愛南町議会 2021-06-18 令和 3年第2回定例会(第2日 6月18日)
で、あと、西海方面の各自主防災会長を来月ぐらいに一度集めて会議をする予定にしておりますので、またそこでもそのことを説明もしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) ほかにありませんか。 尾崎議員。
で、あと、西海方面の各自主防災会長を来月ぐらいに一度集めて会議をする予定にしておりますので、またそこでもそのことを説明もしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(原田達也) ほかにありませんか。 尾崎議員。
次に今後の防災・減災面の課題についてですが、今後の防災・減災面での課題としては、自主防災組織の活性化が急務であり、自主防災会長を中心として、自発的に防災活動が行える組織づくりを強く推進することが、災害に強いまちづくりにもつながります。東日本大震災に代表される、大規模な災害時に自助・共助・公助が連携していくためには、被災地における自助・共助が機能することが重要であります。
今年度当初に開いた自主防災会連絡協議会において、この5段階の警戒レベルと住民に求める避難行動について自主防災会長に説明をし、また説明を記したチラシを全世帯に配布して周知を図りました。
そして、女性消防団員や女性防災士の活躍の場に関しましては、今年度、本団の中に女性部を設置して、女性の部長を配置し、定例幹部会にオブザーバーとして女性部長等の出席を求めておりますこと、また女性防災士については、各地区自主防災会長に対して消防学校地域防災リーダー養成講座・避難所開設運営コースの受講を要請したことを申し添えておきたいと存じております。
自主防災会長は、行政協力員等が務め、地域で活動をしております。 防災訓練につきましては、海岸部の地域だけでなく、山間部の地域も実施をしております。しかし、津波で被災が予想される地域とそれ以外の地域では、地震発生後の状況が違ってまいります。今年度、後方支援地域であります一本松地域で、愛南町総合防災訓練を実施する予定であります。
この中には、町の職員、消防団員、自主防災会長、学校関係の方がいらっしゃいます。議員おっしゃいました町職員の割合についてなんですが、この中で町の職員は32人、全体の約15%であります。そして、教職員、学校関係の方についてですが、50人、全体の割合の約22%であります。
広報区とそれから自主防災会、各組織ごとに3台を限度に配布をしておるところなんですけれども、こういった広報区への配布というのは、広報区長や自主防災会長の自宅に設置してもらうことで、そのネットワークを使って市からの情報を早く住民に伝えて、避難の働きかけなどにつながることを期待してのことでございます。
社会教育については、地域や各種団体への防災出前講座や、自主防災会長を対象とした防災研修会、全町民を対象とした防災フォーラムを毎年開催しております。地域の皆様が学習する機会を増やすためにも、防災に限らず、これまでと同様、正式な依頼があれば、公共性のあるものについては、防災行政無線の定時放送や広報あいなん等で広く啓発し、各団体の事業への協力を続けていきたいと考えております。
そして、避難施設の安全点検を行った後、避難所に入っていただいて、その後各スペースの配分であったり、そして自主防災会長さんを中心とした運営組織を編成して、それぞれでその後の運営について話し合って協議していただくといったような活動をしております。 以上でございます。
備蓄物資の活用につきまして、昨年の実績でありますと、昨年7月に各自主防災会長宛に案内文書を送っております。そして、要望調査を行いまして、結果、27年度では24の自主防災会に主食、副食、飲料水全てを譲渡しております。 なお、今年度につきましては、熊本地震で支援に渡した関係もありまして、お譲りできるものがなかったということで、実施はしておりません。 以上でございます。
昨年度、宿毛市のほうで防災倉庫の資機材が盗まれるという事件がありましたので、そういう際、全国でもそういうのはたまにあるんですが、そういう際にはすぐに文書で自主防災会長さんへ通知して点検等を行っていただいております。 以上です。 ○議長(山下太三) 山下正敏議員。
年度前倒しして27年度に宇和島市で本来は愛南町、人員を30名、1年間が15名なんですが、30名ということだったんですが、30名を一度に宇和島市に行ってもらうというのがちょっと交通事故等の危険性もあるということで、県と協議いたしまして、今年度は愛南町で開催をしていただくようになりまして、愛南町で開催するんであれば100名を、今規模で自主防災会に1人の防災士を置くということで6月の自主防災連絡協議会で各自主防災会長
地域の自主的な取り組みである防災活動は、自治会長さんや自主防災会長さんを中心に、それをサポートする多くの人たちがいて初めて活性化されます。そのサポーター役が、地域の防災リーダーとして期待をしております防災士の皆さんであります。今治市では現在約400人の防災士がおりますが、さらに本年度から3カ年をかけまして、約200人の防災士を育成してまいりたいと考えております。
まず、自主防災組織の研さんや意識の向上については、自主防災組織ネットワーク会議が開催する市民を対象とした講演会や研修会で、学識経験者の防災講演や、東日本大震災で被災した自主防災会長の体験談などにより、防災をより身近に感じていただき、関心を深めていただくよう取り組んでいます。
この表示板を取りつける密度でございますが、標高4メートル以下の区域では150メートル四方の区画で1本、標高4メートルを超え10メートルまでの区域では300メートル四方で1本の割合を基準に設置をしたいと考えており、具体的な選定に当たりましては、地元自主防災会長や区長さん等と協議をしながら、最も効果的と考えられる場所に設置をしていく計画としております。
ただ、電柱の選択に当たりましては、地元の自主防災会長等と相談をしてやっていくことにしておりますので、要望に応じて幾分かの変動は可能かと考えております。 以上でございます。 ◎庁舎建設課長(武智年哉君) 議長 ○議長(平岡一夫君) 武智庁舎建設課長 ◎庁舎建設課長(武智年哉君) 北橋議員の御質問に御答弁をいたします。