会津若松市議会 2021-09-06 09月06日-一般質問-02号
学校校舎全体でどのような改修を検討しているのかお答えください。 また、実際の整備内容や時期、費用等を具体的に表す計画はいつ策定されるのかお答えください。 ③、社会環境の変化に対応するための改善。本市の小・中学校は、城西小学校以外にも古い校舎は多く、築年数が古い学校ほど様々な改善要望が上げられています。トイレに関した要望では、臭いがひどく、トイレに入りたくないという児童の声があった。
学校校舎全体でどのような改修を検討しているのかお答えください。 また、実際の整備内容や時期、費用等を具体的に表す計画はいつ策定されるのかお答えください。 ③、社会環境の変化に対応するための改善。本市の小・中学校は、城西小学校以外にも古い校舎は多く、築年数が古い学校ほど様々な改善要望が上げられています。トイレに関した要望では、臭いがひどく、トイレに入りたくないという児童の声があった。
継続費の補正につきましては、瀬上小学校及び西信中学校屋内運動場改築工事を3か年度にわたり実施するとともに、福島養護学校管理棟等改築工事を4か年度にわたり実施するため追加するほか、福島養護学校校舎等改築工事について、予算計上の前倒しに伴い、年割額を変更するものであります。
次に、4項特別支援学校費、3目の学校建設費におきまして、福島養護学校校舎等改築事業費3,900万円を追加するものでございますが、こちらは令和3年6月30日を工事期限として現在改築工事のほうを進めております新しい福島養護学校の給食室に整備する厨房機器を調達、据付けするための備品購入費を追加するものでございます。
令和元年東日本台風における避難所開設におきましては、学校体育館等の一部の避難所において、雨漏りや和式トイレの問題、備蓄品の保管場所の周知等、施設や運営上における課題も散見されましたことから、施設の状況について調査、確認を行うとともに、教育委員会や施設管理者等とハード面の対応を含めた協議を行いながら、避難所機能の充実及び適正な避難所運営に努めていくこととしており、議員おただしの学校校舎における必要な整備
新年度におきましても、引き続き福島駅東口地区市街地再開発事業や福島養護学校校舎等改築などの大規模事業の進捗により、起債額及びその償還額が増加するものと予測しております。新年度の予算編成にあたりましては、充当事業の厳選及び交付税措置のある有利な市債の活用を図るなど、後世代に過大な負担を残すことがないよう、長期的な視点に立った適正な運用に努めてまいります。 ○議長(梅津政則) 萩原太郎議員。
〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの旧棚倉高等学校の取壊しはについてでありますが、旧棚倉高等学校校舎等の解体工事については、6月の福島県議会において本契約が可決され、7月14日から来年7月9日までを工事期間とし、解体工事が施工されることとなりました。
3ページの一番上ですが、4節の特別支援学校費補助金5,949万円余につきましては、福島養護学校校舎等改築事業に係る補助金でございます。 次に、その下の5節幼稚園費補助金の施設改修費補助金2,241万円余につきましては、平成30年度から事業を繰り越して実施しましたブロック塀改修事業と空調設備整備事業に係る整備補助金でございます。
交付金を申請する際の前提条件となる個別計画を、本市は既に策定しておりますが、個別計画における学校校舎の長寿命化改修の進捗状況を伺います。 2、長寿命化改修の目的、メリットについて。 校舎の更新サイクルを80年と考えた場合、これまでは2回の改築コストが必要となっていましたが、長寿命化改修を実施することで改築を1回で済ますことができれば、トータルコストが削減できると考えます。
安全性の向上のためにも、学校校舎の長寿命化改修は積極的にスピード感を持って進めていただきたいと考えますが、実施に当たっての選定基準についてお伺いいたします。 ○田川正治副議長 伊藤教育総務部長。
1点目、旧玉野小中学校校舎等活用事業者提案型公募の状況について伺います。 玉野小・中学校は平成29年3月に廃校となり3年半が経過します。廃校となってから公募を開始するまで、幾度も地域住民との話合いを重ね、最終的に校舎等の利活用を希望する民間事業者を市が公募する経緯となったことは理解します。過去の定例会においても一般質問されています。
また、市民の皆様向けの情報伝達訓練は、降雨により中止となり別途実施を検討してまいりますが、避難所の開設については、洪水浸水想定区域内にあっても近くの避難場所が必要との意見等を踏まえ、平第四小学校において、学校校舎を活用した垂直避難対策の訓練を実施したところであります。 ◆6番(柴野美佳君) それでは、感染拡大防止に対応した避難所開設訓練の内容について伺います。
4項特別支援学校費の福島養護学校校舎等改築工事につきましては、さきの12月定例会議におきまして工事請負契約のご承認をいただいて、継続費総額の欄に記載の事業費総額で、令和3年度までの3か年継続事業として、工期が令和3年6月30日までの工期で現在工事を進めているところです。
旧豊田浄水場跡地や移転計画が進んでいる郡山合同庁舎の活用、さらには大安場史跡公園や耐震工事済みの旧学校校舎の活用など、今後のまちづくりの在り方も含めた再検討を求め、今定例会に求められている予算執行には反対するものです。 2つ目は、開成山公園パークPFI推進事業です。
23款市債につきましては、7億7,200万円の増でありますけれども、主な理由といたしましては福島養護学校校舎等改築事業に伴う特別支援学校施設整備債の増などによるものでございます。 次に、右側の所管課別の表で増減の大きい課につきましてご説明をいたします。学校教育課におきましては、学校ICT環境整備事業の完了に伴います国庫補助金及び市債の減などによるものです。
10款教育費、1項教育総務費におきます学校トイレ洋式化改修事業費、その下の2項小学校費におきます耐震補強事業費及び瀬上小学校屋内運動場改築事業費、その下、3項中学校費におきます耐震補強事業費及び西信中学校屋内運動場改築事業費、その下でございますが、4項特別支援学校費におきます福島養護学校校舎等改築事業費、それぞれにおきまして国庫補助金の整理に伴う増減と、国の有利な地方債の活用などに伴います追加により
◎教育部長(神戸伸一君) 8番、石橋浩人議員の県立相馬支援学校校舎の今後の方針についての質問にお答えいたします。 県立相馬支援学校が南相馬市鹿島区に移転することに伴い、県は、現在使用している土地・建物を5月31日付で市に返還することとなります。
◎財務部長 議案第143号、第144号、第145号工事請負契約の件につきましては、福島養護学校校舎等改築事業、校舎棟・ものづくり棟改築工事について契約を締結するものであります。 詳細につきましては、担当次長より説明いたします。 ◎財務部次長財務担当 議案第143号から第145号まで一括してご説明をいたします。 議案書が55ページから57ページまでとなります。
なお、今般の教育委員会の協議会案件におきまして工事請負契約についてがございますが、こちらの案件につきましては総務常任委員会へ付託しております議案第143号ないし第145号工事請負契約の件に関連します福島養護学校校舎等改築事業の件となりますので、総務常任委員会における議案審査の前に当委員会として説明を聞く関係上、委員会に先立ちまして協議会を開催いたしまして、当該1件の案件のみ先に説明を受けたいと思います
まず、1つ目の学校施設の整備についてですが、学校校舎については、現在、進めている阿武隈小学校校舎の大規模改修や西袋第一小学校校舎の増築工事により、ほぼ一段落と見られます。 一方で、体育館については耐震化が平成28年度に全て完了したものの、昭和40年代に建てられた体育館では、近年改築された体育館と比較すると規模が小さいところが多く、特に、児童、生徒数が急激に増加した学校では狭いと感じられます。
もう1点は、これも出ましたが、ボランティアの拠点となる南相馬市社会福祉協議会自体が水没してしまうという現実、あの敷地というのは旧福島県立原町高等学校校舎跡地ですが、御承知のように西高東低の地盤になっています。したがって、西側は高いわけですが、東側が低くて囲まれた感じになるものですから、床上浸水になってしまう。