松山市議会 2020-12-07 12月07日-04号
二番町駐車場跡地利活用についてお尋ねをいたします。本年2月にサウンディング型市場調査実施要領を公表し、3月には提案事業者とサウンディングが実施をされ、2者から提案書が提出されました。提案内容は4点。1、にぎわい施設と駐車場、2、憩いの場、3、コンビニエンスストア、4、認可外保育園でした。
二番町駐車場跡地利活用についてお尋ねをいたします。本年2月にサウンディング型市場調査実施要領を公表し、3月には提案事業者とサウンディングが実施をされ、2者から提案書が提出されました。提案内容は4点。1、にぎわい施設と駐車場、2、憩いの場、3、コンビニエンスストア、4、認可外保育園でした。
個人的には、合併建設計画によって整備を進めていれば、特例債という国の有利な財政措置も利用でき、今頃二番町駐車場跡地には、ユニバーサルデザイン仕様の市民サービスやにぎわいの拠点ができていたのではないかと非常に残念に思います。その時々で行政として財政運営などやむにやまれぬ事情があったものと推察しますが、自身もう少し丁寧に議論をしていたらよかったのにと自戒の念を感じます。
また、西部地域開発協議会は、三津浜地区海岸線で2つの候補用地もどうも頭の中にあるようでありまして、現在の本当に道後のひめぎんホール前のあの駐車場跡地がいいのかどうか、その辺もぜひ考慮をしていただきますように願っております。
◎松本善雄理財部長 二番町駐車場跡地は、市役所庁舎敷地と隣接している角地であることから、老朽化、分散化している庁舎の建てかえの候補地として今後検討していくことも考えられます。そこで、庁舎の敷地としてなど、長期的な活用については、平成33年度から策定を予定している庁舎整備の基本構想を踏まえながら検討をしたいと考えています。
議員ご発言のように、航路の新設とか、あるいは貨物船の増便といった港湾機能の強化、これはなかなか容易ではございませんが、先ほど答弁にありましたように、沖洲上屋倉庫や立体駐車場跡地を利用したにぎわいと憩いの場所の創造ができないかというふうに考えております。そのため、このたびの総合計画の主要施策として位置づけたところでございます。
既に、現病院の駐車場跡地に新病院建設のための用地が確保されており、いよいよ新病院の建設工事が開始するものと地元住民の期待は膨らむものであります。民営化まで約9カ月となった今、松山市及び医療法人友朋会においては、新病院建設や患者の引き継ぎなど、円滑な業務移譲に向け、着々と準備が進んでいるものと推察いたしております。そこで、中島病院民営化に伴う諸問題についてお尋ねします。
こういったところがありまして、そのうち三番町四丁目駐車場跡地、174平方メートルにつきましては、財源確保のために不動産鑑定評価をもとに既に隣接者に売却処分し、一般財源に充当したところでございます。残り7件のものについては、当面保有する市有地として将来利用する可能性が高いという観点から、計画されるまでは適正な管理を図っていきたいというふうに考えております。