愛南町議会 2021-09-13 令和 3年第3回定例会(第2日 9月13日)
できていれば、その内容、およそ何人の避難使用を想定しているのか、発生後どのくらいの時間経過、時点で救援物資の到着を想定しているのか。他の道路の使用の可否などの説明を求めます。 2、新たにこの町道を建設する計画の経緯の意思決定の過程、誰がどのように行ったかなどについて説明を求めます。
できていれば、その内容、およそ何人の避難使用を想定しているのか、発生後どのくらいの時間経過、時点で救援物資の到着を想定しているのか。他の道路の使用の可否などの説明を求めます。 2、新たにこの町道を建設する計画の経緯の意思決定の過程、誰がどのように行ったかなどについて説明を求めます。
しかし、備蓄品には限界があり、災害復旧が長引き飲料水が不足するような状況になれば、周辺の自治体からの給水活動や救援物資及び一般小売店等でのペットボトル販売等である程度は確保できます。 しかし、最近の災害事例を見てみると、問題となるのは飲料水以外の洗濯、トイレ、風呂等に使用する大量の生活用水の確保だと思います。
なお,現在の備蓄数量で不足する物資につきましては,12月議会での答弁で申し上げましたとおり,市内各協定先の流通備蓄により対応し,それ以降は国,県,さらには協定締結先の自治体から救援物資での対応となります。 いずれにいたしましても,この備蓄数量では万全とは言い難いことから,議員御指摘のとおり,各地域や住民の皆さんのふだんからの備えが非常に重要であります。
その上で、分散避難によって救援物資の届け先が増えるため、どう対応するのか検討が必要です。見解を伺います。 次に、3番目、避難所の感染症対策や女性の視点を生かした避難所運営について伺います。 避難所における感染症対策を強化し、避難者に対して手洗いやせきエチケット等の基本的な感染対策を徹底するとともに、備蓄物資の充実が必要です。
このため、避難されている高齢者、乳幼児、また体調不良の方など配慮が必要な方につきましては、空調設備が整っている教室等を使用していただく予定ですが、避難生活が長期化した場合の学校体育館におきましては、災害時救援物資協定を締結している業者と連携し、スポットクーラーを応急的に設置し、備蓄している大型扇風機にて換気を促す方法も考慮いたしたいと考えております。 以上でございます。
また、災害に遭った地域には各地から災害ボランティアの方々が出向き、被災された家の後片づけや土砂の撤去など、被災地域の復興支援、協力等に大きな役割を果たされており、また全国各地から食料を初めとする大量の救援物資が送られてきます。
(3) 救援物資、災害ボランティア等の受援体制について 2 高齢者等支援体制について (1) 市直営から委託となった伊予市地域包括支援センターの相談支援、他機関との連携状況について (2) 徘徊のおそれがある高齢者等の見守り支援及び家族支援体制について 3 効果的・効率的な各種業務システム導入計画について (1) 各業務システムにかかる保守等費用の適正チェック体制は。
今回の佐賀県の豪雨災害におきましては,愛媛県から本市に対して救援物資等の要請はございません。 今後は,愛媛県を通じて人的,物的支援の要請があれば,相手方の要請に応じた支援を行っていきたいと思います。 ○原田泰樹議長 国政 守議員。 ◆国政守議員 ありがとうございました。
災害発生後、救援物資が届くまで2日から3日の時間がかかります。場合によっては、自力で生き延びなければならない事態も想定されます。平時からの準備や訓練が家族の命を守ることにつながります。 緊急時には誰もが頭が真っ白になって、どうしたらいいのか考えられなくなってしまいます。
昨年の8月に、国内での製造販売が解禁され、間もなく国産品が店頭に並ぶ予定の液体ミルクでありますが、実は、この液体ミルクの必要性が認識されるきっかけは、2016年4月に起きた熊本地震の際、フィンランドから救援物資として液体ミルクが支給されたことでありました。 液体ミルクがなぜ必要か。液体ミルクは粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく、開封して哺乳瓶に移しかえればすぐに赤ちゃんに与えることができます。
飲料水は、救援物資や他の自治体からの応援給水で賄うことが可能としても、その他の用途に使用する生活用水までは供給がかなわず、長期にわたり非衛生的な環境での生活を余儀なくされた方もいると聞き及んでおります。このような状況を想定しますと、災害応急用の井戸は有効であると思われます。
そのほか、全国で発生した災害から得られた教訓や国、県から示された知見も考慮し、ボランティア活動の円滑化のため、平時から行政、社会福祉協議会、NPO三者の連携を進めることやプッシュ型支援を織り込んだ救援物資供給体制、南海トラフ沿いの異常な防災現象に伴い発表される臨時情報への対応なども反映したいと考えています。
また、大規模災害発生時には、市でも国や県から搬送される救援物資等を市内の各避難所等に配送する拠点を設置しますので、多くの経験やノウハウを有するNPO等に協力をお願いすることなどについてもあわせて調査研究したいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 松波議員。 ◆松波雄大議員 ありがとうございます。
平成25年度の愛媛県地震被害想定調査結果並びに東日本大震災の教訓等を踏まえて、宇和島市備蓄計画を策定しておりまして、その計画に基づき、救援物資等が届くまでの間に避難所生活者が最低限必要とする備蓄について、危機管理課が主体となって整備を進めております。
正確な避難者の数や状況を把握することが若干おくれたかなと、そしてまた支給されましたさまざまな救援物資、これを避難者に届けることにも少し、当初手間取ったのではないかなというふうに思います。 適切な避難場所のあり方、災害状況に応じた避難所の場所の設定というものは考えるべきではないかと思います。
また、復旧に向けて多くのボランティアの方、国・県からの財政的支援、他県、他市、姉妹都市からの技術者の派遣や、救援物資、義援金をいただき、市議会議員、宇和島市民として、この場をお借りしまして衷心より厚くお礼を申し上げます。 特にボランティアの方には、暑い中汗を流し、連日床下の泥のけや被災物資の片づけをされており、遠くは新潟から来られた方もおられました。
また、県内各地では、土砂崩れや道路冠水などにより車両が通行できなかった孤立する地域で、複数の機関のヘリコプターが、救助活動や救援物資を搬送しました。消防局では、この災害での経験から、今月16日に消防防災ヘリコプターとドクターヘリとの合同訓練を島嶼部で行い、関係機関相互の連携を確認しました。
市へ飲料水を要求していましたが,避難所優先で,結局は自力で善通寺の自衛隊に直接交渉し,あるいは救援物資応援要請がSNS等で拡散され,個人からも多くの善意の飲料水が届けられたそうです。 病院は普通災害弱者の扱いにはならないのでしょうか。私は優先されるのかと思い,驚きを隠せませんでした。 また,医療チームのDMATは,行政に依存できないとの御意見でした。
これらの不足する備蓄品や未整備の避難所へのバックアップ体制といたしまして,災害時における支援協力に関する協定に基づき,市内に店舗を構えている大型スーパーマーケットや県に対し,飲料水や食料品などの救援物資の要請を行い,速やかに各避難所へ調達する体制を整えています。 市といたしましては,今後も引き続き避難所における計画的な備蓄物資の整備に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
オ、隣接の大洲市に対して、本市として救援物資の提供など、支援したことがあれば教えてください。 4点目の避難情報の呼称変更についての意見提出について、避難勧告の次の段階として、避難指示が出されるのですが、避難指示では、住民が命の危険を感じ、直ちに避難しなければならないという切迫感が伝わらないと思います。中には避難命令が出ると思っている方もいるでしょう。なぜ命令が使われないのでしょうか。