勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
保育園や認定こども園におけるDXの推進は、保育士の業務負担の軽減や保育の質の向上、さらには、子どもの事故防止や保護者の利便性向上にもつながることから、市としても導入を推進していくべきと考えております。 市では現在、厚生労働省の保育所等におけるICT化推進事業を活用し、ICT化推進のための保育システムを導入する市内の各園に対して、費用の一部を補助しております。
保育園や認定こども園におけるDXの推進は、保育士の業務負担の軽減や保育の質の向上、さらには、子どもの事故防止や保護者の利便性向上にもつながることから、市としても導入を推進していくべきと考えております。 市では現在、厚生労働省の保育所等におけるICT化推進事業を活用し、ICT化推進のための保育システムを導入する市内の各園に対して、費用の一部を補助しております。
子どもに関する様々な手続き、支援・相談窓口を集約することで、市民の利便性向上を図り、また、多くの子どもたちや保護者、そして全世代の市民の方が気軽に楽しく過ごせる場をつくることで、未来を担う子どもたちが健やかにのびのびと育つことができる環境、保護者が子育てに喜びを感じることができる環境を提供したい、そのように考えています。
本案は、施設及び附属設備の使用料の一部を見直し、利用者の利便性向上を図るため、条例の改正を行うものです。 なお、この条例は令和5年4月1日から施行します。 説明は以上です。 ○議長(乾 章俊君) 北川教育委員会事務局長。
2年後の春の北陸新幹線金沢敦賀間延伸で、新幹線から乗り継ぐ2次交通として期待を集めており、さらなる利便性向上で新幹線と相乗効果を狙う施策に取り組んでいかなければなりません。 平成24年度には、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成24年度から33年までの新しいスキームがスタートしました。
こうした具体的な二次交通の在り方、利便性向上に向けたコースの設定、これについて交通事業者と連携しながら集中的に研究をしてはどうかと思います。提案をしたいと思いますが、お考えをお聞きをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 西野企画部長。 ◎企画部長(西野吉幸君) まず、一番最初に、アンケートを実施しているというところですが、その結果はどうなったのかという御質問があったかと思います。
◎企画部長(西野吉幸君) 路線バスとかタクシーとかいろんな公共交通がございますけれども、こういったものをどのようにしていくか、そして新しい駅とかについては、必ず延伸をしてどのタイミングで寄っていくか、どのルートで寄っていくのか、そういったことを検討するというのが利用者の利便性向上というものに非常に大きな影響を与えてくるだろうなというふうに考えております。
そのほとんどが福井駅からの二次交通で行けるという利便性のよさはありますが,運行会社が複数社にまたがっていることから,その接続の利便性向上も図っていかなければなりません。 そのため,観光型MaaSの導入が待たれるところではありますが,これが実現したとしても,これを利用するためには,スマホやパソコンが必要になるのではないでしょうか。社会がデジタル化していく中で,高齢者はどんどん取り残されていきます。
市民の利便性向上だけではなく,職員の業務効率の改善を図るため,申請書を書かないワンストップ窓口は有効な手段と考えております。 ただし,これを実現するためには窓口システムの導入やローカウンターの窓口設置,住所や生年月日などの個人情報を聞き取る際のプライバシー保護への配慮など,課題を整理する必要があるものと考えております。
また,公立保育所等における保護者の利便性向上,職員の負担軽減のため,システム等の導入や環境整備を行うDXを推進します。 さらに,大雨による災害から市民生活を守るため,水防対策におけるDXを推進し,業務の効率化と現場対応の迅速化を図ります。 第2に,各種施策を推進するための取組のうち,中心市街地活性化としまして,まちなかの魅力向上に寄与する店舗等のリノベーション事業に対し,県と連携して支援します。
これらの手続をオンライン化することで,スマートフォンやタブレット端末などでいつでもどこでも申請できるようになり,市民の方の利便性向上が図られます。 本市では,令和3年度末時点でこれら51手続のうち35手続をオンライン化しており,福井市DX推進計画実施計画に基づき,令和8年度末には51手続全てのオンライン化に向けて取り組んでいるところでございます。
今後,それらの御意見や御提案を収納事務の改善に反映していくことで,納税者の利便性向上につなげ,税収確保に努めてまいります。
利用者の利便性向上を図るため、利用料を1時間単位とすることや事後納付を認めるなどの内容ですが、委員からは実質の値上げ、現在も登録団体や地域住民等は減免になっていることから市民原則無料とした方が利用率が上がるなどの意見が出されました。 理事者からは、利用実態に即した規則等を定めていくとの回答がありました。 委員会での採決の結果、全会一致で原案のとおり可決いたしました。
次年度におけるJR小浜線の利便性向上と利用促進についての計画についてお答え願います。 ○議長(小澤長純君) 企画部次長、角野君。 ◎企画部次長(角野覚君) お答えいたします。 小浜線は、人口減少やマイカーの普及および新型コロナウイルスの影響などによりまして、利用者数は減少を続けております。
こういうふうに、マイナンバーカード利用による利便性向上施策は、どんどんこれから実現していくというふうに考えておりますので、これまでの普及施策にあわせまして、現在、取得率の低い世代の方々にも積極的な申請の促進をお願いしてまいりたい、また改めてこのカードの利便性について、強く、広く周知してまいりたいというふうに考えております。 次に、電子証明書の有効期限についてお答えいたします。
今しばらくは、現在進めております徹底した感染症対策が必要となりますので、今の感染症対策に加え、市民の皆様の利便性向上を図るとともに窓口の混雑緩和を目的にマイナンバーカードを利用し、住民票、戸籍、印鑑証明等のコンビニ交付サービスの導入、これにつきましてもタスクフォースでのアイデアになりますが、自宅で手続きが可能となる各種証明書等のオンライン申請システムの導入、そして上下水道料金のコンビニ収納や現金の受
近年導入が進んでいるオンデマンド交通については、予約運行による経費削減や利便性向上などメリットのみが注目されるが、オンデマンド交通が有利な範囲は狭く輸送効率が悪いため、利用回数が増えると路線バスよりも運行経費が上がり、さらには予約受付体制の構築のための人件費やシステム関係費用の負担も大きいことから、導入を検討する際は地域の特性や利用者の流れなどを詳細に調査し、慎重に取り組む必要があることを、データや
本市では,北陸新幹線福井開業に向けて二次交通の利便性向上を図るため,複数の公共交通を最適に組み合わせて検索,予約,決済等を一括で行うMaaSの導入に取り組んでいます。 MaaSは広域的に導入することで相乗効果が期待できるため,今年度はふくい嶺北連携中枢都市圏11市町及び交通事業者で先進事例の研究や福井にふさわしいMaaSについての検討を行う勉強会を開催してまいりました。
施設の使用料の一部を見直し、利用者の利便性向上を図るため改正するものです。 なお、この条例は令和4年4月1日から施行します。 説明は以上です。 ○議長(乾 章俊君) 千京消防署長。 (消防署長 千京修一君 登壇) ○消防署長(千京修一君) 上程されました議案第100号、勝山市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。
ただ、その利用実態、どういった方々が使うのか、逆に反対のほうの利用制限に当たるようなことにならないかとか、そういったことも十分実態を整理した上で対応することが必要かと思いますので、住民の利便性向上につきましては、やはりそこら辺の実態をしっかり把握した上で対応してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(川崎俊之君) 清水一徳君。 ◆(清水一徳君) ぜひ、お願いしたい。
このインターネット利用者の多くが操作に慣れていますLINEを使うことで、求める行政窓口にたどり着くことが容易となり、市民の利便性向上が見込めると考えております。 また、LINEを利用したクラウドサービスには案内機能、こういう手続をしたいというような質問をするとここがいいですよという、窓口をしっかりと案内してくれるというような機能も備わっておりまして、こういう利点も注目していたところです。