松山市議会 1991-11-29 12月06日-01号
重ねて一部委員から、雨水利用施設は、学校だけでなく企業、事業所等へ大いに普及していかなければならないが、かかる政策的経費については、むしろ一般会計で全額負担すべき性質のものであり、今後の検討方を要望する意見が出されたのであります。 第2点は、水道料金の軽減または免除についてでありまして、一部委員から、その適用状況等につきただしたのであります。
重ねて一部委員から、雨水利用施設は、学校だけでなく企業、事業所等へ大いに普及していかなければならないが、かかる政策的経費については、むしろ一般会計で全額負担すべき性質のものであり、今後の検討方を要望する意見が出されたのであります。 第2点は、水道料金の軽減または免除についてでありまして、一部委員から、その適用状況等につきただしたのであります。
104号日程第8 意見書案第4号 ──────────────── 出席議員(47名) 1番 井 原 美智子 君 2番 小 路 貴 之 君 3番 豊 田 實知義 君 4番 逢 坂 節 子 君 5番 松 岡 芳 生 君 6番 上 岩 静 雄 君 7番 池 本 俊 英 君 8番 大 森 利 夫 君 9番 川 本 光 明 君 10番 安 井 俊 明 君 11番
そこで、本市においては、これら住民の市政に対する意見や要望、また、苦情についても専門的な相談に応じられる窓口として、平成元年4月より市民相談室を開設し、室長以下5名の体制で従来より一歩前進した市民サービスに取り組んでこられたことは御案内のとおりであります。
また、これに関連して、好きです松山運動における地域提案制度は、その地域のどの機関がどのような形で住民の意見集約を行うのかお尋ねいたします。第2点は、「しあわせ人づくり」における市職員の資質の向上についてであります。職員採用に当たっての応募状況はどのように推移しているのか。いい人材を集めるためにどのような施策を講じておられるのかお尋ねいたします。
また、これの具体化につきましては、4市共同の事業となりますので、事務レベルにおいて各市との意見調整を図り具体化に向けて検討してまいりたいと存じますので、御理解賜りますようお願いいたします。 答弁を終わります。 ○副議長(村上章君) 都市整備部長竹田晃敏君。 〔都市整備部長竹田晃敏君登壇〕 ◎都市整備部長(竹田晃敏君) 宮武議員さんにお答えいたします。
かねてから市役所周辺における交通混雑は慢性化の一途をたどり、これが対策につきましては、議会でもあらゆる角度から質問や意見が出されてきましたことは御案内のとおりでございます。また、これら問題を含めまして都市基盤の整備、とりわけ本市が最もおくれています道路、公共下水道などにつきましても、議会の立場からも都市基盤整備対策調査特別委員会が設置され、鋭意調査研究が進んでいるところでございます。
また、委員会が調査または審査のため必要があるときは参考人の出席を求め、意見を聞くことができることとなったため、その手続について委員会条例第25条として参考人に関する規定を新設するものであります。
2号 日朝国交正常化の早期実現を求める意見書について 意見書案第3号 米市場開放阻止及び米穀政策の確立に関する意見書について (説明、質疑、討論、表決) ──────────────── 本日の会議に付した事件日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 承認第1号~第3号、議案第43号~第69号日程第3 請願第12号、第13号日程第4 委員会の閉会中の継続審査について日程第5 議員の海外都市行政視察
計画では、「ゆとり、やすらぎ、うるおいのある生活都市建設」には、女性の意見を十分に取り入れるため見聞を広めていくことを1つの目的としております。対象は30歳から40歳の市内在住の人で、文化、教育、コミュニティ等の分野で活動している女性をヨーロッパ方面へ約2週間の予定で派遣するとなっております。
その上で、今後の公園整備計画づくりについては広く市民の意見を求め、各界各層の意見を反映する検討委員会をつくるべきだと思いますが、いかがでしょうか。また、今後計画にあるレストラン、管理棟などの建造物は中止すること。残る園路の整備は必要最低限に抑え自然保護に徹する必要がありますが、この点についてもお伺いをします。
今後のことにつきましては、事業の推移を見きわめるとともに議員各位の御意見等も十分に承りながら検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解、御了承を賜りたいと存じます。 他の問題につきましては、関係理事者からお答え申し上げます。 ○議長(大木正彦君) 企画管理部長西山省三君。
と同時に、厳粛にその責務の重大さを痛感いたしているところでございまして、今後、どうすれば市民のしあわせづくりにつながるのか、松山市がますます発展を遂げるためには何を優先させるべきなのか、議員各位並びに市民の皆様と気軽に、そして率直な意見交換を図りながら、誠心誠意、私の持てる力のすべてをささげ、市政発展のために精魂を傾けてまいる所存でございます。
なお、本件につきましては、消費税廃止を求める意見書が当市議会で採択されており、その経緯を踏まえるならば会派間で協議を行った後、議員提案されるべきでなかったという意見もありました点、申し添えておきます。
この事業は昭和60年から実施され、順調に成果が上がっていたとお聞きいたしておりますが、発足当初から6年たった今、関係者の意見や要望等を集約してみますと、活動内容等について地区によってばらつきがあるやにうかがっております。本当にこの事業は市民に定着し、根づき、浸透しているのでしょうか。私は、ごく一部の方々のためのサービス事業になってはいないか。
遺憾の意を表し先輩、同僚の議員にもお願いをいたしまして、我々議員間で市長の答弁に対する今後の対処につき意見統一をいたしておりますことをまず御報告をいたしておきます。8日の議会運営委員会を傍聴をさせていただきました。議会運営委員会の委員さんの質疑の中で、このような市長の答弁が出るということは、まず、今回の結果については、市長の議場における態度にあらわれているのではないでしょうか。
さて、昨年、毎日新聞社が女性を対象に介護に関する世論調査を実施したところ、家族に過酷な負担を強いる老人性痴呆や寝たきり老人の介護の世話は、自宅ではなく病院や老人ホーム等の施設で対応すべきだとする意見が約7割を占める結果が出ており、厚生省が在宅介護の方針を打ち出しておりますが、介護の主役を担う女性の間では批判が強いことが明らかになったとしております。
また、住宅、教育、福祉関係等における非課税枠の拡大など、これを是正する必要があるとの共通認識を持ちながらも、食品あるいは光熱水費等については意見の一致を見るに至らず、新年度予算案には消費税の欠陥是正が一切盛り込まれず見送りになったことはまことに遺憾であります。
なお、一部委員からは、一般会計に係る消費税について、当年度は市民に1億2,517万円余の消費税が転嫁されており、これが財源となって市の行政が進められていることにつき反対の意見がありました。