松山市議会 2020-03-05 03月05日-07号
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 〔白石浩人教育委員会事務局長登壇〕 ◎白石浩人教育委員会事務局長 杉村議員に、教科書採択制度及び教育行政のうち、GIGAスクール構想以外についてお答えします。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 〔白石浩人教育委員会事務局長登壇〕 ◎白石浩人教育委員会事務局長 杉村議員に、教科書採択制度及び教育行政のうち、GIGAスクール構想以外についてお答えします。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 ◎白石浩人教育委員会事務局長 本市では、学校教育に支障のない範囲で地域スポーツ普及などのために学校の体育施設を広く住民の利用に供しており、スポーツ少年団などの小学生が主体の団体等が利用することも可能です。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 ◎白石浩人教育委員会事務局長 制限された時間の中で、部活動の質を向上させるためには、指導方法の改善が必要です。現在、各学校では、サッカー協会などの競技団体が国の要請を受けて作成した部活動の指導の手引を活用し、指導の改善に取り組んでいます。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 〔白石浩人教育委員会事務局長登壇〕 ◎白石浩人教育委員会事務局長 大塚議員に、全員担任制の導入についてお答えします。 全員担任制は、教員個々の業務の偏りが少なくなるとともに、生徒指導上の問題が発生した場合でも、学年部全ての教員がチームとして対応できる効果的な取り組みであると考えます。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 ◎白石浩人教育委員会事務局長 まず、LGBT教育の実施状況についてですが、現在、本市では、ほとんどの中学校で、人権教育の一環としてLGBT教育を主に保健体育科で実施しています。また、一部の中学校では、性に関する講演会を開催する中で、保健師や看護師などの外部講師と連携して、LGBTについて学んでいる学校もあります。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 ◎白石浩人教育委員会事務局長 本市では、主体的・対話的で深い学び、いわゆるアクティブラーニングの実現のため、みずから取り組む学習課題の提示の仕方やグループでの話し合い活動のあり方などを示した授業モデルを作成しました。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 〔白石浩人教育委員会事務局長登壇〕 ◎白石浩人教育委員会事務局長 田渕議員に、本市が採択している育鵬社の歴史教科書についてお答えします。 まず、市立小・中学校の外国籍の児童・生徒数は、5月1日時点で93名であり、そのうち韓国籍の児童・生徒は30名で約32%、中国籍の児童・生徒は27名で約29%です。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 〔白石浩人教育委員会事務局長登壇〕 ◎白石浩人教育委員会事務局長 大塚議員に、子どもたちの英語力向上及びリカレント教育のうち、認識と取り組みについてお答えします。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 ◎白石浩人教育委員会事務局長 平成29年度に創設された国の給付型奨学金制度は、来年4月から開始される大学等への進学を支援するための高等教育無償化制度により、給付対象となる世帯の所得要件が緩和されるなど、制度の拡充が予定されています。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 〔白石浩人教育委員会事務局長登壇〕 ◎白石浩人教育委員会事務局長 白石研策議員に、子ども関連の施策についてのうち、いじめ対策の取り組みといじめの状況についてお答えします。
○清水宣郎議長 白石教育委員会事務局長。 ◎白石浩人教育委員会事務局長 小・中学校では、教育活動全体を通じて、キャリア教育の推進に取り組んでいます。小学校では、日々の係活動や清掃活動などを通じて、友達と協力して働くことの大切さを学び、集団の中で役立つ喜びを感じながら、自己肯定感を高めています。