可児市議会 2021-09-02 令和3年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2021-09-02
179: ◯総務部長(肥田光久君) 福祉避難所の確保・運営ガイドラインの改定の趣旨は、指定福祉避難所の指定を促進するとともに、事前に受入れ対象者を調整して、人的・物的体制の整備を図ることで災害時の直接の避難等を促進し、要配慮者の支援を強化することでございます。
179: ◯総務部長(肥田光久君) 福祉避難所の確保・運営ガイドラインの改定の趣旨は、指定福祉避難所の指定を促進するとともに、事前に受入れ対象者を調整して、人的・物的体制の整備を図ることで災害時の直接の避難等を促進し、要配慮者の支援を強化することでございます。
このような現状において、学校における教職員の業務をサポートするため、国の第2次補正予算により、学びの保障のための人的・物的体制整備事業が実施されています。これを受け、市の9月補正予算により、市内の小中学校に学級担任の補助や学習内容の定着が不十分な児童生徒への支援を行う学習指導員を1名ないし2名、そして、校内の消毒作業等を支援するスクールサポートスタッフを1名、各学校に追加配置しております。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、低所得の独り親世帯への臨時特別給付金給付事業や、小・中学校の再開に伴う人的体制、物的体制の強化など、国の2次補正に対応した施策に要する経費を計上いたしております。 議第56号から議第69号までの14件については、農業委員会委員の任命同意についてでございます。
確かに、6月5日付文部科学事務次官通知には、人的・物的体制の緊急整備として、教員加配3,100人、学習指導員6万1,200人、スクールサポートスタッフ2万600人の計8万4,900人の追加配置を第二次補正予算に計上するとあり、その補正予算が先日の国会で成立しました。
文部科学省による教員の配置と学習指導員、スクールサポートスタッフの追加増員につきましては、令和2年5月27日に閣議決定された人的・物的体制整備の一環であり、今後、国や県の動向、あるいは市内学校における状況を踏まえるとともに、教職員の負担軽減に資するよう、活用について検討してまいります。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 11番 豊島保夫君。
また、文部科学省より通知のあった児童生徒の学びの保障のための人的物的体制整備について、積極的に活用できるように、国や県の動向を注視しているところです。 また、土曜授業については、教職員が週休日を取得できるようにするということを調整し、各学校に周知しております。