宇和島市議会 2022-09-16 09月16日-04号
続いて、当市の18歳までの医療費無償化の実現性について伺います。昨日も武田議員、坂尾議員からもありましたが、伺わせていただきます。 初めに、現在の中学生までの無償化の現況について簡潔にお聞かせください。伊手部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。
続いて、当市の18歳までの医療費無償化の実現性について伺います。昨日も武田議員、坂尾議員からもありましたが、伺わせていただきます。 初めに、現在の中学生までの無償化の現況について簡潔にお聞かせください。伊手部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 伊手保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。
これ、医療費無償化を行いましたが、その効果の分析と今後について、お尋ねしてよろしいでしょうか、岡原市長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) 先ほども武田議員のコメントに対して、私も、これやはり国が責任を持ってやるべきだと思いますし、また、市長会を通じてそういった要望を毎年しているところでございます。
近年,高校医療費無償化が全国で急速に進んでいるようです。東京23区や四国内近隣市では新居浜市が令和3年10月1日診療分からこども医療費助成の対象年齢を18歳の年度末まで拡大し,香川県では善通寺市ほか数市,徳島県では三好市など他市町が既に医療費助成の拡充に取り組み,また東京都が令和5年4月からの実施を表明するなど,これまで地方の小規模自治体の少子化対策から都市部へも広がりを見せています。
さらには、医療費無償化につきましても、武田議員は一定のそういった収入についての線を引くべきではないかと、これは医療費の増大に関して危機感を持ったほうがいいという御指摘かと思いますけれども、私は、まず出発点としては同じ市民さんで、そんな収入には関係なく広く子育て支援を応援していきたいという趣旨で考えでございますので、こういった意味でこれまでやってきた、その延長ということで御理解をいただいたらと思います
次に、昨年4月1日に施行された子ども医療費無償化の現状・評価についての質問をいたします。 小・中学生は、治療費、入院費に加え、通院費も無償化いたしました。まず、財源については、当初、学校給食1食当たり100円の補助を中止し、その予算を充てるとされていたものが、コロナ対策として中止をされませんでした。
この現象につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響によるものと認識しておりますし、まだ小・中学生の医療費無償化につきましても、導入後間もないということで、まだ十分な検証はできていないところでございます。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 武田元介君。 ◆12番議員(武田元介君) いいデータが出て、医療費が減っているようです。
これまでに実施予定を表明されております新居浜市,伊方町,内子町と,既に実施済みの鬼北町に加え,先般愛南町がこども医療費無償化の対象を15歳から18歳に引き上げる方針を示されたとの報道があり,現時点で1市4町が実施または実施予定となっております。 ○吉田善三郎議長 三好 平議員。
まず、この4月から、私の公約でもありました、中学生までの医療費無償化を実施することといたしました。併せて、子供たちの健康づくりを推進するため、今年1月から導入している児童・生徒用タブレット端末を活用し、生活習慣の振り返りや健康管理等をサポートするシステムを構築いたします。
先ほど申しましたように,いろいろ問題もあるとは思いますが,現在でも中学生までの医療費無償化と他市に誇れる政策がございます。 しかし,他市でも導入が進んでいる状況でございます。子育て支援のまち四国中央市の実現に向けて,さらに一歩踏み込んだ政策の推進をお願いしてこの質問を終わりたいと思います。
先日岡原市長は、子ども医療費無償化について各会派に説明をされました。その折に、給食費の100円補助は来年度は継続する旨の説明をされましたが、来年度1年だけなのか、それとも永続的に行うのか、岡原市長の御所見をお伺いしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(武田元介君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。 確かに議員各会派の皆様方に説明をさせていただきました。
だから、医療費無償化というのをやめたいですとか、やめますとか、ワンコインにしますとかというような自治体が増えてきているんです。本当に6,500万円で済みますか。 給食費補助の1食100円をなしにしたのでとんとんであるという御説明を一時期岡原市長、なさいました。それで大体七千何百万円か、だから給食費の助成が。
それ全くデータ上、全国のデータで重症化予防のために医療費無償化は役に立ってないというデータがあるんです。ちょっと今回時間がなくなって、すごく残念ですけれども、こういうデータをもっと見ていただきたいんです。 三田市、2011年から医療費助成の所得制限をなくしました。2010年から2017年の間で2.23倍に子ども医療費なっているんです。総社もそうです。1.3倍どころか1.5倍以上になっているんです。
中学生までの医療費無償化についてもお尋ねしたいと思いますが、これも重ねて質問いただいているところでおりますけれども、保護者の要望も大きいことは私のところにも聞こえておりますので、支援が必要な世帯に関してはしっかりお考えいただきたいと思いますが、岡原市長、改めていかがでしょうか。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 岡原市長。
きのうの中平議員からのお話にもありました給食費の無料化とともに、安心して子供を産み育てられる街へ、育児の公平化の面からしても、避けては通れない政治判断だと思われますが、子供の医療費無償化につきまして、今現在の所感をお聞かせください。岡原市長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 岡原市長。 ◎市長(岡原文彰君) お答えします。
この間本市議会でも全ての会派が中学卒業までの子どもの医療費無償化を市長に要望することとなり、ようやく市長も中学卒業までの対象拡大を公約されました。一日も早く実現していただきたいと思います。今や全市区町村で医療費助成が行われています。
私が昨年12月までいた神奈川県では、小児医療費無償化の対象範囲が広い自治体へ引っ越しをしていく子育て世代の御夫婦が多かったです。私の同世代の友人は、子どもが生まれ、家庭の財政が火の車な上に、お小遣いが5,000円で、結婚は人生の墓場だと悲しげに周りに話す、それが松山に生きる若者の現状です。
この中には、北海道に小清水町という町がございまして、特に意図があったわけではありませんけれども、たまたまこの町のホームページに目がとまりまして、町の少子化対策の一環として、中学生までの医療費無償化事業に加えまして、さらに子供を産み育てやすいまちづくりを推進するということで、平成27年度から児童・生徒の学校給食費を無償化したということがございます。
7目乳幼児・児童医療費、20節に議案第67号で提案しております子どもの医療費無償化に伴う12月1日以降の児童外来医療費1,500万円を計上のほかシステム改修費を計上。 23ページです。 4款衛生費、1項3目予防費、13節に新たに対象となったB型肝炎予防接種委託料328万4,000円を計上。 24ページです。 4款2項3目し尿処理施設費では、負担金の起債借入れに伴う財源内訳の変更を。
私は医療費無償化というのはおかしいというふうに思っております。