小浜市議会 2022-03-15 03月15日-04号
また、県内各地でクラスター集団が発生し、市内でも小浜小学校が学年閉鎖となっています。収束にはまだまだ時間がかかるという印象です。 オミクロン株では、厚生労働省は、減少傾向となっているものの、そのスピードは鈍化していて、ワクチン接種の加速に伴って継続的に減少した2021年夏の状況とは異なり、全国的に再び増加傾向に転ずる可能性があると指摘しております。
また、県内各地でクラスター集団が発生し、市内でも小浜小学校が学年閉鎖となっています。収束にはまだまだ時間がかかるという印象です。 オミクロン株では、厚生労働省は、減少傾向となっているものの、そのスピードは鈍化していて、ワクチン接種の加速に伴って継続的に減少した2021年夏の状況とは異なり、全国的に再び増加傾向に転ずる可能性があると指摘しております。
現在のPCR検査は、自覚症状があり、かかりつけの医療機関が必要と認めた人だけ公費負担で受けられるようになっているようですけれども、それだけではなく、クラスター、集団感染を防ぐためにも介護施設や障害者施設、学校、保育園などを対象にした市独自のPCR検査の拡充を求めたいと思います。
なお、市内の事業所等においてクラスター、集団感染が発生し、多数の濃厚接触者のPCR検査が必要となった場合には、県より該当する事業所等に直接出向き検体採取を行うとお聞きしておりますが、今後、濃厚接触者が増加し、市内でのPCR検査が必要となった場合に備えて検体採取できるよう準備を進めていきたいと考えています。