二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
児童生徒の状況によりましては、保護者との教育相談によって、医療機関での受診や発達検査の実施を依頼するなどして、実態把握に努めているところでございます。
児童生徒の状況によりましては、保護者との教育相談によって、医療機関での受診や発達検査の実施を依頼するなどして、実態把握に努めているところでございます。
ぜひ、実態把握をしておりますと、やはり約40名ぐらいの保護者の方が利用させたいというふうな、アンケートに回答をしておりますので、そういった意味でも、このアンケートの結果についても会議のほうで提示をいたしましたらば、委員の皆様方からも、ぜひ、これは要望もあるので、子供たちのためにしっかりした形で進めてほしいというようなお話もいただいております。 以上でございます。
また、コロナ後、ひきこもりが増えているとの報道があり、このまま放置しておいては減少と改善に向かうことはないと思いますが、ひきこもりの実態把握をしているのか伺います。 ○議長(割貝寿一君) 教育長。 ◎教育長(秦公男君) それではお答えをいたします。 その前に、不登校関係について、若干付け加えをさせていただきたいと思います。
◎保健福祉部長(佐藤一彦君) ケアラーにつきましては、学校生活におけます日々の観察から早期発見、実態把握につながるケースがあろうかと思います。本人とご家族の状況を理解しながら、寄り添いながらサポートをしていく必要がございます。 今後につきましても、関係機関と連携しながら、現在、相談その他の課題解決に向けた支援を実施いたしておりますが、継続してこれらの取組を進めてまいりたいと考えております。
物価は高騰する、賃金は上がらない、大変な状況が来ている中で、これから考えます、そのうち直るでしょうというような考えではなくて、しっかりと郡山市の現場を見て、しっかりと実態把握した上で、早く早くやってほしいということで、私は質問をさせていただきました。
2点目の今後の支援策についてでありますが、支援センターでは、通所する児童生徒への適応指導はもとより、市内小・中学校への学校訪問を通しまして、不登校傾向の児童生徒の実態把握にも努めております。
路線バスの利用に関して、夕方の時間帯については、高校生や勤め人の帰宅等に利用されるケースが多い状況にあると思われますが、それに対応するためのバスの運行につきましては、運行事業者に詳細な利用状況を聞き取りするなど、その実態把握を十分に行うとともに、市の財政負担等を考慮した上で、バス増便の必要性を含め、効果的・効率的な運行方法について検討してまいりたいと考えております。
近年問題視されるヤングケアラー、厚生労働省は実態把握に向けて調査を行っておりますが、明るみになった数字もさることながら、本当に支援が必要な世帯への支援がなされているのかという点が重要と考えます。テレビ等でも小学生から30年間母の介護をし、そのために進学や就職を断念、母が亡くなると生きる目的を失いかけた青年などが放映されるなど、ヤングケアラーへの関心度は少しずつ増えてきていると考えます。
不登校等の調査におきまして、昨年度調査にはヤングケアラーの項目も盛り込み実施したところ、現在は該当者はないという結果ではございましたが、ヤングケアラーあるいはチャイルドケアラーは、家庭内の実情を外部にさらすことになるため、なかなか表面化しにくい面もございますので、各学校、各園やご指摘の健康福祉課、そして学校教育課、こども園に配置された保健師の資格を持つ職員、こういった者と十分に連携を図りながら、まずは実態把握
その際、これからヤングケアラーを支援していくためにも、その詳細な実態調査が必要ではないかとの質問に対し、実態把握の方策について検討する旨のご答弁をなさっていらっしゃいます。そこで、その後どのような検討がなされたのかについて伺いたいと思います。 ○但野光夫副議長 国分こども部長。
ただ、飲食関係になると、なかなか実態把握というのは難しいところがございます。ただその辺は、だからといって把握しないわけではなくて、業界の方々と情報交換しながら、情報交換を密にしながら、その状況についての把握には今後も努めていきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 内海 基議員。
◎国分義之こども部長 本市独自のヤングケアラーの実態調査の実施についてでありますが、県において、本年、実態把握のための悉皆調査を行うこととしておりますことから、改めて市独自に実施することは考えておりませんが、集約されたデータは、今後の支援の在り方を検討する上で大変有用であると思慮されますことから、その活用等も含め、県と連携しながら進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
次に、女性の就労環境の実態把握についてであります。市は、ハローワーク会津若松が主催する会津地域子育て女性等の就職支援協議会に参加し、関係機関と情報共有を図り、状況を把握しているところであります。女性を含め全ての人が働きやすい就労環境は、子育てや介護など個々の状況によって異なり、また多岐にわたると考えられますので、今後とも関係機関と連携し、働きやすい就労環境の整備に努めてまいります。
次に、通学路における危険箇所の実態把握と安全対策について伺います。新市建設計画第5章、人を育み、心を大切にする学びに会えるまちづくり、幼児教育、学校教育の充実の中にも通学路線整備事業が主要事業として取り上げてあります。通学路における危険箇所の実態把握と安全対策については、9月定例会においても同僚議員が質問していますが、事故が起きてからでは遅過ぎます。安全対策は早急に取り組むべきと考えます。
これにより、医療的ケア児等とその保護者の安心した在宅生活を支えるため、本年4月に郡山市医療的ケア児等支援調整会議を設置し、医療、保健、福祉、教育等の関係機関が連携を図り、医療的ケア児等の実態把握と切れ目のない支援体制の強化に取り組んでおります。
まだ予約、接種できていない高齢者の実態把握とこれらの高齢者への対応をお伺いします。 ②郡山市職員が感染したという報告が数件ありました。接種は強制できませんが、いわゆるエッセンシャルワーカーの方たちや職域接種の完了は、11月になるのかお伺いします。 ③12歳から64歳までの方たちについては、11月末で8割完了予定、2022年1月で100%完了予定と見ているのかお伺いします。
障害福祉サービス受給者証をお持ちで単身生活されている方につきましては、今後とも福祉部局とも連携し、その実態把握に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○塩田義智議長 吉田公男議員。 〔1番 吉田公男議員 登台〕 ◆吉田公男議員 この質問をさせてもらおうと思ったのは、私のところにかなり重度な障がいをお持ちの方から、自分は対象にならないという悲しい訴えでした。
さらに、要保護児童対策地域協議会や学校だけでは把握できない分野においては、町内会をはじめとした各種団体の協力もいただくなど、実態把握の方策について検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○田川正治副議長 箭内好彦議員。 〔6番 箭内好彦議員 登台〕 ◆箭内好彦議員 それでは、次に支援策について、改めて伺いたいと思います。
もし、実態把握がされていないとすれば、この事業を実施している医療機関と連携し、実態調査を行ってみてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。 また、無料低額診療事業制度の趣旨からすれば、調剤薬局での調剤費用に対する助成制度を国の制度として創設すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。当局の見解を伺います。 2点目として、就労支援施設に通う利用者の通勤費補助制度について伺います。
中高年のひきこもりは、若者に比べ長期にわたる傾向があり、抱える課題が深刻化しやすいことなどから、地域の実情に詳しい民生委員・児童委員や地域包括支援センターなどの関係機関とさらなる連携強化を図り、早期の実態把握と必要な支援につなげるよう取り組んでまいります。 次に、ひきこもり等の実態把握と社会復帰につなげる取組への認識についてであります。