宇和島市議会 2021-06-16 06月16日-02号
避難情報の変更点ですが、警戒レベル3は、避難準備・高齢者等避難開始から高齢者等避難に変更。 また、警戒レベル4では避難勧告と避難指示の2段階の避難情報が一本化され、避難指示となりました。 さらに警戒レベル5は、これまで災害発生情報から緊急安全確保に変更になっております。
避難情報の変更点ですが、警戒レベル3は、避難準備・高齢者等避難開始から高齢者等避難に変更。 また、警戒レベル4では避難勧告と避難指示の2段階の避難情報が一本化され、避難指示となりました。 さらに警戒レベル5は、これまで災害発生情報から緊急安全確保に変更になっております。
そこで,避難準備情報などが発令された場合,要配慮者の安否確認や避難の呼びかけに,この名簿の情報をどのように活用していくのかについてお伺いします。 次に,具体的内容3,施設を利用している要配慮者の取扱いについて伺います。 介護あるいは高齢者の利用施設時における支援策であります。
出先でそういった避難所開設情報や学校の登下校も含め、家族との連絡により避難準備を促すこともできると思いますので、大変便利な情報提供ツールですから、より効果的に活用していただきたいと思います。と同時に、LINEを含め、ブロックですとか、配信解除にならないように、全庁挙げて有益な情報発信ができるよう、広報担当だけに任せることなく進めていただきたいと思います。以上で、一般質問を終わります。
深夜の避難にならないよう配慮いたしまして、前日の7月7日の夕方の暗くなるまでに、吉田と高光地区につきましては、避難勧告の発令と、その他の地区全域につきましても、避難準備、高齢者等避難開始の発令をいたしておりましたことと、加えて夕方の注意喚起放送の中で、未明から朝にかけて激しい雨が降るおそれがある情報をお知らせしておりました。
また、呼び方よりも避難準備・高齢者等避難開始または避難勧告・避難指示(緊急)などの避難情報の持つ意味と住民に求められる避難行動を理解し、住民自らが自らの判断で避難行動を起こすことができるよう啓発に力を入れることが肝要と考えております。
また、本市においても、昨夜から本日未明にかけての大雨により、中島や北条の一部地域に避難準備・高齢者等避難開始が発令をされました。こうした中、毎年のように発生する集中豪雨や台風被害、また近い将来に発生すると言われている南海トラフ巨大地震の際には、多数の避難者が発生し、避難所の重要性がさらに増大することとなります。
1,000枚写真が飛んできても、一つの神戸市のようなアプリを採用すると、一瞬にしてアルバム化されて、要は、今まで我々が気象台もしくは国土交通省の情報をもって避難準備から避難指示、またそのような考え方で、常に気象台、国土交通省のデータを頼りにしておったんですけれども、逆に市民の皆様方、また消防団、自主防災会等々からの情報によって、例えば中山の野中地区は、今避難準備だけれども、これは危ないな、一気に避難指示
次に、少し通告の順位が異なりますが、避難準備情報や警報、注意報などの発信、発表について質問をいたします。 私個人としては、災害に対する市民の皆様の危機意識の向上を高める意味で大切なことだと考えておりますが、その一方で何度もメールが来るとか、これくらいで警報とか、避難せんといけんのやろうかとか、住民の方々からいろいろな声が、思いが寄せられます。
イ 当初予算に各小学校指定の通学路に面したブロック塀等撤去・改修補助金500万円が計上されたが本年6月10日からの受付開始後、直近の進捗状況と今後の対応について ウ 本市の公共施設(小中学校は除く)のブロック塀の設置施設数と改修進捗状況について (2) 台風10号(8月発生)による避難準備情報の提供と対応について 避難準備情報をどの時点で発令し、避難所数と避難者数、また、今後の大型台風時避難誘導
さて、先日の台風10号では、コースは愛媛県内直撃でございましたが、幸いにして東温市では大きな災害はなく、河川の護岸崩壊が3カ所あり、また、当日は早目の避難準備で7カ所の避難所を開設したものの、2カ所3人の自主避難にとどまりました。
本市では、気象庁が厳重な警戒を呼びかけた台風10号につきまして、8月14日午後4時に避難準備・高齢者避難開始を発令すると同時に、市内全域11カ所に避難所を開設いたしました。地域で開設した自主避難所2カ所も含め、56人が避難をされました。 一方、公共施設等の被害については、現時点では市道等において9カ所の被害を確認をいたしております。
気象庁の大雨警報、市町村の避難準備・高齢者避難開始、避難勧告、河川管理者の河川氾濫警戒情報などさまざまな機関が情報を出すため、危険性を住民は理解しにくく、昨年の西日本豪雨でも、避難情報が住民の避難に結びつかないケースが多くありました。こうした背景もあり、国では、よりわかりやすい避難情報を目指し、5段階の警戒レベルを伝える新制度が、先月29日から始まりました。
吉田地区と高光地区の緊急警戒区域におきましては、議員御指摘のように、大雨注意報が発表されると同時に、避難準備、高齢者等避難開始や避難勧告が発令されるのではなくて、吉田地区と高光地区において基準を超えた場合、または超えると予測された場合に発令することとなっております。
特に昨年災害を経験された方は不安を強く感じられ、雨が降るたびに裏山の崖崩れや川の氾濫に、また避難準備・勧告・指示等が出るたびに両親を避難させたり、ひとり暮らしの高齢者の方も不安な日々を過ごされております。どうか市民の皆さんの心に寄り添う行政の取り組みを、今後ともよろしくお願いいたします。 二次災害を防ぐには、豪雨災害の折にダメージを受け、傷んだ場所の早期復旧・復興が急がれます。
避難勧告にも十分余裕を持って避難準備ができる時間を見てほしいと思います。 市民の方への警報を発令するタイミングや警報を緊急性や切迫感が伝わる内容にする必要があると思いますが、これは検討されているんでしょうか。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 藤田総務部長。
宇和島市災害対策本部がいろいろな気象情報をもとに避難準備情報、避難勧告、避難指示を決めて発表していると考えてよろしいのでしょうか。山下危機管理課長、お願いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 山下危機管理課長。 ◎危機管理課長(山下真嗣君) お答えいたします。 住民の皆さんに対する避難の勧告指示は、災害対策基本法に基づきまして、市町村長が行うこととなっております。
被災以降、市は二次災害緊急避難計画、これ暫定ですけれども、策定をいたしまして、市民に早期の避難準備を呼びかけておるところであります。 この3カ月間、数回の避難準備、避難勧告が発令をされてきました。しかし、市が考えているほど、住民が避難行動を起こしていないということも事実であろうと思います。また、発令されるたびに避難場所、指定避難所に現在、吉田の場合は6カ所あるんですか。
具体的に御説明いたしますと、通常であれば大雨警報を避難準備・高齢者等避難開始の発令基準としていたものを、大雨注意報の発令を基準として早目の避難を呼びかけることといたしております。
◎矢野博朗危機管理・水資源担当部長 まず、今回の豪雨での災害救助法適用に係る県との協議については、7月7日の午前中に、県から同法適用の可能性について電話で問い合わせを受けましたが、被害通報が多数寄せられていたさなかであり、かつ避難勧告や避難準備・高齢者等避難開始を最も多くの世帯に発令している時間帯で、直ちに被害の全体像を把握することは難しい状況であったことから、現時点での判断は、困難である旨をお伝えしました
また、三坂観測所の午前5時から午前6時までの時間雨量が52ミリを記録しましたので、午前7時に同地区へ避難準備・高齢者等避難開始を発令しています。次に、怒和島に対する避難勧告ですが、怒和島への避難勧告の発令は、7月7日午前1時10分で、先ほど申し上げました荏原、坂本地区の土砂災害の危険度の高まりがあらわれてからは、18時間50分経過しています。