴う場所であり、歴史ファンに魅力的に感じていただける場所であると推察されますが、文化財としての要件には当たらないものと考えられるため、市の文化財として再整備を行っていく予定はございません。
一方で、本市の観光交流課や文化財課、郷土歴史館など様々アカウントも運用されていると思います。これらのインスタグラムはどのように運用されているのかということです。
7月に、福祉文教委員会で静岡市に視察に伺いましたが、観光交流文化局という観光と文化政策を所管する部署の中に、文化振興課、まちは劇場推進課、文化財課などが置かれておりました。
それでは、3番目の質問、文化財保護についてでございます。 市の指定文化財64件が合併後の平成19年に解除になったことに対する質問から2年が経過をいたしました。
松倉城跡の文化財としての申請をされていますが、調査をされていますが、文化財の国史跡とはどういう制度の概要なのかを、まずお聞きします。
平成30年第4回定例会において、後藤信一議員の一般質問、工業団地の造成についてに対して、当時の産業経済部長さんより、地形、地質などの自然条件と農地、森林、砂防、都市計画などの土地利用規制、周辺道路、地価の動向、埋蔵文化財、水道の状況など、社会的な条件を把握し、これらの分析を踏まえて、関広見インター周辺及び関工業団地周辺の土地を候補地として進めていきたいとの答弁がありました。
関伝日本刀鍛錬の技術は、本市が誇る文化財であり、大切に守っていかなければなりません。後継者育成という大変難しい課題ではございますが、行政としてどのような支援ができるのか、刀匠や技能師の方々の意見を伺いながら考えてまいりたいというふうに思っております。 私からは以上でございます。 ○議長(長屋和伸君) 森川市長公室長、どうぞ。
当該地には、亜炭鉱、埋蔵文化財、用途制限、公共下水道などの諸問題がありましたがそれも解決されて、インターチェンジ隣接地としての利便性を生かし、製造業など多くの企業の進出が期待されています。一方、長引く新型コロナ感染症の蔓延、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギーや資源、食料問題、急激な円安、インフレなど景気の悪化も懸念され、企業活動が不透明な状況となってきています。
2、市役所本庁舎建設準備事業、新本庁舎の建設に向け、令和4年度から令和6年度まで3年間の継続事業 3.7億円として、土壌調査、埋蔵文化財調査、基本計画、基本設計の策定を行います。 3、施設改良事業について、過去最大となりました決算剰余金を活用し、市民の里地球村、多治見市陶磁器意匠研究所などの大規模な施設の改良を行います。
次の質問は、無形文化財の伝承についてであります。 昨年6月議会でも、水門議員が同じ質問をされています。そのときの市の答弁は、市としては、これまでにも高山祭、屋台等の保存修景はもとより、ふるさと伝承記録整備事業であるとか、伝承芸能保存団体への補助などを行いながら、伝承芸能の保存に努めてきましたが、国の制度の活用も研究しながら、伝統文化、伝統行事の保護継承に努めていきたいということでありました。
伝統的酒造り、これが登録無形文化財に正式登録されまして、地場の大切な産業である酒造の振興やその技術継承及び高山文化のプロモーションに生かす取組についてと通告をさせていただきましたが、こうじ菌を使った伝統的な日本の酒造りが令和3年12月2日に国の登録無形文化財として正式に登録をされました。国税庁はこの機に文化庁や技術保存会と協力して保存活用、発展を呼びかけています。
次に、文化財保護普及啓発費による小中学校余裕教室における文化財の展示、子どもたちが歴史に触れることは、大変よいことだと思います。文化財保護センターには貴重な資料、発掘品が多くあり、今後も計画的に整理、調査、保存、そして展示を進めてくださることを願います。
また、きなぁた瑞浪と旅行会社やJRと連携をして、本市の魅力をPRしたり、地域特有の産業に係る工場や製品、産業遺構を観光資源とする取り組みで、歴史的・文化的な価値のある産業文化財のほか、稼働している工場や工房などの生産現場とそこで生み出された製品、昔の工場跡や産業発祥の地などを観光資源とし、ものづくりに触れながら、交流を促進することも大切だと思います。
あと、上水道施設の整備や、あるいは、ごみ処理施設の建設、さらには、町並環境整備、あるいは、文化財の保存、あるいは、除雪費用への支援、これら国庫補助事業や交付金、あるいは、県の補助金の確保を目的にして要望活動を、時には飛騨地域の各首長と共に行わせていただいたところでございます。
大湫宿については、昨年7月に国登録有形文化財である旧森川善章家住宅(新森)を活用した「古民家カフェ橘」がオープンしました。また、町民の皆様や大杉の再生を応援する有志の皆様の力で進めておられる大杉復興プロジェクトも着々と進んでおり、来月には、新たな姿に生まれ変わった大杉を見ることができると楽しみにしております。
77ページ、99番の文化財保護普及啓発費には、文化財保護センターで保管する民具、農具、生活用品を学校教育で活用するための展示台等の購入費を含んでいます。 101番の笠原中央公民館設備費は、笠原中央公民館の大規模改修工事で、3年継続の2年目となります。 102番の星ケ台運動公園整備事業費は、継続費ではありませんが、令和3年度の基本設計に引き続いて、実施設計の段階に入っていきます。
永保寺の国宝特別拝観や岐阜県重要無形文化財保持者、安藤日出武先生による作陶パフォーマンスなど、ほかの旅行商品では味わえない本物の体験を旅行商品として企画立案し、積極的に提案をした結果、大人気商品となりました。 ○議長(石田浩司君) 3番 玉置真一君。 〔3番 玉置真一君登壇〕 ◆3番(玉置真一君) 資料3ページの上段が、昨年度実施された家族で県内修学旅行プランのツアーの資料でございます。
いろんな支援方法があると思うんですけれども、金山城跡なんかに行きますと、下の駐車場等は公園であり、都市整備課、一番上の史跡となると文化財課という、課が分かれておるんですが、活動してみえる団体はそれを一体として捉えてみえますんで、担当課が違うから云々じゃなくて、何らかの方法で後押ししていただけると、活動してみえる団体もモチベーションが上がって、さらに強力にやっていただけると思いますので、お願いします。
あわせて、ふるさとの有形、無形の伝統文化や文化財の保存活用、美しい景観の保全などの活動に努められた2団体の皆様に美しいふるさと認証章の授与を行ったところでございます。 皆様のこれまでの御尽力や御努力に深く敬意を表し、感謝申し上げるとともに、今後ますますの御活躍をお祈りするところでございます。 次に、新型コロナウイルス感染症への対応につきまして、御報告をいたします。