愛南町議会 2021-08-12 令和 3年第3回臨時会(第1日 8月12日)
なお、発災直後に災害対応のため必要となりました海岸漂着物等の回収費用を初め、農道・林道災害対応費用等につきましては、緊急を要することから、既に予備費での執行をさせていただいております。
なお、発災直後に災害対応のため必要となりました海岸漂着物等の回収費用を初め、農道・林道災害対応費用等につきましては、緊急を要することから、既に予備費での執行をさせていただいております。
ただ、少しは県もというふうに思ったのが、回収方法の検討とか、回収費用の捻出とか、回収体制の構築とかという、当たり前のことなんですけれども、あえて文章にしてもらって、こういう取組が必要だということを明確に意思表示してくれたことなんです。
2点目の紙おむつリサイクルについては、一部の自治体では、紙おむつを再生パルプや燃料としてリサイクルする事業が実施されておりますが、紙おむつの分別回収費用や衛生面に配慮した保管場所、リサイクル業者の確保など、課題が多いのが実情であります。 しかしながら、紙おむつの生産量の増加に伴って、重量も増加の一途であることから、紙おむつのリサイクルは、時代の要請となっているものでございます。
ごみ処理費を削減するために、ごみの分別による瓶、缶、古紙等の資源物の回収の取り組み、ごみの回収費用を有料化することで、ごみ削減の効果を上げていると思われます。
第4点目は、地域活動費の補足はもちろん、市の資源ごみ回収費用も少なくなると思われ、今までのごみ回収費をその地区に補助することなどの考え方もありますが、今後どのような方策をお考えか、お伺いいたします。 次に、下水道事業についてお伺いいたします。本市の下水道事業は、昭和33年に事業着手して以来、現在では4つの処理区で広範囲にわたって整備が進められています。
公共機関からも回収し、前述のごとく、ごみ収集と一緒に回収するので、回収費用の増加はないとのことです。 BDFと呼ばれる軽油と同様に使用できる燃料精製の体制も、クリーンピア──クリーンピアというのはごみ焼却施設なんですけれども、クリーンピアでの人員のやりくりで、1人で精製工程4時間で対応でき、人員増もやっておりませんでした。