四国中央市議会 2022-09-13 09月13日-02号
昨年12月議会において吉田善三郎議員が質問され,本年1月には市民栄誉賞をお贈りしてその功績をたたえたことは記憶に新しいところです。 真鍋淑郎博士につきましては,この9月21日で91歳を迎えられるそうですが,9月3日の新聞によりますと,新型コロナウイルスに感染したことや体調不良を理由に,本年12月にスウェーデンで開かれる授賞式には出席しないとの記事が出ておりました。
昨年12月議会において吉田善三郎議員が質問され,本年1月には市民栄誉賞をお贈りしてその功績をたたえたことは記憶に新しいところです。 真鍋淑郎博士につきましては,この9月21日で91歳を迎えられるそうですが,9月3日の新聞によりますと,新型コロナウイルスに感染したことや体調不良を理由に,本年12月にスウェーデンで開かれる授賞式には出席しないとの記事が出ておりました。
平成12年に創設された表彰制度は、市民栄誉賞、かがやき松山大賞、きらめき松山市民賞の3賞から成っており、被表彰者は松山市表彰規則第2条第2項の「教育、学術、技芸、体育、その他文化の振興に寄与するところが著しいもの」としております。
まず初めに、名誉市民栄誉賞、かがやき松山大賞の表彰の根拠と内容についてでございますが、本市におきましては、これまでも教育や社会福祉等、各行政部門を主体に、公益に尽くし、市民の模範となる方々に対し積極的な表彰に努めてまいりました。
そこで、お尋ねをいたしますが、松山市民がそれぞれの分野で松山の名を全国規模で有名にし、各分野の振興に貢献したと認められる場合、その団体及び個人に対してねぎらうため市民栄誉賞のような制度を設けてはと思うのですが、御所見をお聞かせください。