宇和島市議会 2022-09-16 09月16日-04号
世界一陽性率が高くなったのも接種率が高いからではないかと、10月以降に始まるオミクロン株専用ワクチンも武漢株とBA.1対応であるため、BA.5には効果がありませんと、逆に感染増強抗体が産生され、さらに易感染性となります。欧州やイスラエルなどは既に接種を中止しています。
世界一陽性率が高くなったのも接種率が高いからではないかと、10月以降に始まるオミクロン株専用ワクチンも武漢株とBA.1対応であるため、BA.5には効果がありませんと、逆に感染増強抗体が産生され、さらに易感染性となります。欧州やイスラエルなどは既に接種を中止しています。
これが8月1日から23日までの陽性者数なんですが、全世代で1,959人、陽性反応を示した方は、そしてこれは宇和島市の人口7万574人からすると、陽性率は2.78%ということになります。 小・中学生はどうか。夏休み中ということもあって、この223という数字は、学校に届けられた数ということで全数ではないと思いますけれども、223人で、全児童・生徒4,305人のうちの5.2%ということになります。
次に、新型コロナウイルス感染症陽性者に関する厚生労働省データ改ざんについてなんですが、接種された時期が不明の方が様々報道されて、厚生労働省もお認めになっておりますが、接種された時期不明の方が未接種者とカウントされ、未接種者の新規陽性率が高い統計データだったんですが、それを訂正すると、ほぼ同じか、ワクチン接種した方のほうの陽性率が高いデータとなっています。
反対に,秋から冬にかけて,また今年の春にかけて若年層に陽性率がどんどん変化していきました。このことは予想されたとおりでありまして,今申し上げました石けんで手を洗う,自分もうつされないで人にもうつさないという心構えで,当たり前なことを当たり前にやっていく中で,一人でも多くの方にワクチン接種をしていただけるよう,引き続き啓発を進めてまいりたいと思っております。
◎松原ゆき保健福祉部長 まず、検査結果についてですが、対象者数は平成30年5月1日時点で松山市立中学校に通う2年生3,878人、受検者数は3,340人、ピロリ菌陽性者数は82人で、陽性率は2.5%でした。 次に、除菌の説明についてですが、検査案内時に対象者の保護者に対し、学校を通じて配布した案内文により事業の目的や検査の方法、除菌治療などについて説明しました。
現段階では肝炎ウイルス検診の受診率及び陽性率は、B型肝炎については30歳未満が1.2%の受診率で、陽性率は0%、30歳から49歳では、受診率9.9%、陽性率1.3%、50歳から69歳までは、受診率20.2%、陽性率1.3%、70歳以上は、受診率26.6%、陽性率0.8%となっております。
そして、年代別の結果から若い世代ほど陽性率が低いことが判明しておりますことから、それを検証するため、平成14年度に若年層、とりわけ児童・生徒及び新成人約700人の検査を実施したわけでございます。その結果、受診者全員が陰性であったことから、若年層への新たな感染は終息していることを確認し、疫学的には1回の検査で有効であるという結論に至ったわけでございます。 以上、市長の補足答弁といたします。