郡山市議会 2022-09-15 09月15日-05号
「郡山の歴史」によると、昭和17年、ふるさとと戦地を結ぶ慰問団が戦地の様子を16ミリフィルムに収めた貴重な資料が視聴覚センターに保管されていると記載されておりますが、その数と保存状況について伺います。 次に、戦争の記憶を引き継ぐための方策について。
「郡山の歴史」によると、昭和17年、ふるさとと戦地を結ぶ慰問団が戦地の様子を16ミリフィルムに収めた貴重な資料が視聴覚センターに保管されていると記載されておりますが、その数と保存状況について伺います。 次に、戦争の記憶を引き継ぐための方策について。
保存に係る本市の役割といたしましては、文化財の保存状況の確認や環境整備、所有者に対する情報提供などによる適切な管理の推進であると認識しております。 次に、未指定文化財の保存状態と今後の対応についてであります。未指定文化財につきましては、これまでの調査や文献等により把握しているものであり、個別の保存状態について全ては把握していない状況にあります。
各施設の保存状況と今後の埋蔵文化財収蔵庫をどのように整備していく考えなのか伺います。 次に、民俗資料を保存している蒲倉収蔵庫は、保存環境として整備されていないことに加え、収蔵面積が十分に確保されていないとのことですが、今後増加する資料についてどのように対応していく考えなのか伺います。 項目2、医療的ケア児支援について伺います。 (1)学校の看護師等の配置について。
1点目に、国指定天然記念物である赤井谷地の保存状況と今後の課題について市の認識をお示しください。 2点目は、日本天文遺産に認定された会津日新館天文台跡は、地元に保存会が設立される予定ですが、市としてどのような保存と活用を考えているのか、また必要な支援策と整備手法を具体的にお聞かせ願います。
その保存状況等の把握は、市文化財保護審議会委員の巡検や、所有者から修理・補修等の相談があった際に実施しているところでございます。 課題といたしましては、定期的・計画的な巡視の機会を確保していくこと、さらには、所有者の相続等の原因により、所有者が変更された際に、届け出の義務があることを十分に理解されていないことなどが挙げられます。
指定文化財につきましては、県と市による文化財パトロールや巡視、さらには定期的な調査により現況を把握し、保存状況を確認しております。現状では、所有者による適切な維持管理が行われており、おおむね良好な状態に保たれているものと認識しております。一方、課題といたしましては、多くの文化財が個人の所有であるため、公開する機会や場所が少ないこと、また活用されているものが限られていることなどがあります。
3点目は、市指定文化財の現況をどのように把握し、保存状況の調査と活用は計画的に実施されているのか、また指定解除や国、県指定への働きかけが必要な文化財はないのか、それぞれ市の認識をお示しください。
秋田県公文書館の市町村公文書等保存状況調査報告書によれば、戦前から議会議事録は比較的よく保存されている。これに対して、市役所及び町村役場の公文書は、永年保存でも、戸籍及び土地台帳など、戦後も現用されたものを除けば保存数が極めて少ない。そのため、庶務や土木、教育、商工業ほか、一般行政分野の記録がほとんど残っていない市町村が多いと公文書保存状況の一般的傾向が示されています。
一方で、本市所有の歴史資料の保存状況を見ますと、埋蔵文化財や古文書などは歴史資料館、開成館や廃校となった学校などに分散保存され、その保存状態にも改善の余地が大いにあるものと考えております。また歴史資料の価値があるものとして保存している本市の公文書についても同様な状況にあります。
また、市では文化財の保存状況の把握や防火・防災意識の啓発を図るために、定期的に文化財パトロールや文化財防火デーなどを実施しまして、文化財の適切な保護、保存、管理に努めているところでございます。
本市には文化財保護法、市景観条例において歴史的建造物等の保存、活用に向け、所有者等に対し、支援を行っておりますが、現在本市における歴史的景観指定建造物の点在状況並びに保存状況についてお示しください。 次に、今後の歴史的景観指定建造物の指定に向けた考えをお示しください。
ところで、この公共施設やインフラなどの整備状況や保存状況はどの部署が管理しているのでしょうか。 ◎財政部長(近藤英雄君) 公共施設は、行政目的をもって設置されておりまして、その用途または目的に従い、最も効率的に使用・管理しなければならないことから、市財務規則に基づき、施設を所管しております部門ごとにそれぞれ管理しております。
1つは、町の歴史的資料の保存状況と今後の計画についてであります。また、資料館の有効活用法をお伺いします。 2つ目は、公民館の利用状況と施設の維持計画、先ほどの答弁にも一部出ておりましたけれども、重複するかもしれませんが、よろしくお願いします。 もう一つは、各地域によって後継者不足や資金不足等で消えてしまう地域文化の継承について、行政区を通して支援できないかどうか。
文書の保管、保存状況について、今一度確認してみる必要があると思いますがいかがでしょうか。 ◎総務部長(荒川喜一君) 文章の保存につきましては、いわき市文書等管理規程に基づきまして、文書の重要性等に応じた保存期間を設定し、一定期間執務室内に保管した後、常時使用する文書を除き、行政資料室等に保存しているところであります。
最初に、国、県、市指定の文化財の現状と管理、保存状況に対する市の認識について伺います。市内には数多くの指定文化財がありますが、その現状を示した上で各指定文化財の管理状況をどう把握しておられるのかについて、その内容をお示しください。
1、市史、町史編さん等で収集後の古文書等の保存状況について。2、廃校された学校等の学校沿革史や郷土誌、記念誌などの保存状況について。3、産業組合、商工会、文化スポーツ団体などの解散なり、自然消滅した団体等の資料などの保存状況について。4、市出身者、本市ゆかりの作家、画家、在住者が著作出版した本や書画等の保存状況と今後の方針について。5、市図書館、歴史資料館等で収集保管、保存すべきでないか。
C11型蒸気機関車312号を所有する大井川鉄道株式会社に対し現在の保存状況並びに今後の取り扱いについて照会したところ、かまの部分をはじめ部品の多くが取り外され、車輪と台座、さらには関係部品等が保存されている状況であることから、今後の利活用について現時点ではコメントできないとの回答が示されたところであります。
1.未活用用地の保存状況は市全体としては、いくらあるのか。地区別、地目別ではいくらか。2.売却の状況、今後の見通し。3.旧太田、木幡財産区の活用法。同じくこの公売なり、そういったことは可能なのか。 3件目は、東和小学校統合後の跡地対策についてであります。現在東和地区には、7つの小学校があり、少子化、過疎化の影響を受けて現在5校が複式学級の状況にあります。
まず、2点目の、市が保有する記録の活用についてでございますけれども、現存する記録の活用についてでありますけれども、国民年金に関する一切の事業は、先ほど議員がおっしゃられたとおり、国が管掌するものでありまして、年金の記録の保存状況につきましては昨日お答えを申し上げたとおりでございます。
1件目、指定文化財の数と保存状況、保存、伝承、活用方法等についてお伺いいたします。 2つ目、指定文化財の設置状況と今後の設置計画。 3つ目、昨年1月戸沢住民センターに保管していた上台遺跡等から出土した縄文土器などが火災に遭ってしまいましたが、消失した土器は現在どうなっているのか、その保存方法等について伺います。