勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
議案第101号及び議案第102号でありますが、勝山市ジオターミナルについて、福井県立恐竜博物館のリニューアルオープンや北陸新幹線の開通を間近に控え、観光客のさらなる増加が見込まれる中、指定管理者である勝山市観光まちづくり株式会社が施設を一体的に管理することで、町なかへの観光誘客のための長期的な視野に立った設備投資や効率的な施設運営、人員配置が期待できるとして、勝山市は勝山市観光まちづくり株式会社に無償譲渡
議案第101号及び議案第102号でありますが、勝山市ジオターミナルについて、福井県立恐竜博物館のリニューアルオープンや北陸新幹線の開通を間近に控え、観光客のさらなる増加が見込まれる中、指定管理者である勝山市観光まちづくり株式会社が施設を一体的に管理することで、町なかへの観光誘客のための長期的な視野に立った設備投資や効率的な施設運営、人員配置が期待できるとして、勝山市は勝山市観光まちづくり株式会社に無償譲渡
具体的には、市は、観光誘客に向けた施策のとりまとめやインフラの整備、勝山商工会議所につきましては、経営や創業への支援、そして、勝山市観光まちづくり株式会社は、それらの資源を観光資源として磨き上げ、観光で地域が稼げる仕組みづくりを行うといった役割があります。 去る2月10日に、この3者の連携に向け、地域の観光事業団体等で組織いたします、勝山市観光戦略協議会が設立されました。
勝山市も、観光戦略協議会の加盟団体とのことですが、市として今後、この協議会及び観光株式会社との関わり方、そして、町なか誘客への取組についてお伺いいたします。 ○議長(乾 章俊君) 木下技幹。 (技幹 木下秀樹君 登壇) ○技幹(木下秀樹君) 勝山市の観光に対する取組についてお答えします。 はじめに、市と勝山観光戦略協議会との関わり方についてお答えします。
… 28 1.新年度予算について (1)市税見込みについて (2)市債償還予定と財源措置について (3)財政調整基金のあり方について 2.こども政策について (1)「こども課」の新設について (2)教育会館を「こども会館」とするねらいについて (3)市長の考える少子化対策について 3.高齢者の集える部屋の設置について 4.勝山市の観光
次に、観光政策について申し上げます。 去る2月10日に地域DMOであります勝山市観光まちづくり株式会社の臨時株主総会と取締役会が開催され、平成28年6月の発足以来初めてとなる取締役社長が交代し、現在、新年度に向け経営体制の強化に取り組んでいるところです。
審査結果の主な意見については、お手元に配付している資料のとおりでありますが、本特別委員会としては、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止に着目し、それに伴い、意見が集まった市民交流の希薄化、突発的な事業対応による職員の疲弊、今後の少子高齢化の進行、さらなる観光振興への期待など意見を4項目に取りまとめました。
現在では、令和4年度に交通事業者の既存の企画切符等のデジタルチケットに加え、交通と観光の連携を図るために、乗車券と観光施設の入場券がセットとなったデジタルチケットの導入実験を行っています。
勝山ニューホテルについては、時代や社会情勢等の変化の中で、市民ニーズにお応えする形で、これまでコンベンション施設や観光宿泊施設の役割を担ってまいりました。 その間、施設を維持管理するための費用を投じてきましたが、結果としては市民による会合、会議の利用や宿泊観光客の受け皿として利用され、また、雇用の確保や地域に与える経済波及効果といった面においても存続の意義があったものと考えております。
1.感染症対策について 2.児童虐待について 8番(吉 田 清 隆 君) …………………………………………………………………… 86 1.まちづくり会館の名称について 2.防犯隊について 3.小中学生の不登校について 16番(山 田 安 信 君) …………………………………………………………………… 92 1.県立恐竜博物館の臨時休館対策と、観光事業
教育委員会の所管の文化課だけでなくて、おっしゃるように、ブランドとか観光とか産業とか、幅広い分野との連携が当然必要です。
従来実施しています化石発掘体験やディノパークに加え、10種類のアトラクションを実施することで恐竜の森全体で観光客を呼び込む仕掛けを行ってまいります。 同時期に福井県が福井市内で開催する恐竜博物館企画展と連携し、市内観光施設のPRを行うとともにスタンプラリーを実施し、市内への誘客促進と周遊へつなげてまいります。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 市民の意識というお尋ねでございますが、今年改定します観光振興プラン、この改定委員会におきましても本市が観光地としての意識とか地域に宝があるといった市民の意識が低いというふうな御指摘があったというところであります。そういったことから観光振興プランにおいても市民自ら観光客へのおもてなしの心を養っていくというところを掲げたところでございます。
新幹線を使って東京や首都圏から来られる観光客やビジネス客をどのように市内の観光地や目的地にどう送り届けるのか、新幹線の開業効果を市内に行き渡らせるためには越前たけふ駅からのスムーズな人の移動が重要と考えます。 越前たけふ駅から並行在来線ハピラインふくいの武生駅や福井鉄道のたけふ新駅、あるいは市内の観光地や目的地までの移動手段の整備について市はどのように考えているのかお聞きをいたします。
また、令和5年度からの5年間で、特に優先すべき重要な課題に対して、より高い目標を掲げチャレンジするプロジェクトとして、文化県都宣言プロジェクトやUIJターン倍増プロジェクト、観光産業拡大プロジェクトなど、12のチャレンジプロジェクトを掲げております。
理事者からは、紫式部公園でのイベントについては、コロナ禍の前までは市観光協会を中心に式部とふじまつりを例年5月3日に開催していた。
次に,越前海岸観光について委員から,今年の夏,本市の各海水浴場にイルカが出現したことで,どのような影響や被害があったのか。また,イルカに対し,市ではどのような対応を行い,さらに来年度以降の対策については何か考えているのかとの問いがあり,理事者から,イルカへの警戒のため,海水浴場の入り込み数に影響があった。
観光地域づくりを実施してまいりたいと、そのように考えています。
今、おっしゃるように、令和7年前後にはそういった観光関連イベントが多数揃っているとこでございます。 いうまでもなく、白山平泉寺は私ども勝山市が全国に誇る歴史文化遺産でもあり、私どもにとって最も重要な観光資源であると、そういった認識を持っています。
その中では、やはり本市、丹南地域を訪れる観光客の多くは小グループ、少人数で、レンタカーあるいはタクシー、こういったものを使いながら点在する観光地を巡られるということが多いということで、JR武生駅と越前たけふ駅、これの間を、今ほどおっしゃられましたようにシャトル的なバス、そういったものを望む声もあるというところでございます。
登録できれば、新幹線開業後であっても、その後の今やろうとしている紫式部プロジェクトや伝統産業、歴史、文化、様々なプロジェクトと絡ませて観光誘客の相乗効果が見込まれると思います。さらに全国から熱い視線が投げかけられると思いますが、今後の予定をお聞かせください。 ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。