いわき市議会 2020-08-04 08月04日-06号
これまで、東京電力福島第一原子力発電所事故収束に向けた取組や東京電力福島第二原子力発電所の現状について、市民との意見交換を通して市内の津波被災地域の現状について調査を行ってきましたので、その結果を報告いたします。 初めに、平成28年11月22日に発生した福島県沖地震に対する東京電力福島第一・第二原子力発電所の対応等について、報告いたします。
これまで、東京電力福島第一原子力発電所事故収束に向けた取組や東京電力福島第二原子力発電所の現状について、市民との意見交換を通して市内の津波被災地域の現状について調査を行ってきましたので、その結果を報告いたします。 初めに、平成28年11月22日に発生した福島県沖地震に対する東京電力福島第一・第二原子力発電所の対応等について、報告いたします。
東京電力福島第二原子力発電所の廃炉については、県議会では原発事故が起こった2011年に新日本婦人の会が提出した県内原発全基廃炉を求める請願が採択され、59市町村議会も意見書、決議を上げています。県民世論に押されて、東電はようやく廃炉を決定いたしましたが、遅過ぎる決定と言わざるを得ません。
2018年6月14日、東京電力社長が福島県知事を訪ね東京電力福島第二原子力発電所の原子炉4基について「廃炉の方向で検討する」と表明しました。事故から7年以上もたっての遅すぎるものでした。しかし、これは揺るぎない県民の総意と廃炉を求める持続した取り組みが導いた結果であると思います。
(19番 渡部寬一君 登 壇) ◆19番(渡部寬一君) 楢葉町、富岡町に立地しております東京電力福島第二原子力発電所、1号機から4号機までで合計440万キロワット、1号機の営業運転は1982年、36年前でありました。東日本大震災で4回線ある外部電源のうち、3回線が使用不能になるなど一時危機的な状況になりました。
年度塙町公共下水道事業特別会計予算日程第30 議案第35号 平成30年度塙町介護保険特別会計予算日程第31 議案第36号 平成30年度塙町後期高齢者医療特別会計予算日程第32 議案第32号 平成30年度塙町笹原財産区特別会計予算日程第33 議案第33号 平成30年度塙町農業集落排水処理事業特別会計予算日程第34 議案第37号 平成30年度塙町上水道事業会計予算日程第35 同意第1号 教育委員会委員の任命について日程第36 発議第1号 東京電力福島第二原子力発電所
福島市が東京電力に東京電力福島第二原子力発電所の廃炉を申し入れることはもとより、国に全国の原発再稼働はすべきでないと求めることが、風格ある県都ふくしまを体現するものだが、見解を伺います。 10月10日、福島地方裁判所の原発事故に対する判決は、国と東電の責任を認めましたから、原発事故による損害についても当然のことながら全額支払われるべきものです。
1、東京電力福島第二原子力発電所の廃炉について。 この1年間、原発ゼロをめぐる状況が大きく進展しています。昨年10月の生業訴訟福島地裁判決では、国と東京電力の福島原発事故における加害責任が明確に認定され、賠償についても国の指針を超える範囲・額の認定を行いました。12月の広島高裁決定では、高裁として初めて原発運転差しとめを命じました(四国電力伊方原発3号機)。
〔吉田正美生活環境部長 登壇〕 ◎吉田正美生活環境部長 原発の再稼働についてでありますが、本市におきましては、本市市議会・福島県・県議会等と同様に県内に設置されている東京電力福島第二原子力発電所の原子炉4基を含め県内の原子炉10基すべてについて廃炉を求めているところであります。
これから請願第3号 「東京電力福島第二原子力発電所の廃炉について」の意見書の提出を求める請願についてを採決します。 この請願に対する委員長報告は採択です。 お諮りします。 本案は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(鈴木敏男君) ご異議なしと認めます。
平成29年第3回棚倉町議会定例会会議録議事日程(第3号) 平成29年6月15日(木)午前10時開議日程第1 一般質問日程第2 請願第1号 「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願書 (厚生文教常任委員会付託分)日程第3 請願第2号 「東京電力福島第二原子力発電所
次に、請願第1号 「東京電力福島第二原子力発電所の廃炉について」の意見書の提出を求める請願及び請願第2号 「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願についての委員会審査報告書が提出されました。また、少数意見の留保があり、委員長を経て少数意見報告書が提出されました。それらの写しをお手元に配りました。
請願第1号 「東京電力福島第二原子力発電所の廃炉について」の意見書の提出を求める請願について及び請願第2号 「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願については、所管の総務常任委員会に付託します。
における調査の経過並びに結果の報告 8 特別委員長報告に対する質疑、討論、採決 9 追加議案第42号の提出 議案第42号 線量低減化を初めとする東京電力福島第一原子力発電所事故以前の環境回復に向けた永続的な支援策を講じるよう求める意見書提出の件 10 議員の提案理由の説明 11 質疑、討論、採決 12 追加議案第43号ないし第46号の提出 議案第43号 東京電力福島第二原子力発電所
議案第1号乃至同第35号 報告第1号乃至同第3号 施政方針 追加提出された議案等 請願第1号及び同第2号 議案等各委員会付託 議案第1号乃至同第35号 請願第1号及び同第2号 追加提出された議案等 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について 意見書案第1号 JR只見線の早期全線復旧について 意見書案第2号 東京電力福島第二原子力発電所
12月の福島県議会では東京電力福島第二原子力発電所の全基廃炉を強く求める意見書が出され、全会一致で採択され、内堀知事は、全国知事会と副総理に向かって、県民の総意として廃炉を申し入れました。東京電力福島第二原子力発電所の廃炉を要請しています。本市が放射能被害を受けた市民の被害とかの行政機関の激務対応の6年を顧みると、被災地として原発再稼働はあり得ないと思います。市民総意だと思います。
市長提出追加議案〕 第123号 二本松市教育委員会委員任命の同意について 日程第3 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第4 委員会提出議案上程(提案理由説明、議案に対する質疑、討論、採決) 会議事件 〔委員会提出議案〕 第9号 免税軽油制度の継続を求める意見書の提出について 日程第5 議員提出議案上程(提案理由説明、議案に対する質疑、討論、採決) 会議事件 〔議員提出議案〕 第5号 東京電力福島第二原子力発電所
〔吉田正美生活環境部長 登壇〕 ◎吉田正美生活環境部長 初めに、原発再稼働についてでありますが、本市といたしましては、これまでも東京電力福島第二原子力発電所の原子炉4基を含め、県内の原子炉10基すべてについて廃炉を求めており、本市市議会、福島県、県議会等におきましても同様に対応しているところであります。
東京電力福島第一原子力発電所事故が市民に与えた影響ははかり知れないほど大きく、事故から5年経過した現在においてもその影響が続いている中、東京電力福島第二原子力発電所の廃炉について、国は事業主体である東京電力が地元住民の声に真摯に向かい合い判断すべきとし、一方、東京電力は、国のエネルギー政策を踏まえ判断するとしており、それぞれが廃炉に係る明確な態度を表明しておりません。
次に、東京電力福島第二原子力発電所の廃炉実現について伺いたいと思います。 原発事故から丸5年、そして県内原発の全基廃炉を求めるようになってから4年がたちますが、福島第二原発の今後のありようについては、いまだに明確にされておりません。 本市は、国と東京電力の対応について、どのような考えを持っているのかお伺いをいたします。
残念ながら国は多くの国民の不安を無視し、原発の再稼働を推し進め、東京電力福島第二原子力発電所の廃炉さえも否定はしていません。このままでは再び事故が起こったら本当に取り返しがつかない事態になってしまいます。 さて、先日私たちの会派で研修をしてきた長野県飯田市は、再生可能エネルギー推進の先進地であることは広く知られています。