岐阜市議会 1981-03-27 昭和56年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日:1981-03-27
まず、第一号議案昭和五十六年度岐阜市一般会計予算、第一条歳入歳出予算における歳出中、第五款労働費、第八款土木費並びに第二条債務負担行為における公共用地等の取得費中所管分及び金融機関の岐阜市開発公社に対する貸付金の損失補償中所管分についてであります。
まず、第一号議案昭和五十六年度岐阜市一般会計予算、第一条歳入歳出予算における歳出中、第五款労働費、第八款土木費並びに第二条債務負担行為における公共用地等の取得費中所管分及び金融機関の岐阜市開発公社に対する貸付金の損失補償中所管分についてであります。
近辺に は県庁、農協会館等のほか隣接地域に科学館、美術館、高校等公共施設 が建設され、加えて市橋地内には岐阜貨物駅の新設が予定されているな ど南北交通の円滑化が不可欠となっている。 よって、当地区の荒田川に別図個所のいずれかに永久橋を架設されたい。
それとあわせてですねえ、近く交通規制が行われようとしております。
国道三〇三号線も、また、名鉄揖斐線もそれぞれ岐阜市と西北部を結ぶ重要な交通輸送の幹線になっておりますことは、皆さんも御存じと存じます。この点から考えましてもこれらの幹線が土盛り部分におきまして決壊すれば、完全に切断をされてしまいます。このような意味から、これら幹線自身を守るためにも、土盛り部分を高架にすることは緊急を要する課題と存じます。
水道総務、交通総務とかあるいは生活環境総務とか土木総務とか、そういうふうに全部総務課という名前にそろえて、そして上に何々部の冠称をつけると、こういうふうにしたということであって、内容そのものを強化あるいは管理体制を強めるというように危惧されるようなことを考えておるわけではないということであります。
また、南税務署から発送されたものも打ってあるのも打ってないのもあるというようなことですので、そういうとにかく市民の皆さんが迷いの生じないような交通整理をしていただきたいと思う。先ほど申しましたように、まああのやはり税金というのは一円でも出したくないのが、これ市民の感情であります。
それから、ここへ行く交通関係でございますけれども、いろいろ今日三輪地域の道路整備をそういうことの意思を持って県道あるいは市道の改善を急いでおるわけであります。逐次三輪地区も改善されまして、この公園の交通関係も上昇をしつつあります。
次に、交通安全対策について申し上げます。 交通事故の発生件数は、関係機関の御努力により、やや減少傾向にありますが、市民総ぐるみの安全運動、交通ルールの遵守について徹底を図り、事態に対処しなければならないと考えております。施設の整備としましては、自転車・歩行者道の設置・改良、道路反射鏡、照明灯並びに小学校などにおける交通教育施設の設置事業等に二億三千二百余万円を計上したのであります。