1320件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岐阜市議会 1984-12-13 昭和59年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:1984-12-13

退職者医療制度の現況と今後の国保財政見通しについて、市民部長よりお尋ねをいたしたいと思います。  次に、明年度当初予算に対する市長編成方針市民要望についてお尋ねをいたしたいと思います。  市長は、さきの九月議会に三期目への決意表明もあり、市長として市民福祉の向上を目指し渾身の努力を傾注し、市政各般にわたり着実にその成果を上げられたことに対し敬意を表するものであります。

岐阜市議会 1984-09-22 昭和59年第5回定例会(第6日目) 本文 開催日:1984-09-22

この中で、特に国民健康保険事業特別会計についてでありますけれども、この退職者医療制度発足に関連いたしまして、「制度発足後においては国保事業に与える影響を見守るとともに、一般被保険者負担増につながらないよう慎重なる対処方が求められたところであります。」ということで、委員からの御発言ということで記載をされています。

岐阜市議会 1984-09-18 昭和59年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日:1984-09-18

特に今回の国保における国庫補助率の削減や、あるいは国庫補助による退職者医療制度を要求したにもかかわらす、現役労使拠出金保険料自己負担で運営されていこうとする退職者医療制度あり方、で、このことは結局はすべての国民負担保険料の引き上げが想定されるなど、今日の医療制度あり方そのものの根本的な問題には目をつぶりながら健保法改正が行われたということに対しても幾つかの問題点を含んでいるというふうに思うわけであります

岐阜市議会 1984-09-17 昭和59年第5回定例会(第4日目) 本文 開催日:1984-09-17

また、国民健康保険においても退職者医療制度が設けられたところであります。毎年一兆円に近い金額がふえ続ける医療費は、国家財政にも大きな影響を及ぼすようになり、国は医療費負担健康保険本人の一割負担、あるいは退職者医療制度創設に伴う国民健康保険国庫負担等を削減するという形で、また、被保険者に転嫁させる感を強く抱くものであります。

岐阜市議会 1984-09-13 昭和59年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:1984-09-13

まず最初に、第百二号議案に関連いたしまして、退職者医療制度発足議案の中にございますけれども、特にその中で岐阜市の国民健康保険会計に与える影響を中心にしながら質問をしていきたいと思います。  御存じのように、この十月一日から国民健康保険退職者医療制度発足をするわけであります。

岐阜市議会 1984-09-06 昭和59年第5回定例会(第1日目) 本文 開催日:1984-09-06

次に、第百二号議案につきましては、国民健康保険事業特別会計補正予算でありまして、国保の被保険者のうち、厚生年金保険法等被用者年金各法に基づく老齢または退職年金受給者年金保険者期間が原則として二十年以上の方及びその扶養家族対象退職者医療制度が十月一日から実施されることに伴うものであります。

岐阜市議会 1984-03-17 昭和59年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日:1984-03-17

その一つとして、ことし七月実施予定退職者医療制度について、医療保険制度における負担給付の公平、平等を図るため、国保加入高齢退職者とその家族対象にいたしまして被用者保険と同じ程度の給付を行う。医療費につきましては、当該高齢者自身保険料事業主拠出金により賄うというものでありまして、対象は六十歳から六十九歳の国保加入者被用者保険老齢年金受給者対象になっております。

岐阜市議会 1984-03-16 昭和59年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日:1984-03-16

続きまして、市民病院の改築の計画に伴います件でございますけども、御質問の中に二点あるわけですが、医療産業の今後の推移はどうかと、こういうことでございますけども、御承知のとおり、医療制度のいろんな改革の問題もございますし、今後の医療の技術がどの程度向上していくのか、私専門ではございませんが、そういったもろもろの条件もございます。

岐阜市議会 1984-03-15 昭和59年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:1984-03-15

退職者医療制度創設せよ。現行国庫補助率を確保せよ。この三つはどうしても貫いてもらわぬことには国保財政というものに、われわれはこのしわ寄せが来るから、これを強く要請するということでやってきたわけであります。結果として先ほどの御質問にもありましたように、現行国庫補助率は低くなるけれども、国全体として考えれば退職者医療費創設をするからその費用国保から抜ける、三千数億。

岐阜市議会 1984-03-06 昭和59年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:1984-03-06

さらに今後、退職者医療制度創設等医療保険制度改正に伴ういろいろの困難が予想されますが、こうしたときこそ、英知を結集し効果的な事業運営を図るべく努力いたしたいと存じます。  新年度国保事業につきましては、総医療費伸び率を四・六九%と見込み、新しく実施されます高額医療費共同事業に要する拠出金を含め、保険給付の総額を百五億一千三百余万円と推計いたしたのであります。  

岐阜市議会 1983-10-01 昭和58年第4回定例会(第9日目) 議事日程 開催日:1983-10-01

) 一 議員船戸 清君に対する懲罰動議及び市議会議員船戸 清君に対する懲罰動議の撤回について 一 日程追加市議第十号議案から市議第十四号議案まで) 一 市議第十号議案 国民健康保険制度に関する意見書 一 市議第十一号議案 大幅減税早期実施を求める意見書 一 市議第十二号議案 大韓航空機撃墜事件に関する意見書 一 市議第十三号議案 人事院勧告完全実施を求める意見書 一 市議第十四号議案 医療制度

岐阜市議会 1982-12-13 昭和57年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:1982-12-13

最初に、老人保健法による老人医療制度が明年二月から実施されることに関してお尋ねいたします。  諸外国の老齢化社会の移行に比べて、急速に老齢化社会へと移行するわが国の実情に即して、抜本的と言えないまでも老人医療制度改革がなされたことに一定の評価をするものであります。

岐阜市議会 1982-09-13 昭和57年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:1982-09-13

県におきましても、こうした意味におきまして福祉医療制度存続について現在検討が行われております。六十九歳老人医療費助成については、自己負担を含めて存続実施の方向で検討中であると聞いておりますので、市におきましてはこの補助制度存続を見きわめた上で検討していきたいというふうに考えておるわけでございます。  

岐阜市議会 1981-12-17 昭和56年第5回定例会(第5日目) 本文 開催日:1981-12-17

医師会に対しましてのこの福祉医療制度発足いたしましてから、この事業をお互いに市民医療福祉を前進するために医師会いろいろ話が行われてきまして、そしていろいろな事務費も要るというようなこと、あるいはまた区分けもしなければならないし、なかなかこの事業を円滑にするという段階までには相当な話し合いがあったと私は聞いております。

岐阜市議会 1981-06-30 昭和56年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日:1981-06-30

高額医療費老人医療制度、国保に対する県費補助につきましては市長から御答弁がありましたので省かせていただきまして、昭和五十六年度国保会計見通しについてはどうかという点についてお答え申し上げます。  五十六年度国保事業予算編成に当たりましては、医療費伸びを一三・二七%見込みましたが、医療費の改定が必至であるというようなことから、従来の予備費二%を三%計上したのであります。

岐阜市議会 1981-03-27 昭和56年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日:1981-03-27

次に、診療報酬の支払いや医療機関に対する審査体制が不備であり、現在の医療制度の根本から改革が必要であります。以上の理由をもって反対をします。  次に、第八号議案及び第十九号議案について、反対であります。近年、観光客の減少しつつあるとき、観光施設充実なくして料金値上げをすることによって、観光客の減少に拍車をかけるのではないかと思量され、公共観光料金値上げ反対をするものであります。  

岐阜市議会 1981-03-16 昭和56年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日:1981-03-16

したがいまして、今後の老人保健医療制度実施市町村として行う上におけるどのような負担になるのか、現在とそして新しい制度がどんなふうになるのか、まだ十分な試算はされておりません。したがいまして、市町村等から言う、地方自治団体から言えば、この費用市町村負担の増大にならないようにしてくれというのが一つあります。それから国保が、どうしても現状ではすべて国保に流れると、老人の方々が流れると。