松山市議会 2019-03-05 03月05日-06号
今後も引き続き、厳格に原因者への費用求償を実施いたします。最後に、求償に対する見識についてですが、レッグ事案は、廃棄物処理法上の不適正処理事案ですので、本市は、廃棄物の不適正処理にかかわったものに対し求償する方針です。以上です。 ○清水宣郎議長 土井田議員。 ◆土井田学議員 今の論法ならば、時期がわからん。当時中村市長のときにレッグ問題が発生した。中村市長じゃない。
今後も引き続き、厳格に原因者への費用求償を実施いたします。最後に、求償に対する見識についてですが、レッグ事案は、廃棄物処理法上の不適正処理事案ですので、本市は、廃棄物の不適正処理にかかわったものに対し求償する方針です。以上です。 ○清水宣郎議長 土井田議員。 ◆土井田学議員 今の論法ならば、時期がわからん。当時中村市長のときにレッグ問題が発生した。中村市長じゃない。
今後も費用求償や新たな行政処分の発出など、可能な限り徹底した責任追及を行う方針であり、各種の調査など原因解明のための取り組みを通じて、市民の皆様の御理解が得られるよう努めており、こうした市の取り組みや方向性は、松山市廃棄物処理施設審議会で妥当と評価されています。
市長は再三徹底した責任追及のため、原因者の特定と費用求償を表明されております。現在処分場を直接管理していたレッグの社長や関係者はもとより、排出・運搬業者等、広範囲での調査を実施していることと推察します。そんな中、先般市が刑事告発したレッグ関係者への司直の判断がくだったようでありますが、それらを含めて進捗状況をお聞かせください。
次に、関連で、権限移譲を受けている以上、後処理は本市が行うとしても、愛媛県が支援の前提としていう事実解明や原因者に対する責任追及と費用求償が必要とは、本市に対する要求なんですか、それとも本市に対するお願いなんですか、どっちなんですか。 ○清水宣郎議長 大野環境部長。 ◎大野彰久環境部長 責任追及などに関する県の姿勢についてお答えします。
次に、今後の取り組みの方針についてですが、本市は原因者に対し、措置命令や費用求償など徹底した責任追及を行うとともに、レッグ処分場での廃棄物処理の実態を把握するため、廃棄物の収集運搬業者や廃棄物を排出した事業者への調査を進めています。
次に、責任追求と支援の関係についてですが、本市が行った刑事告発は、各種の行政処分の発出や費用求償などの責任追求の1つであり、対策に多額の公費を要する以上、市民の理解を得るためには、支援の前提条件にかかわらず厳格な責任追及が重要と考えています。
本市としましては、二度とこのような事案が生じないよう、行政処分に係る基準の厳格化や新たに立入検査マニュアルを策定し、処理業者への監視を強化するなど、再発防止に向けた取り組みを進めるとともに、本事案の原因者であるレッグ等不適正処分に関与した者に対しては、代執行に要した費用求償や命令違反に対する刑事告発を行っています。
不適正処理の第一義的な責任はその原因者が負うべきものであり、原因者に対し厳格に費用求償を行わなければならないことが記載されており、この内容については環境大臣の同意を得たものです。 以上です。 ○清水宣郎議長 土井田議員。 ◆土井田学議員 行政にも一因があるということを認めていただき、ありがとうございます。 次、行きます。行政の対応が十分でなかったことも一因が意味することについてお尋ねします。
当該計画の中で野志市長は、株式会社レッグのみならず、求償に応ずべき関与者が判明した場合は、厳しく費用求償を行うなど徹底した責任追及を行っていくとしています。
なお、責任追及の方針につきましては、今後の作業に影響を及ぼすおそれがあるため、その詳細について申し上げることは差し控えたいと考えていますが、多額の公費を用いて対策工事を行う以上、費用求償を含めた厳格な責任追及は必要不可欠と考えておりますので、今後も原因者の資産調査も含め、市がとり得るあらゆる手段を用いて厳格に責任追及を実施してまいります。
私も下流域の住民の生活環境に影響を及ぼさないよう、早急に対策を講じていくことが必要と考えますが、支障除去のために多額の税金を投入する以上、その原因者に対する責任追及や費用求償を徹底的に行わなければならないと考えております。そこで、さきに設置した原因者責任検討部会でのこれまでの検討内容についてお伺いします。