松山市議会 2012-03-06 03月06日-04号
また、安全衛生委員会の職場巡視を初め、新規採用職員から所属長など管理職まで、あらゆる階層の職員を対象としてそれぞれの体力的、心理的な状態や職責に応じた健康教育を実施するなど、職員の心身両面の健康確保に努めているところであります。こうした中で、今回のことがございましたので、作業環境、労働時間、仕事の量と質などの基本的事項を適正に把握することの重要性を再認識したところであります。
また、安全衛生委員会の職場巡視を初め、新規採用職員から所属長など管理職まで、あらゆる階層の職員を対象としてそれぞれの体力的、心理的な状態や職責に応じた健康教育を実施するなど、職員の心身両面の健康確保に努めているところであります。こうした中で、今回のことがございましたので、作業環境、労働時間、仕事の量と質などの基本的事項を適正に把握することの重要性を再認識したところであります。
がんの検診受診率が向上すれば、早期発見、早期治療がふえ、一時的には少額な医療費は増加しますが、患者の心身両面の負担も少なく、医療費も長期的に見れば、医療費抑制につながります。そこで、質問の第1点目は、本市の乳がん、子宮頸がんの無料クーポン導入により、受診者数の推移、がん発見率にどのように貢献しているのか、お伺いします。
ショートステイ、デイサービスなど、一時休息のためのレスパイトサービスの供給量はふえてはいますが、在宅で介護をしている御家族が、これでよかったと思えるためには、心身両面の一層の支援が切望されるところです。また、グループホームも含めた高齢者の居住系介護サービスの絶対数の不足は、私も実体験として痛感しており、その拡充は必須でございます。
次に、妊婦無料歯科健診を実施することについてでありますが、母子歯科保健対策については、妊産婦、乳幼児の心身両面から健康の増進を図り、生涯を通じた歯の健康づくりを実施することが大変重要であると認識しております。
緩和ケアの取り組みにつきましては、がん診療連携拠点病院の要件として、チームにより緩和医療の提供を行うことを求められておりますので、市立宇和島病院では医師、看護師、薬剤師、臨床心理士等のコンサルテーション型緩和ケアチームによる、がん患者及び後天性免疫不全症候群患者と家族のニーズにこたえるとともに、心身両面の苦しみから解放し、生活の質、QOLの改善を図るように取り組んでおります。
また、就学時健康診断では、国が定めたマニュアルに基づき、学校医などによる発育状況や疾病の把握を行うとともに、言語や情緒などに関する面接を実施するなど、心身両面における発達障害の確認を行っており、今後におきましても、適切な対応に努めてまいりたいと考えております。 以上で、答弁を終わります。 ○宇野浩議長 以上で、答弁は終わりました。 次に、若江議員。