四国中央市議会 2022-03-11 03月11日-05号
紙のまち図書館といたしましても,図書整理期間を休館中に変更して行い,開館日数の確保に努めるほか,おはなし会や企画展の実施,配本活動等,来館者確保に向け様々な対策を行っておりますが,イベント自体の中止を余儀なくされることなどから,対応に苦慮しているところでございます。 ○井川剛議長 飛鷹裕輔議員。
紙のまち図書館といたしましても,図書整理期間を休館中に変更して行い,開館日数の確保に努めるほか,おはなし会や企画展の実施,配本活動等,来館者確保に向け様々な対策を行っておりますが,イベント自体の中止を余儀なくされることなどから,対応に苦慮しているところでございます。 ○井川剛議長 飛鷹裕輔議員。
◎津田慎吾教育委員会事務局長 公民館の図書事業の取り組みについて、図書ボランティアの確保や図書を活用した事業の実施、開館日数、活動日数などの状況を検証したところ、それぞれが創意工夫する中で熱心な図書ボランティアがいる公民館ほど利用されている傾向にありました。
また、窓口業務を民間委託したことで、開館日数や開館時間をふやすなど、利用者サービスの向上に努めています。次に、指定管理者制度の導入については、本市の図書館は読書環境の整備に努めるとともに、学校や地域と連携した読書活動の推進に取り組んでいます。
また,開館日数も年間10日ほど拡大し,図書貸出冊数が減少傾向であったものが増加に転じるなど,実績を上げております。 経費につきましても,移行直近年度と比べますと約2,000万円の抑制が図られており,おおむね良好なものと認識をしているところでございます。
開館日数による電気代や人件費などの経常経費と自主事業の回数や規模による委託料などの投資的経費などが見込まれます。最終的にはそのときの財政状況も勘案し,議会の予算審議を経て適切な運営経費が決定されるというふうに考えております。
また、夏休み中の学校図書館の開館日数は、小中学校とも約7日で、1日の平均開館時間は、小学校が約1時間30分、中学校で約2時間30分となっております。中には20日以上開館した学校が4校ございました。これらの学校では、開館に当たって、学校支援ボランティアや読書ボランティアの方々のご協力を得て、図書の貸し出しや本の整理等のご支援をいただいているところでございます。
民営化後のサービス向上についてでありますが,議員御承知のとおり,昨年10月1日から市内4図書館の管理運営をNPO法人紙のまち図書館に移行いたしましたが,移行後は祝日の翌日を開館,あけることにしたことによりまして,年10日間ほど開館日数が増加いたしました。
また、3館の開館日数の合計でございますが、平成19年度の842日から平成21年度は63日増加し、905日となっており、利用者の利便の向上につながっております。開館日数及び開館時間の延長に伴いまして、スタッフにつきましても、平成19年度は34人でしたが平成21年度は41人と、7人の増加になっております。
博物館法での博物館と呼ばれるものには、設置主体や開館日数などの違いで登録博物館と博物館相当施設の2種類があります。県内11市において、館長及び学芸員が必置である登録博物館があるのは、松山市、今治市、宇和島市、大洲市、東温市の5市であります。次に、学芸員に相当する職員が必置である博物館相当施設があるのは、松山市、新居浜市、西条市の3市であります。
次に、東温市市立図書館では4月1日から開館日数がふえ、祝日、月曜日、第3日曜も開館、利用時間も午後7時までと延長され、市民の方から図書館がますます便利に使いやすくなったと喜びの声が届いています。その一方で、東温市民以外の方、例えば、南梅本、平井方面の松山市民は、松山市では隣接している市や町に在学されている方たちにも開放されているのに、どうして図書を貸してもらえないのかと訴えています。
次に、図書館費の臨時職員賃金、また臨時雇賃金の質問に、カウンター職員を10名雇用し、従来の年間の開館日数を74日増加して261日から年間335日とし、また開館時間も午後7時まで延長するとの説明があった。 次に、埋蔵文化財試掘確認調査委託料の質問に、試掘確認調査1回13万3,350円で15回分と、水道管布設工事に係る試掘費用206万3,000円であるとの説明があった。
その中で、市立図書館の開館日を見直し、4月から、本館開館日数を74日ふやして年間335日とすること及び開館時間を午前9時から午後5時半までを1時間半延長して午後7時までとして、市民の学習機会の大幅な充実をされるとのことであります。現在、松山市の中央公民館の開館時間は午前9時半から午後8時までであり、伊予市の図書館は午前9時から午後6時までとなっています。