四国中央市議会 2022-09-14 09月14日-03号
多くの市民に書籍に触れていただくため,以前質問させてもらった移動図書館を復活させることも求めさせていただきます。 まず,移動図書館はちょっとなかなかですが,電子図書館ということで導入を決意してくれた市長を大きく評価します。 質問に入ります。 電子図書館への配給業者選定などについて伺います。
多くの市民に書籍に触れていただくため,以前質問させてもらった移動図書館を復活させることも求めさせていただきます。 まず,移動図書館はちょっとなかなかですが,電子図書館ということで導入を決意してくれた市長を大きく評価します。 質問に入ります。 電子図書館への配給業者選定などについて伺います。
なお、図書館サービスにつきましては、感染拡大が危惧されるため、図書館での利用率は減少しておりますが、一方で感染拡大の心配が少ない移動図書館については利用率が増加していることから、利用者のニーズを適切に把握しながら、移動図書館による貸出しサービスの充実に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆松末博年議員 ありがとうございました。 何点かお伺いします。
本市全体の図書館の貸出冊数が、5年前と比較して約8万5,000冊減と、減少傾向にある中、移動図書館に限っては年々増加し、5年前との比較で約3万2,000冊の増でした。これらはより身近なところで読書ができる環境の整備を目指し、本市が移動図書館の稼働台数や稼働地域の拡大に取り組んでこられた成果である一方、より身近な環境での図書の貸出しニーズが高いのではないでしょうか。
休みの日には図書館に行き、もっと小さいときには本市の移動図書館のサービスをかなり活用をさせていただきました。本離れ、活字離れと言われている近年ですが、本市における図書館の状況についてお伺いをさせていただきます。直近3年間の本市図書館の利用者数と貸出冊数、及びそこに含まれる移動図書館の利用者数と貸出冊数についてお聞かせください。 ○若江進議長 矢野教育委員会事務局長。
また、移動図書館では、6月から増加に転じ、8月には利用者数は約18%増、貸出冊数は約20%増となっています。 次に、感染症対策についてですが、利用者にマスクの着用のほか、入り口にアルコール消毒液を設置し、入退館時の手指消毒に加えて、手洗いの励行などをお願いしています。
また、図書館については、さまざまなイベントに移動図書館を出展させるなど、利便性の向上やまちの活性化に貢献してきました。次に、生きる力を育む学校教育の推進についてですが、学校教育では、ALTや学校生活支援員、スクール・サポート・スタッフを増員し、定時退勤日や学校閉庁日を設定するほか、タブレット端末を導入するなど、教育環境の充実や働き方改革に努めてきたところです。
また、市立図書館では、乳幼児向けおはなし会や中高生向け青春本棚など、図書の魅力発信に努めるほか、移動図書館の機動力を生かし、いつでも、どこでも、誰でもが読書できる環境づくりに取り組みます。
具体的内容4,移動図書館など身近な場所での図書の利用についてです。 四国中央市の貸し出しには図書館には上限がなく,まとまった調べ物がしたいとき,そして予約がなければ貸し出しの延長もでき,市民の皆さんからとても喜ばれていることと思います。 また,他市の住民の方でも,四国中央市の住民の方でなくとも,市内で働いていなくても登録ができます。
そこで、平成30年4月に公表された文部科学省の第4次子どもの読書活動の推進に関する基本的な計画を見てみますと、読書習慣を形成することと、読書への関心を高めることをポイントに上げ、家庭での読書の習慣づけや移動図書館の活用、図書館での子どもや保護者を対象にした取り組みの企画実施、学校図書館やボランティア等との連携協力のほか、子どもの読書への関心を高める取り組みなどの方策が示されています。
また、市立図書館では、乳幼児向けのおはなし会を開催するほか、中高生向けの青春本棚を設置するなど、子どもの読書環境を充実させるとともに、大学生や中学生がデザインした移動図書館の機動力を生かして、図書館から離れた地域の皆さんへも図書サービスの提供に努め、読書環境の改善を図っていきます。
以上のほか、旧由良小学校及び旧泊小学校の体育館の耐震化等について、市内の国宝や重要文化財について、考古館の展示室について、移動図書館車更新事業について、教員の長時間労働の現状について、それぞれ質疑応答がありました点、付言いたしておきます。 以上で、文教消防委員会の報告を終わります。 ○清水宣郎議長 次に、武田市民福祉委員長。
そして、最後になりますが、松山市の移動図書館のサービスについて質問いたします。先日、NHKの「ドキュメント72時間」という番組で、松山市の移動図書館に密着した「島へ山へ走る図書館」が全国放送されました。
また、多面的機能を有している農用地などの維持・保全を図る地域の共同活動を支援するほか、松山空港の国直轄整備事業に対する地元負担や老朽化した移動図書館車の更新費用などに所要の措置を講じることにしました。このほか、北条学校給食共同調理場の民間委託に係る業務に債務負担行為を設定することにしています。
今回一般質問をしようかなとも考えておったんですけれども、結果的にはせんことにしたんですが、いわゆる移動図書館のことは、言葉としてはこの中にうたわれていないんですが、私も想像はつくところがあるんですけど、これをもってそこを包含してるんだというふうなこともあるかと思いますけど、できたらやっぱりそういう広く図書館に来れない市民の皆様方に、図書館のほうから市民のもとへ出かけていくというので、移動図書館は重要
評価は3の想定どおりの成果が得られたでありますが、川内地域における、移動図書館車及び川内分館の貸し出し者数を平成23年から28年度までの推移を項目ごとにお聞きしたいと思います。 また、現状分析もあわせてお聞きしたいと思います。
また、移動図書館も火曜日から日曜日の10時から16時の間、地域や店舗を巡回し貸し出しを行っていますが、子どもたちの就学時間の関係から、土曜日、日曜日以外は夏休み期間などを除いて利用が難しいのが現状です。一方、公民館の図書室は、市内41館のうち、33館に設置されており、小学生でもおおむね歩いていける場所です。
また、図書館を利用しにくい地域の人のために、移動図書館車による市内巡回や乳幼児とその保護者には、子育て支援と読書支援のためのブックスタート事業を引き続き実施します。
これが大きな中央図書館ができたところで一本松や西海、内海とかそういう周辺部からはなかなかここに借りに来れないわけで、そうしてくると、やはり移動図書館というようなものをつくって周辺部への利便も図っていかなければならないと思うんです。 そして、今非常にインターネットというかそういうものが発達しまして、難しい問題でもスマホですぐに簡単に検索ができる。電子書籍化が進んでおります。
以上のほか、救急自動車の救命処置用資機材について、松山市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、移動図書館車更新事業について、それぞれ質疑応答あるいは今後の善処方を求める要望がありました点、付言いたしておきます。 以上で、文教消防委員会の報告を終わります。 ○丹生谷利和議長 次に、吉冨市民福祉委員長。
次に、図書館の移動図書館サービスに関連して数点お尋ねいたします。図書館法で公共図書館がサービス提供に努めるよう規定されているものの一つに移動図書館があります。本市の移動図書館は、1973年(昭和48年)11月2日、市役所本館前でつばき号と命名され巡回を開始、1987年(昭和62年)には、4台の体制となり、今日に至っています。