岐阜市議会 1982-12-06 昭和57年第6回定例会(第1日目) 本文 開催日:1982-12-06
次に、教育費につきましては、さきに開発公社で先行取得いたしております厚見中学校の移転用地費十億五千八百三十八万四千円を補正いたしたほか、同中学校のプール建設用地の買収が遅延いたし、プールの完成が翌年度になるため、一部事業費を減額し、相当額を債務負担に組み替えをいたしたのであります。
次に、教育費につきましては、さきに開発公社で先行取得いたしております厚見中学校の移転用地費十億五千八百三十八万四千円を補正いたしたほか、同中学校のプール建設用地の買収が遅延いたし、プールの完成が翌年度になるため、一部事業費を減額し、相当額を債務負担に組み替えをいたしたのであります。
そしてプールも体育館も一〇〇%完成を見ました。まことに結構なことであります。ところで、私は学校施設一つを考えてみますとき、何一つ不自由のない、機能的には一応満たされた十分な施設だと思うのであります。しかし、近代的なあの鉄筋の校舎に入ったとき、何か物足りなさを感じるのであります。従来の木造校舎がなつかしくなるのであります。これは私だけではないと思うのであります。
この学校については特におくれて、五十七年度に入ってから納品行為がされたようでありますが、まず、一台は一まずプールの横に置いた、あと一台の設置場所についてどうにも見つけることができない、移動式ということもあって、グラウンドのすみに置こうと考えられたようでありますけれども、これもグラウンドのすみであっては子供たちが走って、ぶつかってけがでもしたら大変だ、あれこれ考えて、結局まとまらず、ついには業者も納品
最初に、北部に市民プール建設についてお尋ねいたします。 現在、市内にあるプールは、市が管理するプールは、南部スポーツセンターの一角にある市民プール、そして、本荘公園の中にある市民プール、天満公園の市民プールと、まあこれだけであります。市とは別に、県の総合運動場の施設の中にあります二十五メートルプールであります。
私ども公明党が議案精読中に確認したところによりますと、たとえば長森西小学校のプール建設に関する文書一件書類を閲覧したいという市民からの請求があった場合、それが昭和何年度に建設されたものであるかは当然すぐわかることであり、それに基づきその年度の文書保存表の学校建設に関する文書保存表を見れば、その文書は、たとえば南庁舎の書庫の第何段目のたなの上に保管されているということが一目としてわかるようになっているのであります
教育費におきましては、小中学校の建設に五十七年度債務を含めて約四十億円をもって、校舎、体育館、プール等が建設されることになっており、ほぼ鉄筋化が実現するのであります。なお、小中学校における児童生徒理解のための性格検査についてでありますが、この検査結果の適切な活用によって、児童生徒のより一層のよき成長のための糧とするよう希望するものであります。
このとき地域住民や城西の小学校や島中の先生や生徒がバケツリレーで魚を運び、涙ぐましい努力を払い城西小学校のプールに魚を運び、避難をさせました。一部は生き返ったのでありますが、そしてみんなで大きな、このことは皆さんも大きく新聞に取り上げられたので御存じと存じます。市当局もこの地域住民や子供たちの熱意に報いなければと、漁業組合の協力で再び魚を放流し、もとの姿に返そうと努力されたのであります。
新年度におきましても、学級増への対応と木造校舎解消のため、小・中学校合わせて百六十三室を建設するほか体育館、プールの建設など総額三十七億七千四百余万円を計上いたしたのであります。その結果、小・中学校の鉄筋化率は九五・四%になる次第であります。そのほか、別途債務負担行為により、小学校十九室の建設を予定し、早期整備を期しております。
したがいまして、ただそこでスタンダード、スタンダードといいますかなあ、東部につくっておるコミュニティーセンター、あるいはもう少しこの大ぜいの人が入るようなホールを要るような、地域によっては違うと思いますけれども、そういうようなこと、あるいはそこに付随をしてプールをつくるとか、あるいはまた屋内体育館をつくるとか、あるいはテニスコートをつくるとか、いろいろなものもあの地域によってはつくっていかんなんと思
また、校内にプールがつくってありますが、そのプールたるやお粗末なものであります。学校側の話によりますと、「昭和三十九年に六十坪のプールとして竣工し、利用しております。」と言われておりますが、元父兄であり、当時のPTAの会長の話によりますと、あのプールは昭和三十四年ごろ防火水槽としてつくったものであると話しておられます。
確かに学校図書館と市立図書館のああいう大きな図書館を利用することは若干の違いはありますけれども、一方で子供同士で出ていくなという指導をしながら、学校図書館も閉鎖をしていく、あるいはまたプールへ子供たちが毎日通うわけでありますが、プールが狭いために前期、後期に分けて子供たちは待つわけでありますけれども、その暑いさなか炎天下で子供たちがプールの番を待っているわけであります。
特に教育効果を高めるための大規模校の解消、危険校舎の改築、小中学校の鉄筋化、教育機器の導入、児童生徒の体力づくりとスポーツ振興のための体育館やプールの建設、地域社会教育振興の拠点であります公民館づくり、文化の殿堂、歴史博物館の建設等々、教育文化の振興のための条件整備に鋭意努力せられ、その御努力に対して深く頭の下がるものがございます。
また、本年は、「国際障害者年」であり、ろうあ者相談室の設置、障害者用プールの用地取得など、障害者対策としての事業が計画されているのでありますが、このうち、精神薄弱者就労促進事業に関連して、身体障害者の雇用についても行政として積極的に門戸を開くとともに、本事業実施に当たっては、作業現場への送迎など、障害者の立場に立った配慮を求められたところであります。
ことし二期目初年度としては、学校教育の振興として、校舎、体育館、プール等の建設、道路・河川整備事業の推進、特に国鉄高架関連事業を含めた推進費、生活環境の基盤整備としての下水道事業推進、公園整備事業の推進による岐阜ファミリーパークの早期整備事業、以上の四つの事業を重点施策として資金が投入されているのであります。
新年度におきましても危険校舎の解消と学級増に対応するため、小・中学校合わせて二百十三教室を建設するほか、児童生徒の基礎体力づくりと社会体育、スポーツの普及振興に寄与するため体育館、プールの建設など総額三十七億九千百余万円を計上いたしたのであります。その結果、小・中学校の鉄筋化率は九四・五%になる次第であります。