松山市議会 2002-12-13 12月13日-02号
また、本市当局の警察官については、現行2名で実務に当たられており、その成果に大いに期待をしておりますが、さらなる増員が必要でないか否か検討すべきではないかと考えますが、今後の適正配置など、警察との協力体制についてお伺いをいたします。第4点は、環境美化教育についてお伺いをいたします。
また、本市当局の警察官については、現行2名で実務に当たられており、その成果に大いに期待をしておりますが、さらなる増員が必要でないか否か検討すべきではないかと考えますが、今後の適正配置など、警察との協力体制についてお伺いをいたします。第4点は、環境美化教育についてお伺いをいたします。
まず、大幅に増加した不法投棄ごみをなくすための方法につきましては、御指摘のように、不法投棄は大きな社会問題になっておりますことから、平成13年度から現職警察官の協力を得て、悪質者に対しては積極的な告発や指導の強化を行っておりますが、増加する不法投棄を防止するためには、監視の目をできるだけ多くすることが必要と考え、現在廃棄物減量等推進員の増員や、職員による休日パトロールを開始するとともに、不法投棄常習場所
また、再発防止策には、警察官1名の増員を要望するとともに、24時間監視できるビデオカメラを設置するための購入費等所要の予算措置も講じている。今後とも悪質な違反者に対しては、告発も視野に入れ厳正に対処するとともに、さらに体制を強化するため、人事当局に対し、職員の増員要望をしているとの答弁がなされたのであります。
一方、所有者が確認できないものは、警察官立ち会いのもとに処分警告書を貼付し、2週間経過した後、再び警察官の立ち会いにより迅速に撤去処分を行い、適正に処理しているところであります。 次に、条例を制定し、処理期間の短縮や防止策の強化を図ることについてでありますが、本市といたしましては、不法投棄をさせないまちづくりを進めていることから、広報などあらゆる機会を通じ市民啓発に努めております。
また、今回の事件を考えてみますときに、警察官が現場に駆けつけたときには、既に犠牲者が出ている状況を考えますと、私はアメリカでは既に実施されている民間警備会社や退職警察官の方々を活用したスクールポリスというシステムの導入も検討してはと思うのでありますが、御所見をお伺いいたします。第4点は、地域ぐるみでの学校の安全確保体制の整備についてであります。
次に、今後の対応についてのお尋ねでございますが、来訪者に対する声かけ、さらには不審者のチェックシステム、教職員や警察官による巡回等を実施するとともに、各学校の要望を受け、全小・中学校に防犯ブザーを設置することといたしました。なお、引き続きまして校長会とPTAとの話し合いを重ね、さらには地域や関係機関の協力を得ながら、児童・生徒の安全確保のための取り組みを進めてまいりたいと考えております。
次に、視覚障害者などの災害弱者に対する避難場所への誘導や避難生活の対応についてでございますが、まず災害弱者に対する避難場所への誘導につきましては、市職員及び消防団員が、警察官や地域住民、自主防災組織などの協力を得ながら、優先的に避難場所への誘導を行い、避難時の安全確保に努めることといたしております。
安全神話が崩れた東海村臨界事故、続発する金融機関の破綻、法と正義を守る警察官の相次ぐ不祥事、本分を忘れた消防士の放火事件、オウム真理教に続くカルト的集団ライフスペース、法の華事件、商工ローン問題、お塾、お受験と親の都合でいたいけな幼児の命を奪ったやるせない事件、まさに世も末かと思うのも無理からぬことでしょう。
また、私はこの際、さきに県が産業廃棄物等の不法投棄の悪質化や広域化に対応するため、県の廃棄物対策課内に来年4月より現職警察官を迎える方針を打ち出されておりましたように、本市においても産業廃棄物対策室に現職警察官を配置し、行政指導の実効性向上や処理施設及び投棄現場での調査・監視活動の強化を図ることも必要と考えるのでありますが、この点についてもどのように考えておられるのか、あわせてお聞かせください。
外を見ればロシアの爆弾テロ、国民の飢餓をよそにテポドン発射云々で我が国に脅威を与える北朝鮮、アジアの同胞が相打つ東ティモール独立問題、キルギスの日本人技師拉致事件などなど、内を見れば出口の見えぬ平成不況、またかまたかの銀行破綻、白昼の通り魔、国民の命と財産を守る警察官の相次ぐ不祥事、痴漢に脅迫、いじめに万引き、集団暴行に銃刀法違反、そして何でやと言いたくなるような保険金目当ての母親による我が子殺人、
内容を見ますと、もう一度家庭を見直そう、心を育てる場として学校を見直そう、子供の著しい暴力行為には警察官への連絡や協力要請をためらうべきではない。放送界などによるVチップ導入の要望等々、家庭教育のしつけや社会教育に踏み込んだ、また、学校教育の限界も指摘した報告と、私はとらえたのであります。昨年11月の文部省の調査では、平成8年度中に体罰を理由に処分をされた教師は、実に599人とのこと。
また、駐在所や交番の警察官、さらには補導員にもパトロールの強化をしていただいている地域もあります。各家庭においても、日ごろから親子で十分話し合いをするなど、家庭の実情に合わせた対応をすることが大切と考えております。
道路の逆走や信号無視、ジグザグ運転など繰り返し、警察を挑発するというような行為にも及ぶなど、警察官の方々にも大変な御苦労をされているようでありますが、このままでは、やがて一般市民の方々の中にも事故に巻き込まれるようなことがありはしないかと、大いに心配されるところであります。
退職なされた先生方、また、警察官の方々で志のある方に依頼し豊富な人生経験を生かしていただき、悩み苦しむ子供や親のもとに出向いてアドバイスのできる部署の創設を計画していただけないでしょうか。それに加え、現在の諸施策の総点検の実施を検討していただければ幸いです。こうしている今も塗炭の苦しみにあえいでいる子供がいます。手をこまねいて心配している親がいます。