22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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松山市議会 2020-02-28 02月28日-03号

池田和広農林水産担当部長 農林水産省や国の研究機関情報では、温暖化の影響に伴う高温や集中豪雨発生頻度増加、海水温の上昇による農産物の品質低下や収量の減少、魚介類生息域の変化などが指摘されています。本市では、これらの情報を分析し、関係機関連携をして、温暖化対応できる品種の導入、栽培技術の開発などに現在取り組んでおります。以上です。 ○清水宣郎議長 渡部 昭議員

松山市議会 2019-12-06 12月06日-04号

池田和広農林水産担当部長 まず、農業用施設農地の現在の復旧状況についてですが、被害を受けた農道418カ所、ため池91カ所、水路30カ所、農地326カ所、合計865カ所のうち、現在、農道212カ所、ため池43カ所、水路17カ所、農地25カ所、合計297カ所の復旧工事を発注しています。引き続き早期復旧に向け今年度中に全体の約6割の発注を目指しています。

松山市議会 2019-09-13 09月13日-04号

池田和広農林水産担当部長登壇〕 ◎池田和広農林水産担当部長 丹生谷議員に、新たな森林経営管理制度推進事業及び森林環境整備基金積立事業についてお答えします。 本市森林面積は、およそ1万8,683ヘクタールで、意向調査対象地は、全森林から天然林公有林、過去5年間に手入れされた森林を除いた個人所有人工林です。 

松山市議会 2019-03-06 03月06日-07号

池田和広農林水産担当部長 本市で化学的に合成された肥料及び農薬などを使用しないで栽培する有機農作は16名、県が定めた農薬及び化学肥料の量などを削減して行う特別栽培は10名で、かんきつや野菜、水稲などを生産しています。そのうち、本市補助事業を活用し、有機農業に取り組んでいる農家は7名です。以上です。 ○清水宣郎議長 田渕議員。 ◆田渕紀子議員 ありがとうございます。

松山市議会 2019-02-27 02月27日-02号

池田和広農林水産担当部長 就農者経営に対する意向については、地域ごとの人・農地プランを作成する過程で農家に対し、集落が抱える課題地域の将来像などの聞き取り調査を行い、把握に努めています。また、農林水産課では、農家からの営農面資金面といった経営相談に対し、JAや日本政策金融公庫など、関係機関連携しながら、個々の相談内容に応じたきめ細かな対応を行っています。

松山市議会 2018-12-21 12月21日-04号

池田和広農林水産担当部長 農作物被害額は、平成27年度は2,577万4,000円、平成28年度は3,358万4,000円、平成29年度は3,123万8,000円となっています。以上です。 ○清水宣郎議長 檜垣議員。 ◆檜垣良太議員 ありがとうございます。 続いての質問です。本市における耕作放棄地増加要因についていかがお考えか、お答えください。 ○清水宣郎議長 池田農林水産担当部長

松山市議会 2018-09-20 09月20日-06号

池田和広農林水産担当部長登壇〕 ◎池田和広農林水産担当部長 檜垣議員に、本市における農道のメンテナンスについてお答えします。 まず、農道点検実施箇所数と未実施箇所数についてですが、農道の本来の目的は、農業用の道路であることから、地元土地改良区などに除草や清掃など、通常の維持管理日常点検、異常時の報告をお願いしています。

松山市議会 2018-09-18 09月18日-04号

池田和広農林水産担当部長登壇〕 ◎池田和広農林水産担当部長 松本博和議員に、平成30年7月豪雨災害への対応のうち、農業分野での支援についてお答えいたします。 まず、国や市の制度要件緩和についてですが、国、県、市とも早期復旧に向けたさまざまな支援制度を打ち出していますので、被災農家方々には、必要としている補助について、完了期限関係なく申請していただきたいと思います。

松山市議会 2018-09-14 09月14日-03号

池田和広農林水産担当部長 まず、ため池一斉点検の具体的な点検内容についてですが、この点検は、ため池の重点的かつ効果的な整備及び防災減災対策を図るため、本市が作成したため池点検表に基づき、堤体のひび割れや陥没などの変形や漏水、余水吐底樋などの構造物の破損や異常について、ため池管理者市職員共同現地調査を行いました。

松山市議会 2018-09-13 09月13日-02号

池田和広農林水産担当部長 3点目、4点目についてお答えいたします。まず、被災した営農者全員支援策が伝わっているかの確認についてですが、本市では8月20日から各地区被災農業者対象に、えひめ中央農協松山農協農業共済、愛媛県、松山市が共同説明会を計16回開催し、支援策を周知するとともに、その後、個別の相談も行っています。

松山市議会 2018-06-27 06月27日-06号

池田和広農林水産担当部長登壇〕 ◎池田和広農林水産担当部長 白石研策議員に、本市所有ため池改修に伴う地元負担金無償化についてお答えいたします。 ため池には、洪水調整自然環境の保全、良好な景観の形成など、多面的な機能もありますが、本来の目的農業用水確保、供給であることから、受益者である農家方々土地改良法に基づく地元負担金をお願いしています。

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