四国中央市議会 2022-03-09 03月09日-03号
平成25年,松山で開催されました伊予の俳諧を考えるシンポジウムにおいて,松山でなくても宇摩独自の俳諧文化があることや,本市教育委員会所蔵の小林一茶直筆作品を含む資料群が重要なテーマとして取り扱われたこととお聞きいたしております。研究者の間では近年注目を集めているとのことのようです。
平成25年,松山で開催されました伊予の俳諧を考えるシンポジウムにおいて,松山でなくても宇摩独自の俳諧文化があることや,本市教育委員会所蔵の小林一茶直筆作品を含む資料群が重要なテーマとして取り扱われたこととお聞きいたしております。研究者の間では近年注目を集めているとのことのようです。
一茶の資料を含む膨大な俳諧資料群については,議員御紹介のシンポジウムのほかにも,昨年度開催されました俳文学会第69回全国大会における実地踏査でも取り上げられておりまして,近年研究者の間でも注目を集めております。
議員からも御説明賜りましたが,ことし5月に松山市で開催された伊予の俳諧を考えるシンポジウムにおきましても,松山でなくとも宇摩独自の俳諧文化があることや,豊富に残存する資料群が主要なテーマとして取り扱われました。