松山市議会 2020-06-24 06月24日-06号
和気調理場の廃止のときと同じ方法で、保護者の皆様を黙らせる形で計画を進めている現状が見てとれます。 そこで、質問の1つ目は、本市が方針を打ち出すその前に、島で唯一の給食調理場の今後のあり方について、児童・生徒や保護者に御意見を伺ったか教えてください。 取り壊しにも費用がかかります。
和気調理場の廃止のときと同じ方法で、保護者の皆様を黙らせる形で計画を進めている現状が見てとれます。 そこで、質問の1つ目は、本市が方針を打ち出すその前に、島で唯一の給食調理場の今後のあり方について、児童・生徒や保護者に御意見を伺ったか教えてください。 取り壊しにも費用がかかります。
昨年度末で廃止になった和気調理場がこちらになります。見えますか。ここですね。この表によりますと、2021年度には垣生とたちばな共同調理場が垣生に統廃合されます。こちらです。そして、2024年には久米と浮穴共同調理場が統廃合されて小野、こちらですね。こちらです。そして、2028年には湯山と桑原が再編成されるとありますが、この計画はほとんどの保護者が知らないんですよね。
また、松山市学校給食共同調理場整備基本計画に基づき、和気調理場を平成30年度末に廃止することに伴い、配送校を再編成するために必要な備品を整備するなど、教育環境のさらなる充実を図る。加えて、本市の愛ランド里島構想の推進やトライアスロン中島大会の実施に重要な役割を担う姫ケ浜荘の老朽化に伴い、その建てかえに着手する。
また、平成29年3月に策定した松山市学校給食共同調理場整備基本計画では、老朽化している和気調理場を平成30年度末に廃止し、配送校を他の調理場に振り分けることにしています。これに伴い必要となる備品を振り分け先の調理場に整備します。 次に、中島の姫ケ浜荘は、本市の愛ランド里島構想の推進やトライアスロン中島大会の実施に重要な役割を担っている施設です。