宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
松山地方気象台等に確認して、宇和島市に影響が出る可能性がある場合には、大雨警報や土砂災害警戒情報の発表に関係なく警戒レベル3、高齢者等避難を発令し、また、高齢者等避難発令時には避難指示を、避難指示発令時には緊急安全確保を発令いたします。 次に、災害対策本部の対応といたしましては、警戒級の大雨が予想された時点で災害対策本部会議を開催して情報共有を図っております。
松山地方気象台等に確認して、宇和島市に影響が出る可能性がある場合には、大雨警報や土砂災害警戒情報の発表に関係なく警戒レベル3、高齢者等避難を発令し、また、高齢者等避難発令時には避難指示を、避難指示発令時には緊急安全確保を発令いたします。 次に、災害対策本部の対応といたしましては、警戒級の大雨が予想された時点で災害対策本部会議を開催して情報共有を図っております。
臨時情報には4種類ありまして、巨大地震警戒が発表された場合には、沿岸地域を対象に高齢者等避難を発令し、1週間の事前避難を呼びかけることといたしております。詳しくは広報5月号の折り込みリーフレットであったり市のホームページに情報を掲載しておりますので、御確認をよろしくお願いします。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 畠山博文君。
制度の概要といたしましては、避難指示や高齢者等避難を発令している間に土砂災害警戒区域などの避難対象区域にお住まいの高齢者や妊産婦、乳幼児、障害をお持ちの方など特に配慮が必要な避難者の方がホテルや旅館等へ避難した際の宿泊費や移動経費について補助をする制度となっております。約2割程度の自己負担は必要となりますが、安心して快適な環境で避難していただけるものと考えているところでございます。
本年7月18日の豪雨の際は、予想を超える降雨によって短時間で自主避難から避難指示、高齢者等避難の発令へと移行しました。自然が相手ですので、いつ差し迫った状況になるかも分かりません。自主避難といえども、より迅速な避難行動が取れる環境を整える必要があります。安全で速やかな避難のために、避難者の負担軽減が必要です。
これらの2つの避難は、警戒レベル3、高齢者等避難、警戒レベル4、避難指示が発令された際に速やかに避難行動をとっていただきたいと思います。
避難情報の変更点ですが、警戒レベル3は、避難準備・高齢者等避難開始から高齢者等避難に変更。 また、警戒レベル4では避難勧告と避難指示の2段階の避難情報が一本化され、避難指示となりました。 さらに警戒レベル5は、これまで災害発生情報から緊急安全確保に変更になっております。
深夜の避難にならないよう配慮いたしまして、前日の7月7日の夕方の暗くなるまでに、吉田と高光地区につきましては、避難勧告の発令と、その他の地区全域につきましても、避難準備、高齢者等避難開始の発令をいたしておりましたことと、加えて夕方の注意喚起放送の中で、未明から朝にかけて激しい雨が降るおそれがある情報をお知らせしておりました。
また、呼び方よりも避難準備・高齢者等避難開始または避難勧告・避難指示(緊急)などの避難情報の持つ意味と住民に求められる避難行動を理解し、住民自らが自らの判断で避難行動を起こすことができるよう啓発に力を入れることが肝要と考えております。
また、本市においても、昨夜から本日未明にかけての大雨により、中島や北条の一部地域に避難準備・高齢者等避難開始が発令をされました。こうした中、毎年のように発生する集中豪雨や台風被害、また近い将来に発生すると言われている南海トラフ巨大地震の際には、多数の避難者が発生し、避難所の重要性がさらに増大することとなります。
吉田地区と高光地区の緊急警戒区域におきましては、議員御指摘のように、大雨注意報が発表されると同時に、避難準備、高齢者等避難開始や避難勧告が発令されるのではなくて、吉田地区と高光地区において基準を超えた場合、または超えると予測された場合に発令することとなっております。
この大雨警戒レベルは,災害に関する情報が多種多様でわかりにくいとの指摘を受け,気象庁が運用を開始したものですが,特に重要なのは警戒レベル3で,高齢者等避難に時間のかかる方に避難を開始していただく。また,警戒レベル4では,対象の方全員が避難をいただく。決して警戒レベル5を待つことではないとされております。
具体的に御説明いたしますと、通常であれば大雨警報を避難準備・高齢者等避難開始の発令基準としていたものを、大雨注意報の発令を基準として早目の避難を呼びかけることといたしております。
◎矢野博朗危機管理・水資源担当部長 まず、今回の豪雨での災害救助法適用に係る県との協議については、7月7日の午前中に、県から同法適用の可能性について電話で問い合わせを受けましたが、被害通報が多数寄せられていたさなかであり、かつ避難勧告や避難準備・高齢者等避難開始を最も多くの世帯に発令している時間帯で、直ちに被害の全体像を把握することは難しい状況であったことから、現時点での判断は、困難である旨をお伝えしました
また、三坂観測所の午前5時から午前6時までの時間雨量が52ミリを記録しましたので、午前7時に同地区へ避難準備・高齢者等避難開始を発令しています。次に、怒和島に対する避難勧告ですが、怒和島への避難勧告の発令は、7月7日午前1時10分で、先ほど申し上げました荏原、坂本地区の土砂災害の危険度の高まりがあらわれてからは、18時間50分経過しています。
今回の豪雨災害でもこのタイムラインを準用し、重信川・石手川が避難判断水位に到達すると見込まれる段階で、松山河川国道事務所からホットラインで情報提供を受けるとともに、災害対策本部に情報連絡員を派遣いただき、本市では、浸水の影響を受けるおそれのある4地区2万6,191世帯6万488名に避難準備・高齢者等避難開始を発令いたしました。
そこで初めに、避難準備・高齢者等避難開始を発令した後の対応について。このたびの豪雨災害により、吉海町泊地区、伯方町有津地区では、とうとい命が奪われました。同地区には、それぞれ7月6日11時25分と17時10分に、避難準備・高齢者等避難開始が発令されています。今治市地域防災計画では、「避難の準備情報、勧告又は指示の発令を行った場合、市は直ちに対象地域の住民に伝わるよう、あらゆる手段を活用する。
小中学校のトイレの│1 学校トイレの現状について │ │ │ │ │洋式化について │2 今年度の改修計画について │ │ │ │ │ │3 基数について │ │ ├──┼─────┼─────────┼─────────────────┼─────┤ │3 │渡部 豊 │地域の災害対策につ│1 避難準備・高齢者等避難開始
それを受けて、いざというときにとるべき行動がわかりやすいようにと、避難準備情報が避難準備・高齢者等避難開始に、避難指示が避難指示(緊急)と変更されたことは、御案内のとおりでございます。議員の御提唱する避難命令という言葉はわかりやすい言葉でございますが、現在の災害対策基本法では、避難指示に従わない者に対しての直接強制はとられておらず、命令という制度になっていないといえるかと存じます。
すなわち避難を必要とする段階に応じて示されていた言葉のうち,まず避難準備情報という言葉が避難準備高齢者等避難開始という言葉へ変わり,避難勧告という言葉は避難勧告のままなんですけども,避難指示という言葉が避難指示(緊急)ということへ変更になりました。この点,本市ではどのようにこれらの言葉の変更を市民に知らせているのか。
私の住む小野地区でも、9月17日午後3時40分に避難準備・高齢者等避難情報が発令され、避難場所である小野小学校の避難所が夕刻に開設されました。私は、同日午後4時9分の消防団招集メールを受け、消防団員として出動し、河川、ため池の警戒巡視、河川の氾濫や住宅への浸水を防ぐため土のう積みなど、団員一丸となって懸命な活動を実施し、幸いにも人命にかかわるような大きな被害はありませんでした。